壁を登ってる時の心拍数はどんなかなと家の壁で測ってみた。斜度は120度で近所の岩壁よりずっと負荷が強い壁だ。間に5分の休憩を入れて3分間と5分間の2回。床に降りずに上に行ったり下に下りたりをやった。腕はそれなりに疲れるけど脈は思ってるほど上がらなかった。
手前に傾斜してる壁を自由に行ったり来たりした時
クライミングはランニングに比べて負荷に変動がある。心拍数が思ってたより上がらない理由で思いつくのは次の2つくらいかな。
登っている間、心拍計の数字を見たけど心臓のドキドキ感とそれほどかけ離れてるわけでもなかった。だからそこそこ正確なのかな。
調べてるうちに最近の心拍計は呼吸数を測定出来るというのが分かった。そんなのどうやって測るんだろ。そしたら息を吸う時に脈は速くなり、吐く時は逆に遅くなる。それは呼吸性洞性不整脈という初耳言葉。確かに吸う方が多少力を使うからそういうことはありそうだ。。心拍計はそれを利用して呼吸数を測っていたのだ。
呼吸性洞性不整脈は不整脈という言葉がついているけど大半は病気ではない。子供の場合は差が大きいことがある。心配なら小児科受診だそうだ。
クライミングはランニングに比べて負荷に変動がある。心拍数が思ってたより上がらない理由で思いつくのは次の2つくらいかな。
- 心臓が急な負荷上昇に素早く反応出来ない
- 心拍計がそういう変化を想定してない
登っている間、心拍計の数字を見たけど心臓のドキドキ感とそれほどかけ離れてるわけでもなかった。だからそこそこ正確なのかな。
調べてるうちに最近の心拍計は呼吸数を測定出来るというのが分かった。そんなのどうやって測るんだろ。そしたら息を吸う時に脈は速くなり、吐く時は逆に遅くなる。それは呼吸性洞性不整脈という初耳言葉。確かに吸う方が多少力を使うからそういうことはありそうだ。。心拍計はそれを利用して呼吸数を測っていたのだ。
呼吸性洞性不整脈は不整脈という言葉がついているけど大半は病気ではない。子供の場合は差が大きいことがある。心配なら小児科受診だそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます