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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

ヒガンバナ~~♪

2007-09-23 | 日記・エッセイ・コラム

2007_0923higanbana0020秋のお彼岸の頃に合わせて咲く真っ赤な花・・・「まんじゅしゃげ」・・・「彼岸花」とはよく言ったものですね。2007_0923higanbana0018
野山だけでなく、庭や畑でもたくさん見られます。

 
2007_0923higanbana0001が家の周りも「真っ赤~~」(笑)。

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最近は「白」「黄色」「ピンク」の花も見かけるようになりました。
(ショウキズイセンやシロバナマンジュシャゲという呼び名です)

 

昔から「墓地」なんかで多くさいているので「気持の良い花ではない」と、言われてきました。
それに「毒」を持っているので・・・。
(この「毒」が「動物や虫」を寄せ付けないことから、土葬だった昔は墓地に植えたらしい)

「花が咲いているとき」は「葉」がない。
「葉」が生い茂っているときは「花」がない。
普通のヒガンバナは「種」もできない。
球根で増えるんですが、春から夏の間は「葉も枯れて」しまい、どこに「ヒガンバナ」があるのか分からない。

秋のお彼岸になると「突然」に「真っ赤な花」が目に飛び込んでくる!
「不思議な花」です~~(笑)。

こんな風に、日本では「良くない印象」の花ですから「花瓶にさして楽しむ」なんてことはほとんどないのですが、欧米では「変わり品種」とかもあって、園芸種で楽しんでいるようです。

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2007_0923higanbana0015 咲きそろった「jヒガンバナ」に「蝶々」が一羽~~二羽~~三羽~~♪

「蜜」がたくさんあるのでしょうか~~♪


彼岸花・・・。

2007-09-23 | インポート
秋のお彼岸の頃に合わせて咲く真っ赤な花・・・「まんじゅしゃげ」・・。
野山だけでなく、庭や畑でもたくさん見られます。

我が家の周りも「真っ赤~~」(笑)。
最近は「白」「黄色」「ピンク」の花も見かけるようになりました。
(ショウキズイセンやシロバナマンジュシャゲという呼び名です)

昔から「墓地」なんかで多くさいているので「気持の良い花ではない」と、言われてきました。
それに「毒」を持っているので・・・。
(この「毒」が「動物や虫」を寄せ付けないことから、土葬だった昔は墓地に植えたらしい)

「花が咲いているとき」は「葉」がない。
「葉」が生い茂っているときは「花」がない。
普通のヒガンバナは「種」もできない。
球根で増えるんですが、春から夏の間は「葉も枯れて」しまい、どこに「ヒガンバナ」があるのか分からない。

秋のお彼岸になると「突然」に「真っ赤な花」が目に飛び込んでくる!
「不思議な花」です~~(笑)。

こんな風に、日本では「良くない印象」の花ですから「花瓶にさして楽しむ」なんてことはほとんどないのですが、欧米では「変わり品種」とかもあって、園芸種で楽しんでいるようです。

そういえば・・・、
昨年の今頃、一人のアーストラリア人の女性が「道端で咲いていましたので、ど~~ぞ」と、日本語教室に「一本のヒガンバナ」を持って来てくれたことがありました(苦笑)。
「文化の違い」を感じた瞬間でした。

(Blog=loveで赤・白のヒガンバナをUPしました)