「ある連絡のために」高校時代の同級生から電話がありました。
ついでに「長々」とおしゃべり~~(笑)。
彼は、事情があって「親といっしょに住めない子ども」のために「父親代わり」になる・・・つまり「里親」を、15年間もしているんですって!
「今も、一ヶ月前から、4歳の子を預かっているんだ」と、言ってました。
普段は施設で暮らす子ども達が「夏休み」とか「冬休み・春休み」とかに、施設から彼の家に来る・・という形での「里親登録」をしてあるのだそうですが、今回のように急遽「あずかって欲しい」と連絡があるときもあるようです。
「短期なので、保育園を変えることができないので、遠い園への送り迎えが大変なんだ」と言っていましたが、「まぁ、自分や家族が健康だからできるんだよ」とも言い、「一番初めにあずかった子はもう18歳になったので、一応終わりになるんだ」と、嬉しいような寂しいような複雑な心境であることも話してくれました。
「大丈夫、貴方のことは本当の家族と思っているはず。これからは一対一の人間としてお付き合いできるわよ」
彼は、高校時代は「物静かで真面目」。
あまり目立たない生徒でした。
私も、お話をした記憶がない・・・(苦笑)。
彼に言わせると「harusanは、男子校の中で輝いていたので、話かけられなかった」とか~~~(苦笑)
高校時代の彼と、里親の彼・・・私の頭の中では「線が繋がらない」・・ごめんなさい。
一口で「里親」といいますが、本当に大変なことですよね!
自分の子どもでさえ「育児は難しい・・・」ことなのに・・・。
彼の熱意と心の温かさに敬意を表します!
ついでに「長々」とおしゃべり~~(笑)。
彼は、事情があって「親といっしょに住めない子ども」のために「父親代わり」になる・・・つまり「里親」を、15年間もしているんですって!
「今も、一ヶ月前から、4歳の子を預かっているんだ」と、言ってました。
普段は施設で暮らす子ども達が「夏休み」とか「冬休み・春休み」とかに、施設から彼の家に来る・・という形での「里親登録」をしてあるのだそうですが、今回のように急遽「あずかって欲しい」と連絡があるときもあるようです。
「短期なので、保育園を変えることができないので、遠い園への送り迎えが大変なんだ」と言っていましたが、「まぁ、自分や家族が健康だからできるんだよ」とも言い、「一番初めにあずかった子はもう18歳になったので、一応終わりになるんだ」と、嬉しいような寂しいような複雑な心境であることも話してくれました。
「大丈夫、貴方のことは本当の家族と思っているはず。これからは一対一の人間としてお付き合いできるわよ」
彼は、高校時代は「物静かで真面目」。
あまり目立たない生徒でした。
私も、お話をした記憶がない・・・(苦笑)。
彼に言わせると「harusanは、男子校の中で輝いていたので、話かけられなかった」とか~~~(苦笑)
高校時代の彼と、里親の彼・・・私の頭の中では「線が繋がらない」・・ごめんなさい。
一口で「里親」といいますが、本当に大変なことですよね!
自分の子どもでさえ「育児は難しい・・・」ことなのに・・・。
彼の熱意と心の温かさに敬意を表します!