「花の浮島」と呼ばれる「礼文島」は、今から2万年前は大陸と陸続きだったとか・・・
氷河期が去り、海面が上昇して、礼文島は離島となりました。
太古の歴史を伝える、島固有の花々は、今でも美しく咲き続けているのです。
↑・・・これは「レブンアツモリソウ」です。
日本最北端の街、稚内からフェリーで1時間40分。
低い丘の連なる小さな島に、高山植物が咲き乱れる「花の島」なのです。
←・・海から見た礼文島と、フェリー発着場付近。
なだらかな山の様子がわかります。
←・・日本最北端のトイレです。
観光客の皆さんは「一応、入ってみよう~~」って、全員使います!(笑)
もちろん、私も~~♪
→・・・「桃岩」と呼ばれている巨岩です。
桃に見えるかなぁ~~。(苦笑)
←・・・海に浮かぶ「猫岩」です。
猫がおねだりしているみたい・・・に見えます?(笑)
礼文島、唯一のフェリー発着の港「香深港」から見た「利尻富士」です。
港にはたくさんの漁船がありました。今は「うに漁」の解禁中。