横浜のデパートの中にある「美術館」で開かれている「人間国宝 三代 徳田八十吉展」を観てきました。
(没後初めての作品展ですので・追悼展になります)
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/11/0102_tokuda/index.html
徳田八十吉は、従来の九谷焼のように、山水・人物・花鳥風月などの絵柄ではなく、色の配色のみで作品を仕上げているのが大きな特徴です。
色の濃淡(グラデーション)のみで作品を仕上げる技法「彩釉(さいゆう)」を生み出しましたが、「赤」だけはガラス成分で出ないそうで、「青・紫・緑・黄」を組み合わせて数百種の色を出しているとか~~。
特に「難しい色の青(緑)がとてもお気に入りで好んで使われている作品が多くありました。
壺や花器、皿の形はもちろんですが、その美しい色のグラデーションにうっとり~~♪
とても焼き物とは思えない色彩の煌めきにドキドキ~~♪
ステキな時間でした~~♪
(作品の写真は、Blog=loveでどうぞ~~)
(没後初めての作品展ですので・追悼展になります)
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/11/0102_tokuda/index.html
徳田八十吉は、従来の九谷焼のように、山水・人物・花鳥風月などの絵柄ではなく、色の配色のみで作品を仕上げているのが大きな特徴です。
色の濃淡(グラデーション)のみで作品を仕上げる技法「彩釉(さいゆう)」を生み出しましたが、「赤」だけはガラス成分で出ないそうで、「青・紫・緑・黄」を組み合わせて数百種の色を出しているとか~~。
特に「難しい色の青(緑)がとてもお気に入りで好んで使われている作品が多くありました。
壺や花器、皿の形はもちろんですが、その美しい色のグラデーションにうっとり~~♪
とても焼き物とは思えない色彩の煌めきにドキドキ~~♪
ステキな時間でした~~♪
(作品の写真は、Blog=loveでどうぞ~~)