ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

葉が落ちて鳥が見やすくなった

2021年10月22日 09時32分06秒 | 
 朝、散歩から戻ってきたヨメが「ハヤブサが…」と言うので俺も外に出た。ハヤブサに飽きたというか、何時も遠くに居るんだもの。たまにはもっと近くに来て欲しいけどそうはいかない。遠くなので知らない人しか分からないような写真。春頃から現れたハヤブサは当初謎の鳥。ハヤブサと分かってからもう半年以上。こんなに長い間居るとは思わなかった。ここのところ寒くなったけど真冬でも居るのかな。


隼(ハヤブサ)



葉が殆ど落ちた庭のヤマザクラ


 庭のヤマザクラの葉は殆ど落ちた。そこで今朝最初に見つけたのがジョウビタキ。尾っぽを小刻みに振るので直ぐに分かる、というより分かるようになった。


尉鶲(ジョウビタキ)のメス


まだ何羽か鳥が居た。シジュウカラだった。2羽居たのでオスとメスかもしれない。メスの方が胸のネクタイが細いらしいけど良く見えなかった。シジュウカラは1年中見ることが出来るけど葉が繁った夏は見えにくいし写真に撮るのも難しい。この鳥もこの家に来た頃は何だか分からなかった。図鑑を見ると似たようなのが何種類も載っている。


四十雀(シジュウカラ)


ジョウビタキとスズメ


いわゆる小鳥と動きが違うのがいた。直立してる小枝を歩いて登って行く鳥だ。そういうのはキツツキだ。コゲラだった。大きさはスズメと同じくらいなんだけどこいつも一緒に居たとは意外だった。結局このヤマザクラに居た鳥は4種類。


小啄木鳥(コゲラ)
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