今の自転車の重さはだいたい11kgくらいだ。身近にいるアスリートによると峠道を走るなら軽い自転車が良いと皆言う。皆といっても2人だけだが。すると楽をしたいのでふとそういうのが欲しくなる。
ボッケ号の値段は5~6万円だったし、車の代わりに買い物に行くからガソリン代分で既に元は取っている。ならば買い換えたって良いと思うけど10kgを割るような自転車の値段は財布に重過ぎる。だいたいそんな自転車に乗っても楽に坂を登れるとは限らない。
忘れもしない13年前、そのくらい前の話。東京都の奥多摩駅の先に白妙橋というのがあって、その対岸に岩登りをする場所がある。何度か車で行ったけど車の置き場探しが厄介だった。なので車を奥多摩駅周辺に置いてそこから自転車で行くことにした。
平坦だと思った道が自転車だと随分急な坂だった。途中暑くなって服を1枚脱ぐという口実で1度足を付いてしまった。どんな凄い坂だったのかルートを描くで調べたら約4kmほどの距離でたったの85mしか上ってなかった。今思うと全然大したことない。
後輪のギヤは7段
当時は今と違う自転車だったけど、ギヤの構成は今のと似たり寄ったり。苦しくなるにつれて段々軽いギヤに変えて最後は一番軽いギヤになった。ペダル1回転で車輪も1回転。ところがこれでは普段の倍以上の勢いで漕がないと一向に前に進まない。でもそれが出来ない。
力が無いというか持久力が無い人はどのギヤを使っても大変だというのが分った。当然カーボン・フレームで重さ 5kg の自転車に乗っても同じというのが想像がつく。というわけで庶民は自転車の重さより自分の体重を落とすのが先だな。
ボッケ号の値段は5~6万円だったし、車の代わりに買い物に行くからガソリン代分で既に元は取っている。ならば買い換えたって良いと思うけど10kgを割るような自転車の値段は財布に重過ぎる。だいたいそんな自転車に乗っても楽に坂を登れるとは限らない。
忘れもしない13年前、そのくらい前の話。東京都の奥多摩駅の先に白妙橋というのがあって、その対岸に岩登りをする場所がある。何度か車で行ったけど車の置き場探しが厄介だった。なので車を奥多摩駅周辺に置いてそこから自転車で行くことにした。
平坦だと思った道が自転車だと随分急な坂だった。途中暑くなって服を1枚脱ぐという口実で1度足を付いてしまった。どんな凄い坂だったのかルートを描くで調べたら約4kmほどの距離でたったの85mしか上ってなかった。今思うと全然大したことない。
当時は今と違う自転車だったけど、ギヤの構成は今のと似たり寄ったり。苦しくなるにつれて段々軽いギヤに変えて最後は一番軽いギヤになった。ペダル1回転で車輪も1回転。ところがこれでは普段の倍以上の勢いで漕がないと一向に前に進まない。でもそれが出来ない。
力が無いというか持久力が無い人はどのギヤを使っても大変だというのが分った。当然カーボン・フレームで重さ 5kg の自転車に乗っても同じというのが想像がつく。というわけで庶民は自転車の重さより自分の体重を落とすのが先だな。
今から20年前、会社の昼休みに毎日走っていた。夏は暑いので速くは走れない。秋になって涼しくなった頃、今までになく速く走れるようになった。これはいいぞと思ってたら1週間後に膝が痛くなった。関節の強さが筋肉の強さに付いていけなかったようだ。それからはこういう事に気を付けるようになった。
人は調子が上がった時によくしでかすのをフリークライミングや登山の世界で何度か見た。そしてそれは簡単に予測出来るし何度もその予測は当たった。しかし本人はそんな話を信じないし認めないのが特徴だ。最近、このオレサマは体調が良い。気を付け頃かもしれない。
降りられなくなったウマシカ猫
メメの鳴き声が微かに聞こえるが何処に居るのか分らない。家の中で見当たらないので外に出るとこんな所に居た。洗濯物を干す時に開けた窓からベランダや屋根を伝わってここに辿り着いたようだ。降りられなくなって泣いていた。
怪我が治って調子こいた馬鹿猫である。馬鹿猫って書くと馬と鹿と猫の集会みたいだ。で、ニャーニャーを日本語に翻訳すると早く下ろせになる。人間に対する猫語には命令系しか無いというのがこのオレサマの発見だ。
人は調子が上がった時によくしでかすのをフリークライミングや登山の世界で何度か見た。そしてそれは簡単に予測出来るし何度もその予測は当たった。しかし本人はそんな話を信じないし認めないのが特徴だ。最近、このオレサマは体調が良い。気を付け頃かもしれない。
メメの鳴き声が微かに聞こえるが何処に居るのか分らない。家の中で見当たらないので外に出るとこんな所に居た。洗濯物を干す時に開けた窓からベランダや屋根を伝わってここに辿り着いたようだ。降りられなくなって泣いていた。
怪我が治って調子こいた馬鹿猫である。馬鹿猫って書くと馬と鹿と猫の集会みたいだ。で、ニャーニャーを日本語に翻訳すると早く下ろせになる。人間に対する猫語には命令系しか無いというのがこのオレサマの発見だ。
久々に大型カミキリがやってきた。夜だったので翌朝撮ろうと思って虫かごに入れといたら忘れてしまった。結局次の日の夜に撮って離したけど気の毒なことをした。触覚が身体よりずっと長いので雄。
語源由来辞典のカミキリ虫の冒頭に下に示した説明がある。書いてあることは正しいんだろうけどやはり違和感がある。紙は切れないし、まして髪なんて絶対無理そうだ。実態としては噛切虫かな。
語源由来辞典の冒頭の文 |
カミキリ虫は、「噛み切り」「紙切り」「髪切り」の三通りが考えられ、特に、木の枝を噛み切ることから「噛み切り」の意味と思われがちだが、「髪切り」が正しい。 |
東京オリンピックが開かれるまで俺はオリンピックというものを知らなかった。直前のローマ大会が1960年だ。テレビが無かったというのもあるだろう。なんたって当時テレビに登場するスポーツは野球、相撲、プロレスだった。相撲なんてNHK以外の各民放でも実況してたくらい人気だった。
1968年のメキシコ大会はテレビでもよく中継された。その時生まれた言葉が高地民族。標高2000mのメキシコシティーでの大会では高地が多い国の選手が活躍した。そして高地トレーニングが積極的に行われたのはこの頃からだ。
中学校では年に1度マラソン大会があった。男子の上位者は運動部に所属してたけど女子は違った。運動部とは全く縁の無い人が上位に何人か居た。共通点は山の中腹のような場所に住んでることだった。日々の徒歩通学で鍛えられたようだ。当時は肥満体型の人は少なかったけど、その中でも皆細身体型だった。そして高地民族と呼ばれた。
少し前に棡原(ゆずりはら)の話をした。その地域がある上野原市の別の場所で山の上に出来た新興住宅地がある。バブルの頃に開発された住宅地は中央線の四方津(しおつ)駅から標高差約100mの間をエスカレーターで行き来するようになっている。川崎に住んでる頃、デパートでもないのにエスカレーターってことでその様子をテレビを何度か見た。どんな人が住んでるのか知らないが、もしエスカレーターも車を使わなければ自然と足腰が強くなって細身体型になるだろう。
甲府に走るのが大好き、と言っていいような知り合いがいる。高い山から下山して登山口から甲府の自宅までの数10kmの距離を走って帰ったとか、東京で知人の結婚式があるというので甲府から走って行ったとか。そんな作り話のような伝説を沢山持ってる人がこう言った。「 甲府は坂道が無いのでトレーニングに不便だ 」
ヨメ友達の旦那は自転車が趣味だ。ある時新潟県の新発田(しばた)から自転車でたった1日で小諸まで帰ってきた。さすがに距離が長過ぎたので菅平超えは断念し奥さんが車で迎えに行った。その後奈良に転勤。坂道が無いのでトレーニングにならないとぼやいてた。
甲府市の中心部は平らだが少し離れると坂がある。アスリートは坂のある場所に住みたいらしい。奈良に行った時、坂道はそれなりにあった。でもアスリートには平らに見えるようだ。アスリートは急坂のある場所に住みたいようだ。
1968年のメキシコ大会はテレビでもよく中継された。その時生まれた言葉が高地民族。標高2000mのメキシコシティーでの大会では高地が多い国の選手が活躍した。そして高地トレーニングが積極的に行われたのはこの頃からだ。
中学校では年に1度マラソン大会があった。男子の上位者は運動部に所属してたけど女子は違った。運動部とは全く縁の無い人が上位に何人か居た。共通点は山の中腹のような場所に住んでることだった。日々の徒歩通学で鍛えられたようだ。当時は肥満体型の人は少なかったけど、その中でも皆細身体型だった。そして高地民族と呼ばれた。
少し前に棡原(ゆずりはら)の話をした。その地域がある上野原市の別の場所で山の上に出来た新興住宅地がある。バブルの頃に開発された住宅地は中央線の四方津(しおつ)駅から標高差約100mの間をエスカレーターで行き来するようになっている。川崎に住んでる頃、デパートでもないのにエスカレーターってことでその様子をテレビを何度か見た。どんな人が住んでるのか知らないが、もしエスカレーターも車を使わなければ自然と足腰が強くなって細身体型になるだろう。
甲府に走るのが大好き、と言っていいような知り合いがいる。高い山から下山して登山口から甲府の自宅までの数10kmの距離を走って帰ったとか、東京で知人の結婚式があるというので甲府から走って行ったとか。そんな作り話のような伝説を沢山持ってる人がこう言った。「 甲府は坂道が無いのでトレーニングに不便だ 」
ヨメ友達の旦那は自転車が趣味だ。ある時新潟県の新発田(しばた)から自転車でたった1日で小諸まで帰ってきた。さすがに距離が長過ぎたので菅平超えは断念し奥さんが車で迎えに行った。その後奈良に転勤。坂道が無いのでトレーニングにならないとぼやいてた。
甲府市の中心部は平らだが少し離れると坂がある。アスリートは坂のある場所に住みたいらしい。奈良に行った時、坂道はそれなりにあった。でもアスリートには平らに見えるようだ。アスリートは急坂のある場所に住みたいようだ。
メメの心配した傷も病院に行ってから急速に良くなった。芋掘りに山梨に行ったってこともあって薬は結局数度しか飲ませてない。薬といっても化膿止めだ。もう少し放って置けば自然に治ったんだろう。
ストーブを使わなくなってから煙突にスズメが2度入った。1度目は開けた窓からすんなり逃げてった。2度目は1階の開いてる窓に気付かず2階に行った。早速戦闘機メメのスクランブルだ。獲物を獲るためならとんでもない無理をするので2階に上がっていくと既にスズメを咥えてた。このままだと羽だらけになるので家の外に出した。
外に出したメメはスズメを咥えてうろうろ
まぁ何というかガッツポーズどころか狂気の乱舞ってもんかな。猫に品格を求めるのは無理って感じだ。それでもスズメは食べるからいいがヒミズ(モグラの親戚)、トカゲ、ヘビは美味しくないせいか放置プレイのまま終了。
嬉しいのは分るがこれは頂けない
ストーブを使わなくなってから煙突にスズメが2度入った。1度目は開けた窓からすんなり逃げてった。2度目は1階の開いてる窓に気付かず2階に行った。早速戦闘機メメのスクランブルだ。獲物を獲るためならとんでもない無理をするので2階に上がっていくと既にスズメを咥えてた。このままだと羽だらけになるので家の外に出した。
まぁ何というかガッツポーズどころか狂気の乱舞ってもんかな。猫に品格を求めるのは無理って感じだ。それでもスズメは食べるからいいがヒミズ(モグラの親戚)、トカゲ、ヘビは美味しくないせいか放置プレイのまま終了。
長野県の佐久市と小諸市を結ぶ県道142号線沿いにはネムノキが並んでるところがある。この木は葉が落ちた冬に見るとまるで枯れてしまったような感じになる。花は何時咲くのかと思ったら今が盛りみたいだ。木は満開って感じだけど歩道には花が幾つも落ちている。
花は満開の様子
歩道には落ちた花が沢山ある
低い所にある枝の花を撮ってみた。相変わらず不思議な花だ。花びらは幾つあるんだろうなんて思ってたけど調べてみるとこれは雄しべだそうだ。まさかそういうものだとは夢にも思わなかった。
この赤い花びらだと思ったのが雄しべだったとは
皆同じかと思っていたが、赤味の強い花もあれば少し白っぽいのもあった。
1つの花に見えたのは幾つもの花の集合体だった
低い所にある枝の花を撮ってみた。相変わらず不思議な花だ。花びらは幾つあるんだろうなんて思ってたけど調べてみるとこれは雄しべだそうだ。まさかそういうものだとは夢にも思わなかった。
皆同じかと思っていたが、赤味の強い花もあれば少し白っぽいのもあった。
連休中日の海山事故 8人死亡、23人けが |
・・・・・略・・・・・ |
山では、長野県駒ケ根市の中央アルプス空木岳の頂上付近で、16日に入山した川崎市の男性会社員(30)が体調不良を訴え、病院に搬送されたが死亡した。 |
・・・・・略・・・・・ |
2011年7月17日 21:40 スポニチ |
空木岳(うつぎだけ標高2864m)で亡くなったのは30歳の男性だ。若いから案外今回が初登山だったのかな。その年齢だとそれほど非難されないが、50歳とか60歳ならまた中高年かとあれこれ言われる。でもこういうニュースでは老若男女問わず次のような事が知りたい。
- 体型。
- 登山口まで来る時に睡眠不足があったのか。
- 日頃運動してたのか。
- 無理な計画だったのか。
交通事故だと多少は事故原因を言う。スピードの出し過ぎとか過積載とか。そんな理由だとすると、例えば速く歩き過ぎてバテたなんてのもあるかもしれない。それとも何度も山に登っているうちにテントを担いで登りたくなった。やってみたら思ったより重くてバテた。過積載ってやつだ。食料も良く考えて用意したが食欲が無くてただ重いだけだったりして。
そんなこんなで体力を無視した急激なステップアップという可能性もある。ちなみにマイペースなんていう自分勝手な言い訳言葉があるが、山でのマイペースはほどほどだ。いくら疲れたからってガレ場をのんびり歩いたり休むなんてのは御法度。そこにある石は皆上から転がって来たのだ。
兎に角どんな理由で涼しい場所で熱中症で亡くなるなんて事になったんだろう。その原因が少しでも分れば気を付けようがある。それにしても資料映像とはいえ季節外れのものを使ったもんだ。
うちの近所ではよく田んぼの土手に生えてるがこのブログには初登場。草刈と共に去っていく花だ。ヤブカンゾウで検索したらワスレグサが先頭に来た。ワスレナグサとも言うのか思ったら良く見たらナが無く、全然違う花だった。
ノカンゾウと区別がつかなかったけどヤブの方は八重。二重なのに八重。それとニッコウキスゲとの違いも良く分らなかったけど、こっちの花はテッポウユリのように細長いんだそうだ。霧ヶ峰高原に行かなくても標高2000mくらいのところに行けば見れるのかな。
庭を蔓が張ってると思ってたらこんな花が咲いた。大きさはコスモスの花くらいだ。キカラスウリだと思うが調べたら雌雄異株だという。どうやら庭のは雄株。確か千曲川の河川敷にカラスウリの実があった。雌花の写真をと思いそこに行くとアレチウリだらけになっていた。
ブログはgooブログだけでも160万くらいあるようだ。2005年の4月に始めた当時は確か30万くらいだったけど、それでも一生かかっても全て訪問するのは無理そうだ。始めてから6年の間に幾つものブログを知った。毎日見てるのは20個くらいかな。でも内容に飽きて見なくなったのもある。気に入ってたのに更新が止まったり消えていったものもある。
そんなブログの中にmixiに招待してくれたブログ主がいた。でもそのmixiを退会しようかと思っている。というのも招待してくれた人がどうも重い病気になったようで日記の更新が止まった。そして気が付いたらその人のアカウントが消えていた。加えてアクセスしない間に予想外の仕様変更が突然あったりする。今回は本名が明らかになるというもの。本名は登録してないから良かったけどさ。
少し前、毎日見ていたブログで終了宣言が出た。やはり重い病気になって更新する体力気力が無くなってしまったようだ。今ではブログは随分普及してインターネットやパソコンとは無縁と思われるような年代の人もブログに記事を書いている。そんなんだからたまに死亡して更新出来なくなったと家族が投稿してたりする。いよいよそういう事が起きるようになった。
現実社会と違って顔も知らない何処に住んでるかも分らないので予告無しに消えられると宙に浮いたような気分になる。コメントで幾ら交流があっても相手がブログへのアクセスを止めたら関係はそれっきり。人気のあるブログだと何千何万という糸が切れるってわけだ。そしてこういう実態の無いような事に人生に多くの時間を割いてたりしてる。もっともブログでも書き続けなきゃ何の痕跡も無い人生だったりして。
そんなブログの中にmixiに招待してくれたブログ主がいた。でもそのmixiを退会しようかと思っている。というのも招待してくれた人がどうも重い病気になったようで日記の更新が止まった。そして気が付いたらその人のアカウントが消えていた。加えてアクセスしない間に予想外の仕様変更が突然あったりする。今回は本名が明らかになるというもの。本名は登録してないから良かったけどさ。
少し前、毎日見ていたブログで終了宣言が出た。やはり重い病気になって更新する体力気力が無くなってしまったようだ。今ではブログは随分普及してインターネットやパソコンとは無縁と思われるような年代の人もブログに記事を書いている。そんなんだからたまに死亡して更新出来なくなったと家族が投稿してたりする。いよいよそういう事が起きるようになった。
現実社会と違って顔も知らない何処に住んでるかも分らないので予告無しに消えられると宙に浮いたような気分になる。コメントで幾ら交流があっても相手がブログへのアクセスを止めたら関係はそれっきり。人気のあるブログだと何千何万という糸が切れるってわけだ。そしてこういう実態の無いような事に人生に多くの時間を割いてたりしてる。もっともブログでも書き続けなきゃ何の痕跡も無い人生だったりして。
庭のプルーンは去年実を付けたけど、今年プラムが初めて実を付けた。小さいうちから赤紫の色をしてたのでプルーン同様小さいままかと思ってた。そしたらそれなりの大きさに育ってた。最初から色付くのがプルーンと違ってる。
まずまずの大きさに実ったプラム
隣のプルーンはどうかなと見るとまだ緑色、なんて話どころかドウガネブイブイが1つの実に3匹も4匹も群がってまだ青い実を食べている。ドウガネブイブイはカナブンよりやや小さいかなっていう小金虫だ。夜、灯りに引かれて飛んでくるがその生態は興味も無かったりで知らなかった。畑で細々と何かを食べてるくらいに思っていた。そしたらこういう果樹に群がっていたのだ。
プルーンに群がるドウガネブイブイ
熟したプルーンは雨に降られると実が割れるとかで育てるのがちと難しいというのは聞いていた。まさかこんな連中が襲ってくるなんて全く考えてなかった。そういえば桃やスイカにはカブトムシがやってくる。花を楽しめればいいやくらいで植えたプルーンだが、これが生活の糧だったら堪らない。無農薬なんてのは夢のまた夢って感じだ。
隣のプルーンはどうかなと見るとまだ緑色、なんて話どころかドウガネブイブイが1つの実に3匹も4匹も群がってまだ青い実を食べている。ドウガネブイブイはカナブンよりやや小さいかなっていう小金虫だ。夜、灯りに引かれて飛んでくるがその生態は興味も無かったりで知らなかった。畑で細々と何かを食べてるくらいに思っていた。そしたらこういう果樹に群がっていたのだ。
熟したプルーンは雨に降られると実が割れるとかで育てるのがちと難しいというのは聞いていた。まさかこんな連中が襲ってくるなんて全く考えてなかった。そういえば桃やスイカにはカブトムシがやってくる。花を楽しめればいいやくらいで植えたプルーンだが、これが生活の糧だったら堪らない。無農薬なんてのは夢のまた夢って感じだ。
おぼれかけた夫を助けに、主婦流され行方不明 |
・・・・・略・・・・・ |
4人で海水浴に来ており、沖合約50メートルでおぼれかけた夫を助けに行き、流されたという。 |
2011年7月17日09時59分 読売新聞 |
この記事の見出しから連想するのはこんなストーリーだ。買い物に行く途中の主婦が道の脇を流れてる川で人が溺れてるのを見つけた。そしたらそれは夫だった。昭和30年代ならエプロン姿で買い物籠をかかえてる様子が目に浮かぶ。でもこの事故が起きたのは海水浴場。
もし主婦ではなく妻とあったら水着姿の妻の絵が浮かぶ。そっか、そういう妄想を避けるために敢えて主婦と書いたのか。ならばその妻が弁護士だったとする。するとおぼれかけた夫を助けに、弁護士流され行方不明なんて見出しになるのかな。
今から1年くらい前、アナログ放送には嫌味ったらしい表示が画面に出始めた。それが更にウザクなるって噂があったのと、使っていたテレビが不調になりだしたのでボッケ家ではデジタル化した。
山梨の別荘にあるテレビはアナログ放送も受信出来る。今はどうなってるんだろと思って見たらこんなのだった。この表示を見たくなかったらテレビを買い換えろ、というわけだ。日本人の我慢強さというか大人しさが分る場面だけど何時までもそういうのに胡坐を書いていると…
こんなのが出てたのか
これを見て何かを思い出した。あれと同じだ。顔を見たくなかったら法案通せってのと。テレビ買い換える前に変な表示は止めろ、法案通す前に顔を見せるの止めろ。
山梨の別荘にあるテレビはアナログ放送も受信出来る。今はどうなってるんだろと思って見たらこんなのだった。この表示を見たくなかったらテレビを買い換えろ、というわけだ。日本人の我慢強さというか大人しさが分る場面だけど何時までもそういうのに胡坐を書いていると…
これを見て何かを思い出した。あれと同じだ。顔を見たくなかったら法案通せってのと。テレビ買い換える前に変な表示は止めろ、法案通す前に顔を見せるの止めろ。
東京都の府中に住んでた今から50年くらい前、まだテレビのある家は少なかった。よく市役所の外にあったテレビでプロレスや相撲を観に行った。今では家にテレビが2~3台あるのも珍しくないのに東京などではスポーツ喫茶なんてところで皆でテレビ観戦。昔と違うのは舞台が日本ではなく海外って点かな。
優勝を知ったのがこのブログという関心の無さなんだけど、そのお陰で安心して試合のハイライトを観戦。まぁこんな試合を生で見たら心身共に衰弱して寝込んじゃいそうだ。
まぁ何というか撃つシュート撃つシュート外しまくったアメリカが気の毒って感じ。体格的にも一回り大きなチームに、しかも男子選手1名(?)が入ってる相手にめげずに良く勝ったもんだ。オジサンは目頭が熱くなったよ。
なでしこ世界一…女子W杯、PK戦で米下す |
・・・・・全て略・・・・・ |
2011年7月18日07時05分 読売新聞 |
優勝を知ったのがこのブログという関心の無さなんだけど、そのお陰で安心して試合のハイライトを観戦。まぁこんな試合を生で見たら心身共に衰弱して寝込んじゃいそうだ。
まぁ何というか撃つシュート撃つシュート外しまくったアメリカが気の毒って感じ。体格的にも一回り大きなチームに、しかも男子選手1名(?)が入ってる相手にめげずに良く勝ったもんだ。オジサンは目頭が熱くなったよ。
ネジバナは小さな花が螺旋状に咲くんだけど、この花、茎まで捩れてる。