思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;
はなねこ山さん がうちにくれたコメントで神輿がどうたらと書いていた。そこで花が終わったのを撮ってみた。神輿の天辺にある飾りに似てるってことで神輿草という別名がゲンノショウコにあるそうだ。でも俺にはヨーロッパにある紋章に見えた。神輿の飾りは鳳凰か擬宝珠なのでこのデザインは有りそうで無いような気がする。
これを見ててもしかすると種を弾き飛ばすのかなと思って調べたそうだった。下のは弾き飛ばす前のやつで棒の根本にまだ種がある。種を飛ばすためにこの棒が出来たってことか。
種を飛ばすのを発見したかのように下書きを書いてた時、もしかしたら過去に書いてるかもと探してみた。すっかり忘れてたけど5年前の10月22日 書いていた。もう過去の事は一々気にしないようにしよう。まぁでも同じ内容でも前の記事よりは写真が綺麗になる傾向はある。理由は腕が上がったというよりカメラの買い替え。
日本の何処にでも居るスズメの数が減ってるってニュースが何年か前にあった。俺は思った。その原因は薪ストーブ、なんて説は無いけど煙突によく入って来る。1年中入るわけでなく今頃が多いみたいだ。それが何故か今年は特に多くてある日を境に毎日入って来る。それも1羽ではなく2羽3羽なんてことも。こんなに入られるのは初めてだ。
飛び立つ前に記念写真
入って来るのを最初に察知するのは耳が良いメメ。そんなこともあって初めのうちは放して捕まえればメメにってやっていた。逃げたらスズメの勝ちというスズメにとっては恐ろしいゲーム。さすがにそれが続くと可哀想。
ならば煙突に網を被せるかというとそれはしない。高い所に登るのは避けたいし網を放置すると煙によって網が塞がる場合がある。何よりスズメが入ると煙突が綺麗になるのである。お陰でも何年も煙突掃除をしていない。ところがこれがスズメにとって良くないようだ。煙突の内側が綺麗になったので一旦入ってしまうと煙突が滑るせいか出にくくなるようだ。
煙突を外して煤を取ったらなんと小さなバケツ六文目。それと一緒に死んでたスズメが4羽も出て来た。
これからはダンパーを閉じてスズメがストーブの中に行かないようにし、スズメが下まで来たら放すことにした。でもそんな心配は要らないくらい寒くなって昨日は洗濯物を干すのも兼ねて初燃やし。
ここの煤が溜まってた
壇蜜×西原理恵子の銭ゲバ問答「幸せはカネで買えるか」 なんてのを Kindle で読んだ。壇蜜のスッポンポンを見るより話を聞く方が面白い。例えテレビでスッポンポンが放映されても見ないよ、多分 。
壇蜜×西原理恵子の銭ゲバ問答「幸せはカネで買えるか」 より
伏せ字になってるのをあまり気にせずにそこに俺は「ョ」を当てはめて読み続けた。しかしチョコをわざわざ伏せ字にする訳はないしそんな例え話は変。何故瞬時に分からなかったか猛省。
日頃傘は殆ど使わない。雨の日の買い物は車だけど駐車場から店までは余程の雨でない限り差さない。傘を持ち出すのは電車で出かける時だけ。
持っているのは折り畳み傘が1本だけ。山に行く時にも持って行く。30年以上前に買ったのでさすがに濡れると布がしんなりする。雨は防げるけど布に触ると手が濡れちゃう。そこで使ってない撥水スプレーがあったので吹いてみた。シャワーかけてみたけどまぁまぁかな。
シャワーで放水した後
滅多に使わないし古いとはいえ重さは180gとけっこう軽い。それでもと超軽量 折り畳み傘 で検索したら一番軽いのは重さ半分以下のたったの80g前後。少々の雨なのに出先でズブ濡れは格好悪いから傘は何時も持ち歩くけど、それだけにこの80gってのは魅力的だ。なのでこの次使った時に撥水が今一つなら買い替え。
ヨメは油足。なので素足で履くクライミングシューズが臭くなる。でも脂足ではな俺よりも洗う回数が少ない。ここのところザックを仕舞う戸棚を開けると臭った。勿論悪臭源はヨメの靴。
靴を洗うのは日差しが強い夏が一番だけど来年までは待てない。今日を逃すと暫くは雨続きなので洗った。でも予報ほどの晴れず午後は曇り。脱水は靴底を洗濯槽の内側に向けて靴を置き、倒れて逆さまになったりしないようにロープで支えた。
ロープを洗ったわけではない
今まで使ってきたブラシはどれも今一つ感があったけど、試しにと思って百均で買ったこの変わった形のブラシが思ってたよりも良く靴先が良く洗えたような気がした。
矢印の部分が思ってたよりも良かった
こんな小さな花である。アワコガネギクは別名でキクタニギクで漢字だと左から読んでも菊渓菊。
庭に自生してるせいもあってかこの菊が好きだ。でも外来種らしい。中国や韓国の種を使って道路の法面を緑化しようとした時に侵入したそうだ。いくら種が安いからといって何故そんな安易な事をするんだろ。緑化だからといってペンキを塗って緑色にした中国と大差ない。
そんな花が主要道路から離れた場所に生えているわけだ。庭の中とはいえ外来種となると増えていくのを放置するってのもヤダな。どうしようかちょっと考えよう。
カラビナにロープをかけても落ちた時にゲートが開いて外れることがある。ロープのかけ方が間違っているからである。そんな逆クリップが危ないのはけっこう知られている、というよりそんな事知らない人にリードされたら危なくって困る。
ところが正しくロープをかけても逆クリップになる場合がある。それが上の写真のようにハンガーがこんな風に水平になってる場合だ。登ってる人が右から左、もしくはその逆に動いた時にカラビナがひっくり返る。すると逆クリップになるからそんな時に落ちたら大変だ。でもこれを気にしてる人は居ない。月に2度くらいここに行くヨメもそのうちの1人か。
田舎のジムで人が少ないから事故につながらないのだろう。こうなってるのは全体の極一部だからここでたまたま落ちる確率は低い。責任者に言っても直してくれない。先月このジムに行った時にバイト君がこれは危ないですねって反応してくれたけど残念ながらそのまんまだった。今そのバイト君は居ないけど引き継ぎとかそういうのは無いのかな。隅にレンチなどが置いてあるので自分が登る周辺だけ時々点検する。水平ハンガーは10ヶ所くらい直したが1ヶ所だけびくともしなかったので放置。
ここのところ雨続きでそれが暫く続くらしい。なのでここのところ週末はどのジムに行こうか考えている。そんな天気なのに北海道の知り合いが小川山に登りに来る計画を立ててそれが目前に迫っている。しかもガイド同伴。
中止した方が良いんじゃないのとメールしたけど湯川なら登れるかもと本人は来る気満々。定年退職してるんだから折角休みを取れたのにと言ってガイドを悩ます事はない。ならばガイドはどう判断するだろ。こんな予報が出てても行ってみましょうになるのかな。
ちなみに10日間天気は他の町村を見たら同じだったのでピンポイントではないようだ。しかも正確ではない。だから日々の天気は異なると思う。でもさすがに悪天続きの予報には違いないだろう。勿論俺なら早々と中止にして他の事を考える。ジムに行こうかゴロゴロしているか。さて予定通り来るのか、来たとしたらどの程度登れるものなのか。
ちなみにヨメ兄は先週の土曜日に甲府幕岩で登ってきたそうだ。ボッケ家はジム。確か一日中小雨交じりの天気だったはずだけど晴れ間が見えたりで登れたとかどうとか。まぁでも北海道から来ることに比べればそこに行くまでの時間も交通費も桁違いに少ない。だから行ってみなけりゃ分からない作戦でもまぁ良し。
脱衣所でヨメがスッポンポンになってたのを見たら太ももの横にでかい青痣。何したのって聞いたらこの前転んだって言ったじゃないかという反撃。う~ん、覚えがない。岩場で用足しに行ったのは記憶にあるけど、その帰りにズルッと滑って転んだらしい。転ぶ婆と書いてお転婆。ヨメのためにあるような言葉だ。それにしてもヨメちゃん、ここ数年何度か山で転んでるのは気になるところ。
山道を歩いていれば石や木の根に躓くことはある。落ち葉の下が濡れた土で柔らかくなっていれば足を掬われる。問題はその後だ。例えば木の根に足が引っかかった時にそのままにしてれば必ず転ぶ。引っかかったのを素早く察知しないといけない。足を根っ子から抜いてその足を前に出すことが出来れば「危ないところだったぁ」で済む。
人は何故転ぶのか なんてふざけた言葉で検索したら意外にも色々と出て来た。ヒットした記事を読むと転ぶ原因に筋力低下とかバランス感覚がどうのとある。視力の低下を指摘してるページもあった。でも反射神経についてはあまり見当たらなかった。そこで転倒と個別の言葉で Google 検索して多い順に並べたらこんなだった。杖と障害物は自分の能力ではないので別集計。
検索語 ヒット件数(約) 転倒 バランス 563,000 転倒 視力 418,000 転倒 筋力 400,000 転倒 慎重 385,000 転倒 反射神経 70,900 転倒 杖 395,000 転倒 障害物 381,000
試しに山を追加してみた。何れにせよ反射神経という転びそうになった状態を回避する能力は軽視されている感じ。
検索語 ヒット件数(約) 転倒 バランス 山 440,000 転倒 慎重 山 235,000 転倒 筋力 山 156,000 転倒 視力 山 124,000 転倒 反射神経 山 32,200 転倒 障害物 山 410,000 転倒 杖 山 348,000
こんな山に登ろうとしてるお転婆さんが居て昨日日本を立った。こんな所で躓いたら困る。無事帰国祈願中。
アマ・ダブラム(6,812m)@ウィキペディアより
掘り炬燵の中
天体イベント の1つが惑星の接近。今、金星の近くに火星が居るようだ。スケールをず~~~~~っと落として猫。今年の3月、メメとチャーが初めて一緒に炬燵に入った。 今回はメメのシャー!は無し。距離も若干だけど尻尾の分だけ縮まって最接近。
春頃はサボテンみたいな感じのツメレンゲは庭の西側の道路側、2mくらいの範囲に自生している。花は小さくて地味なので知らない間に咲いて枯れることもある。何時撮ろうかなと思ってるうちに花に点みたいのが見えた。撮ったら雄しべの先っぽだった。小さな蜂は何だろ。ハナバチの1種かな。昆虫図鑑:ハチ目(膜翅目) を見たけど分からなかった。
廃材を軽トラに軽く1杯貰った。ヨメ兄が通り道だからと言ってわざわざ持ってきてくれた。それを翌日だか翌々日に切り刻んだ。薪棚に運んだのはそれからまた数日後。どちらも1時間くらいの作業なのに何日もかかった。その日のうちに切って積んじゃうのが多数派なんだろうなぁとシミジミ。
フォークリフト用のパレットが3つほどあった。簡単にバラせないのはそのまんま燃やすことにした。釘は後から磁石を灰の中でかき回して回収。木ネジと違って釘は抜きにくい。
板は乾いてるから焚き付けに良い。だから丸太と別々にした方が良いとか色々考えるんだけど、そうすると中々片付かない。なので適材適所は無視。これで何日燃やせるのか分からないけど年内はこの山から燃やすことにした。
プルーンで作ったソースというのを貰った。ソースってのが良く分からない。トンカツソースくらいしか思いつかないけど西洋料理の世界ではもっと範囲が広いって感じだ。
そのソースをハンバーグに使った。普段ヨメが作るのは煮込みハンバーグなんだけどこれは焼いただけ。そこにソース。今まであまり経験したことのない味なんだけど何となくエキゾチックな感じで美味しかった。
プルーンをデミグラソースに混ぜて作ったのかなと思ったらそんな簡単な事ではなかった。聞くとそこにはポートワイン(赤玉ではない) だのトリュフだのなんだのが出て来た。けっこう手が込んでいた。兎に角何かとワインで煮詰めるとソースになるようだ。
鋸は日本のは引いて切るんだけど欧米のは押して切る。こんな調子で同じ物なのにやり方や使い方が反対ってのがたまにある。ソースを使ってハンバーグを食べてみて思った。かけたらソース、つけたらタレ。
夕方の地元テレビを見ていたら海の無い長野県のライフセーバーを取り上げていた。ちょっと興味が沸いたので番組を見終わった後、ライフセーバー 白馬村 で検索したページを見てみた。その一部をスクリーンショットしたのが下の画像である。文章が読みにくいのなんの。加えて俺は心が穢れてるせいか住器が性器に見えちゃったよ。
読んで欲しいのか欲しくないのか分からないページ
いまだにこういう読みにくいホームページを時々見かける。ふとこのうざったい背景画像を非表示に出来ないものかとfirefox 背景を非表示 で検索した。その中からMonochro というアドオンが良さそうなので使うことにした。アドオンというのはソフトの機能を追加する小さなソフトである。勿論ソフトの方もアドオンが追加出来るように作っておく必要がある。
右クリック後、メニューのモノクロ表示をクリック
すると背景は見事に消えて文字が読みやすくなった。字が小さいのが今一つだけど、これは Ctrl + + で大きくなる。ちなみに小さくするのは Ctrl + - である。
モザイクのような背景が消えた
こんな感じのサイトも時々見かける。この背景は画像ではなく色を指定したものである。これは他所のページではなく自分で作ってみたもの。
コントラストが弱くて読みにくいページもよくある
背景を白にしても文字が灰色のままでは読みにくいままだ。そしたら見やすい黒に変わった。
白と黒だと読みやすい
読みにくいページが読みやすくなって目出度しだと思ったらそうでもなかった。Google翻訳のページでは必要な背景まで白くなってしまった。読みにくいページは読めても読めなくても迷惑だった。
今まで目立たなかった Nanite kotoda に初めて気付いた
背景にモザイクのような画像を使ったりコントラストの弱いページは文字を読みにくい。ふと思ったけど緑の背景に赤い文字なんてのもあるのかな。その組み合わせは兎も角色覚異常があると読みにくいページはありそうだ。
ヨメが泊りがけで職場旅行。朝7時をちょっと過ぎた頃、ヨメを駅まで送っていったんだけどもう小学生が歩いてた。今日初めて知ったわけではないけどこんなに早く行くのは地域性なのかそれとも何なのか。地域的なことだとしたら長野の小学生は夏休みは短いわで大変だ。送り出す親も朝早くから大変。
小学生だった頃の事はもう記憶も朧。家を出るのは朝のNHKのドラマが始まるかどうかくらいだったような気がする。少なくとも7時なんてのは布団の中。