自分の姿勢を直そうとしてるうちに他人の姿勢が目に入るようになった。すると顔を見なくても背中や腰が曲がったりしてるのは高齢者なんだなと分かるようになった。歩いてる様子を見ても同様だ。そんな姿勢になったのは歳のせいかというとそうでもない。身体の使い方で姿勢が変わっちゃった場合が沢山ありそうなのだ。でも歳のせいだと思ってしまう。ちなみに仕立て屋の大叔父は「歯医者は右肩が下がってる」と言っていた。
寝たきり老人が手足を動かさないでいると固まっちゃう。なので介護士が手足の曲げ伸ばしをする。筋肉は使わないと固まっちやうのだ。若い人でもちょっとした身体の使い方で部分的に筋肉が使われなくなる。するとそこが固くなって姿勢が変わっていく。姿勢が悪くなるだけでなく何時も使われている筋肉が余分に使われるので故障につながる。今の俺がそうだ。
7年前のことだけど、両手を真っ直ぐ伸ばして腕を上げた時に耳と腕が随分と離れていた。両腕はV字状に開いてた。自分としてはそんな風になっているとは思っていなかった。もう1つ、下図のような格好で壁に背をつけた時、手首も肘も壁につかなかった。肘を壁につけると手首は20cmくらい壁から離れていた。当たり前につくもんだと思っていた。でも全然出来なかった。何時からそうなったのか分からないけどかなり前からなんだろうな。
この格好で壁に背をつける
今は手を真っ直ぐ上げると腕が耳につくようになった。上図のポーズはどうかというと、やっとだけど肘と手首が壁につくようになった。でもストレッチ直後限定なのでまだまだだ。
寝たきり老人が手足を動かさないでいると固まっちゃう。なので介護士が手足の曲げ伸ばしをする。筋肉は使わないと固まっちやうのだ。若い人でもちょっとした身体の使い方で部分的に筋肉が使われなくなる。するとそこが固くなって姿勢が変わっていく。姿勢が悪くなるだけでなく何時も使われている筋肉が余分に使われるので故障につながる。今の俺がそうだ。
7年前のことだけど、両手を真っ直ぐ伸ばして腕を上げた時に耳と腕が随分と離れていた。両腕はV字状に開いてた。自分としてはそんな風になっているとは思っていなかった。もう1つ、下図のような格好で壁に背をつけた時、手首も肘も壁につかなかった。肘を壁につけると手首は20cmくらい壁から離れていた。当たり前につくもんだと思っていた。でも全然出来なかった。何時からそうなったのか分からないけどかなり前からなんだろうな。
今は手を真っ直ぐ上げると腕が耳につくようになった。上図のポーズはどうかというと、やっとだけど肘と手首が壁につくようになった。でもストレッチ直後限定なのでまだまだだ。
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