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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

微笑みの国・旅日記・・・①

2002-12-22 | インポート
飛行機は、タイの空の玄関、ドン・ムアン空港(バンコク)へ1時間弱遅れの、真夜中午前1時近くに到着。
宿泊予定のホテルからの迎えのドライバーさんが、私の名前を書いたボードを持って待っていてくれました。
「ドライバーさんはタイ語しか話せないので、私も来ました」と言って若い女性従業員がいっしょに待っていて下さったのですが、日本からの予約の際、メールでやりとりをしていた担当のNさんでした。
これには感激!

私の飛行機が遅れたので、「一度ホテルに向かう時間がないため、30分ほど後に着くフィリピンからの飛行機を待ちたい」ということで、空港で彼女といろいろな話をしながら時間をつぶしました。
やさしい笑顔と静かな口調に、眠いのも忘れ、あっという間に時間がすぎてしまいました。

フィリピンからの4人連れは、大学の教授家族で、この方達もまた気さくな人達で、ホテルに向かう車の中で、すっかり打ち解けてしまい、幸先良い「旅の始まり」でした。
彼らとは翌日も話す時間があり、分かれる時は住所の交換をしました。

この旅での一つの特徴は、「たくさんのステキな人たちとの出会い」でした。
「バンコクでの息子」と呼んでいる、タイ料理を研究している若い方、タイ人でありながら、高校で日本語を教えている女性、青年海外協力隊員としてバンコクの大学で日本語を教えている、これも息子のような男性・・・
それぞれの人たちが、私のタイ滞在をより楽しくさせて下さったことは間違いありません。

バンコクは「天使の都」とも呼ばれているようですが、まさにすばらしい天使達との巡り会いをさせて下さったようです。
(本当はすご~っく長い正式名称を持つのですが、タイの方達は「クルン(都)テープ(天使)」と呼んでいるそうです)








様々な体験・・・

2002-12-22 | インポート
暑い国「タイ」から、寒い日本へ帰ってきてふるえています(苦笑)。

今年はタイも異常気象のようです。
いつもの年ですと、12月は乾季で雨もまったく降らず、朝晩は結構涼しくなるそうですが・・・
とんでもない、日中は33~34度という暑さで、スコールもありました。
夜になったって30度はある日々・・・

そんな中、いくつかの興味深い体験をしてきました。
もちろん、有名な場所はいくつか訪ね観光はしましたが、それ以上に何人かの友人達の好意ですばらしい時間を持つことができました。

バンコクの交通機関を網羅。
屋台、フードコート、船上レストラン、宮廷料理・・・タイの食べ物を満喫。
タイ人の家庭でのホームステイ。
バンコクの大学で、学生との交流授業。
ステキな人たちとの出会い。

思い出があせないうちに「旅日記」書きたいと思っています。
もちろん、何枚かの写真をupしながら・・・