スマホのコネクターが臍を曲げたみたいだ

　スマホが動いてる時にセーフモードで立ち上げてテストしたらこんなのが出た。でもスマホのコネクターを掃除しても充電は出来なかった。


画像－１　接触不良というエラー

イオンモバイルに電話した時、ケーブルはどうかと聞かれたけど何本も試した結果は同じ。５～６本は試したけどどれも充電できなかった。でもそんなケーブルでも他の機器はちゃんと充電出来る。どういうことなんだ。残量が数％だと充電出来ないのか、そんなわけない。興味半分で買った電流などを測れる装置がある。スマホを充電する時に通常は１アンペアくらい流れる。ところが今回は正常時の１０分の１未満。


写真－１　０.９６０Ａ＠正常に充電してる時

写真－２　０.０６７Ａ＠今回





　その後１本だけ充電出来るケーブルを見つけた。一体どういうことなんだろ。何が違うんだろ。全然分かない。いずれにせよそんな気難しいスマホは既に見限っている。そこでディスプレイパネルを外すという訓練。そのためにマイナスドライバーの先を薄く削って工具を作った。外し方は『スマホのバッテリー交換』で検索すると動画が沢山出て来るのでそれが参考になった。


写真－３　バッテリー交換訓練





　写真－１の測定機でケーブルや充電器の性能が分かる。充電時の電流の量が変わるのだ。だから大きなバッテリーを使ってる機器にはなるべく電流が沢山流れる組み合わせで充電。でも今は急ぐわけでもないのでテキトーにやっている。というかそんな区別をしていると不便。