タイの伝統的特産物「タイ・シルク」を世界中に広めたアメリカ人が「ジム・トンプソン」です。
彼は、1967年にマレーシアのジャングルで失踪し、行方が分からないままですが、その直前まで住んでいた家が博物館として公開されています。
運河のほとりの緑豊かな敷地にアユタヤなどから移した家が6棟あります。
建築家だった彼の家らしく、それぞれを改築工夫した見所もたくさんあるのですが、美術品、骨董品の収集家としての名に恥じず、すばらしい古美術品が見事です。
庭に咲いていた大きな「蓮の花」がなぜか頭から離れません・・・
バンコクの市内の商店、家、ホテル、会社、病院・・・いたるところの庭先で見られる「プーム」。
タイの庶民の守り神・精霊(ピィー)を祭った祠です。
特に、サンプラプロムと呼ばれる場所にあるプームはタイで最も霊感あらたかでご利益があると信じられているとか。
供物の花飾りを持ってお祈りする人の姿が耐えません。
茶髪のお兄ちゃんも、ミニスカートのお姉さんも、手を合わせているのにビックリしました。それこそ老いも若きも・・・ということです。
車の中から手を合わせる人も多く、いつも賑わっています。
ショッピング街のど真ん中での不思議な風景でした。
12月のバンコクは、光とイルミネーションの町です。
5日の国王の誕生日に合わせて、官公庁、会社の前、道路に大きな肖像画が掲げられ、たくさんのイルミネーションで飾られます。
その後も、ホテルやオフィスビルの壁面がクリスマスのかざりとなり、道路の光のトンネルとともに、まばゆい限りの、それはそれは美しく、楽しい月です。
彼は、1967年にマレーシアのジャングルで失踪し、行方が分からないままですが、その直前まで住んでいた家が博物館として公開されています。
運河のほとりの緑豊かな敷地にアユタヤなどから移した家が6棟あります。
建築家だった彼の家らしく、それぞれを改築工夫した見所もたくさんあるのですが、美術品、骨董品の収集家としての名に恥じず、すばらしい古美術品が見事です。
庭に咲いていた大きな「蓮の花」がなぜか頭から離れません・・・
バンコクの市内の商店、家、ホテル、会社、病院・・・いたるところの庭先で見られる「プーム」。
タイの庶民の守り神・精霊(ピィー)を祭った祠です。
特に、サンプラプロムと呼ばれる場所にあるプームはタイで最も霊感あらたかでご利益があると信じられているとか。
供物の花飾りを持ってお祈りする人の姿が耐えません。
茶髪のお兄ちゃんも、ミニスカートのお姉さんも、手を合わせているのにビックリしました。それこそ老いも若きも・・・ということです。
車の中から手を合わせる人も多く、いつも賑わっています。
ショッピング街のど真ん中での不思議な風景でした。
12月のバンコクは、光とイルミネーションの町です。
5日の国王の誕生日に合わせて、官公庁、会社の前、道路に大きな肖像画が掲げられ、たくさんのイルミネーションで飾られます。
その後も、ホテルやオフィスビルの壁面がクリスマスのかざりとなり、道路の光のトンネルとともに、まばゆい限りの、それはそれは美しく、楽しい月です。