ヨメの車の車幅灯の球切れに気付いたのが2ヶ月前くらいだったかな。通勤に使ってるしそんなに重大な故障ではないので直す機会を伺っていた。ヨメが2日間使わないのでその間に直すことにした。
ヨメが置いてった車の上に早速メメ
電球を外して空に向けて透かしてみたけど切れてないように見える。テスターでチェックすると導通はある。ならば電気が来てるのか見てみたら来ていない。ヒューズが飛んだにしても小さな車幅灯専用のヒューズってのも考えにくい。しかももう片方は点灯してる。
何だか分からないのでホンダの相談センターに電話した。担当者が資料を取りに行くというので一旦電話を切った。その間にもう一度確認してみようとして車の所に行ってみたら何を勘違いしたのか外したのはウインカーの電球だった。道理で大きかったしガラスに色が付いてたわけだ。折り返しの電話が来るまでまだ時間があるので車幅灯の電球を調べたらこちらはフィラメントが切れていた。
急いで相談センターに電話すると当然別の人が出た。担当者に資料探しは要らないと伝えるように頼んだ。少しして折り返しの電話が来たので事の顛末を話した。その時に1つ聞いたのが電球の外し方。手がやっと入るような狭い所でソケットを出す捻らないといけない。俺はペンチでやった。なので専用工具でやってるのかヘッドライトASSYを外してやるのか聞いてみたらそういうことはないという返事。
手がやっと入るような狭い所に電球のソケットがある
電球はカーショップで買ったけどディーラーとの値段差はどうなんだろ。買った後、整備担当の人にどうやって外すのか聞いてみたらやはり手でやると言っていた。俺的には専用工具を作りたい。でも10年に1回出番が来るかどうかの工具。
ヘッドライトアッシーという言葉は合ってたかなと思って検索したらヘッドライトASSYという書き方があった。こちらの方が多いみたいだけど ASSY は何故英字なんだろ。assembly の略語だからかな。
右側の緑色のは今から黒くなるのかな。花が何時開いてたのか見逃したけど検索したら雄性期から雌性期とまたわけの分からない、というか初耳言葉が出て来た。雄花が雌花になるという面妖な…
楤の漢字がゴチャゴチャして分からないので大きなフォントにしてみた。そしたら葱の草冠を木偏にしただけの違いだった。粗忽者の忽に木偏だとタラ、草冠だとネギ。
ネギとタラ
「 これ鹿だよ 」 「 ふ~ん 」 「 何これ、馬? 」 「 鹿だってさ 」
馬鹿という言葉の由来が幾つかあるけどそのうちの1つが『史記(秦始皇本紀)』の故事「鹿をさして馬となす」からである。そんな故事と話の流れが全く同じなんてのがあるんだな。まぁでも肉だったら間違えても仕方ない。鹿刺しなんて滅多に見ることは無いわけだし。それにしても絵に描いたようなボケ。
スマートキーを使っている車を盗む手口にリレーアタックというのがあるそうだ。その原理を描いたのが下の図である。上手いこと考えるもんだ。
赤い線は電波で太さはその強さを表す
スマートキーから出る電波は弱いから車から1mくらい離れると車は反応しない。でも犯人Bが持ち主に近づいてその弱い電波を増幅して犯人Aに送信する。すると犯人Aは車に乗ってエンジンをかけることが出来るってわけだ。
ところで学習リモコンってのがある。学習リモコンにリモコンの赤外線を当てると赤外線の強弱を記録し、記録した通りに赤外線を出すことが出来る。メリットは沢山あるリモコンを1つにまとめられること。スマートキーの学習リモコン版ってのは既にあるのかな。何れにせよキーから電波が出る限り色々と危ないわけだ。
電波が出ないようにするには電池を抜けば完璧だけど面倒過ぎ。キーに電源スイッチがあっても良いのかな。でも電源入り切りが煩わしいのと入れっ放しだと現状と変わらない。密閉出来る金属製の容器に入れとくのが簡単で効果的かな。
家ではこれに入れてるから電波漏れはナシ
狭い所が好き
メメはこういう狭い所が好きみなのに何故階段に限ってはこのように寝そべるのか。
階段に猫
車を走り出したらまた蛙。信号待ちした時に撮り、少し走ったところで草むらに放り出した。幸いシッコはされなかった。蛙を掴むと大抵シッコされるのだ。身体軽くして遠くに飛ぼうとしてるのかな。それにしても窓ガラスが汚いな。
車の窓ガラスに蛙
今日10月10日はちょっと前までは体育の日だったけど今は第2月曜日になってしまった。だから今年は何でもない日だ。だけど一年中どの日にも色々な記念日になってる。ただ残念なことに今日の記念日にTOTOの日というのは無かった。
関聯を何処でこれを見たかというと今日は何の日~毎日が記念日~の10月10日のページ。読めなかったからではないけど何故この言葉に旧字体を使うんだろ。ちなみに普通に書くなら関連。
山菜採りだのキノコ採りする人は植物に詳しい。そんな人と岩場に行くとプチ植物観察会。このキノコはニガクリタケ。キノコ採りはしない俺でもナメコみたいで美味しそうに見えるけどこれは毒キノコ。
ニガクリタケ
これはワサビ。オカワサビではなくてホンワサビだと言う。ワサビと言ったら水のある所で栽培してる絵しか浮かばないけどこんな水の無いところにも生えるんだな。
ワサビ
少しだけど毎日アルコールを飲む。ここ4~5年、そんな習慣になった。つまみに注意しないと体重が増えるけど美味しいつまみは概ねカロリーが高い。この胡桃もそうだ。しかも幾らでも食べたくなる。
レンジでチンだけでも美味しいんだけど、それだけでは味気ないのでちょっと手を加えた。胡桃を温めてる間にブランデー、砂糖、シナモンを鍋に入れてちょっと煮詰める。チンした胡桃をそこに入れて絡めて水気を飛ばしておしまい。3分もあれば出来るので食べる分だけ作る。これを食べる時はウイスキー。お猪口にちょっと入れてストレートでチビチビ。
植物学者の牧野富太郎が掃き溜めで発見したのでこんな名前になったらしい。この学者に見つかったのが運が悪かった。でもそうでなかったらどんな名前になっただろう。カメギクとかコガオギクなんてのがいいかな。
おまけ
去年の今頃、松本まで週一くらいでボルダリングジムに通った。マンスリー課題がハリボテだらけでそういうのが初めてだったせいもあり面白くてそればかりやった。ところが5~6回通った頃に完治半年の故障。年内に登れたことがない3級という夢は散った。故障に懲りて今のジム頻度は月2~3回くらい。
4級は概ね1~2回で登れるのに3級となると全然ダメ。そこに大きな落差を感じてた。それが先月初めて3級を登れた。しかも1回で。好きなルーフ課題ということもあるんだけど、実感としては4級に近いような気がして「やったぁ」な気分にはならなかった。その後2本登ったものの3.5級くらいかなぁって印象で今一つ。まぁ何というか弱そうな3級を物色してやってたからそんなもんかな。
これは3級だなってルートがあって、連休初日にそういうのを2本登れた。下の青いホールドのルートは何度かやったけど矢印の所を掴めたのが最高地点。最後の動きを修正した半月ぶりにようやく登れた。
矢印のホールドで落ちていた@青ホールドのルート
2つ目はこの黄色いホールドのルート。前回やった時はなんたってスタートが出来ない。ところがそれをヨメにやらせたら何と俺が触るだけしか出来ない矢印ホールドを取れちゃうのだ。このままでは夫としての威厳に傷がつくってことで何とかそのホールドを取ることに成功。これさえ取れればってことで完登。でもヨメはその先は全然。力はあっても技は…
ヨメは矢印のホールドを取れた@黄ホールドのルート
上の2つのルートは下のような傾斜の壁にある。ちなみに撮った時期が異なるのでこの写真にはまだ青いルートは存在しない。
ジョウロウと読む
ジョウロウの話を書いたのははなねこ山さんのスルガジョウロウホトトギスという記事がきっかけ。ジョウロウは漢字だと上臈で江戸時代の大奥の女中の役職名のひとつという意味である。初耳言葉だと思ったら8年前にこの言葉を調べていたというにすっかり忘れてたというマヌケな話。今回改めて意味を確認したんだけど人生何度もやり直しては元の所に戻るのがやっとというか何というか。
「わっちが上臈だといわすのをちゃんと覚えてくんなまし」 「それは花魁言葉よの」
ジョウロウとジョロウに似てるんだけど意味はまるで正反対。そのジョロウという言葉がついた生き物がこのジョロウグモ。でも元々はジョウロウグモだったらしい。たった1文字省略されただけでえらい格下げだ。
秋の蜘蛛だけどもう寒くなったのでボチボチ居なくなる。閲覧注意的な毒毒しい色なのでたまにしか登場しない。今回は模様が良く分かるような写真。この蜘蛛、府中にも居たんだけどもっとスリムだった。山梨に引っ越してこんな風に丸々太ったのを見てこんなにでかいんだと驚いた。今思うと夏休みが終わったら林の中に入らなかったってことかな。林に入る目当てはカブトムシ。でもその頃この蜘蛛はまだ小さいのだ。
電子書籍は専用の端末が必要。端末は小さいから字を小さくすると紙より読みにくい。配給元が潰れたら紙の本と違って一瞬にしてパァになる可能性がある。しかも1つ買えば何処の本も読めるわけでもなかった。
そんなこんなで全然興味が沸か無ないから Amazon で本が無料で読めるなんて話も他人事。そう思ってたら Kindle for PC というのがあってパソコンでも読めるようになっていた。パソコンなら大きな画面で読むことが出来る、というより端末を買わないで済む。これまで青空文庫の本を読んでたけど著作権切れなので古いのしかないのが玉瑕だったけど、これで今時の本を読める。
外で見る時にちょっと注意が必要かなってのがタイトルバー。ここに本名と書籍名が表示されるのだ。表示される本名は Amazon のアカウント名。端末だとニックネームに変更出来るけどPCのにはそういう設定は見つからない。名前に関してはアカウント名を変更すれば良いみたいだけど書籍名は変えようが無いのかな。見られたくない題名の本とか…
ヨメが寒いを連発するので仕事から帰ってくる少し前にストーブをつけた。早速温かい空気の流れを察知してその前にチャー。
一方炬燵の中にはメメ。1年半前、チャーがここを占領してたけど今はメメがここに居ることが多い。寝るには暗い方が良いのかな。
冬ノ寒サニ簡単ニ負ケ 北ニ暖カイストーブガアレバソコニ行キ 東ニ炬燵ガアレバソコニ潜ル 猫ナンテソンナノバッカシ
どうやって処理を自動化したかを書こうとしたけど短くまとめるのは無理だった。その理由の1つがこのブログがそういうのを専門にしてないからだ。加えて今時コマンド・プロンプトの話なんて誰が読むんだろって感じ。
兎に角写真はパソコンで丁度見えるように縮小した。縮小したのは約10年分で写真の数は5万枚くらい。昔の写真は縮小する必要は無かった。縮小前、250GBのSSDの残りは50GB程度だったけど縮小した結果130GBの空きが出来た。
下の写真はフルスクリーンモードで表示したところである。写真の縦または横を画面にほぽピッタリに合わせたのでスクロールバーは無い。やってみて思ったけど無駄に大きな写真を保存する必要は無いかもって事。
花の名前は大分覚えたけど花が何時咲くのかまだ良く分からない。庭でナギナタコウジュが咲いていた。これは秋に咲くんだなと念押し。もうちょっと見栄えの良いのを探してみたけど他に見当たらなかった。例年なら踏んだりしてその臭いに気がつくくらい沢山あるけど今年は全然。ヨメが草取りした時、まだ咲いてなかったから抜いちゃったのかな。
小さくて良く見えない花の集合だけど接写したらどんな花なのか試しに撮ってみた。髭が生えてるような花だったとは意外。雄しべ(?)が人間の足に見える。これが2本だとスカートを下から覗いてるみたいでエッチだ。