love


神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

真冬の温泉は最高⑤~~♪

2012-01-19 | 旅行記

旅先で泊まる宿を決めるときの条件に、その宿で出される「食事」も大きなウエイトです。

湯村温泉・常磐ホテルの食事は、毎回「満足する味」です~~♪Dsc03188

今回の内容をUPします。→「おしながき」です。

Dsc03189 ←「前菜」 鱈子旨煮 寄せずわい蟹 姫大根 子持昆布

Dsc03190  Dsc03193 ↓「造り」 旬の肴盛り合わせ 芽もの 山葵

→「温物」 ワイントン温泉蒸し 梅肉ソース

(友人の家で飼育されているワイントンです)

Dsc03191

                     →「旬菜」 オマール海老 サラダ仕立て

Dsc03194 ←「強肴」 甲州ワインビーフ ズッキーニロールDsc03196   

←「焼肴」 牡蠣山海焼き 馬鈴薯ソース

Dsc03197

   →「鍋物」 鉄チリ鍋 野菜 茸 葛切Dsc03198

「ご飯」「香の物」「留椀」が〆ですが、ご飯は「雑炊」か「イクラご飯」かが選べました。Dsc03204Dsc03203          

で、別々にお願いしてみました(笑)。

欲張り~~~きゃははは

デザDsc03199ートは「キャラメルムース」でした。柿とパイナップrのフルーツ添えで~~。Dsc03205

 

おいしい「和食」びピッタリだと薦められた「アルガブランカ・クラレーザ」を頂きながらの食事は、いつもより数倍も美味しく感じました~~♪

白ワインで、こんなに甘さを抑え、爽やかなキリッとした味は、初めて~~♪

私の好みにマッチしたワインにめぐり合えて、とっても嬉しかったです~~♪


真冬の温泉は最高④~~♪

2012-01-19 | 旅行記

今回「温泉」へ行ったのは「ワイン」の補充のためでもあります~~♪
ですから「雪が降るかもしれない・・・」というリスクを承知で「山梨県」にしたんです(笑)。

行って良かった~~。なぜならば「私の好みにピッタリ」のワインに、やっとめぐり合えたからです!
「アルガブランカ・クラレーザ」~~♪
ebd8a0.jpg

「白ワイン」なのですが、甘くなくフレッシュな酸味が綺麗なフィニッシュを演出するワイン~~♪

宿の夕食の時に選んだワインなのですが、「和食に合わせられる」という説明に半信半疑でしたが・・・飲んでビックリ!! その口あたりにコロッ~~♪

和食にワインを合わせるって難しいですよね。
多分、頭から無理~~と否定する人がほとんどのはず(苦笑)。

『和食の持ち味である「繊細で柔らかい味」に、外国産の味わいの起伏の強いワインを合わせてしまうと、お互いの個性がぶつかり合、せっかくの両方の味が楽しめなくなります。
また、ワイン特有の華やかな香りと酸味は、味噌や醤油の調味料との相性がよくありませんでした。

しかし、日本古来の品種「甲州種」葡萄で造り出すワインは、そんなワインの固定概念を吹き飛ばしてくれました!
まるで、フレッシュな日本酒を飲みながら和食を楽しむ時のように、違和感なく、むしろ和食の美味しさをより引き出し、お互いの個性が上手く調和していきます。』

という説明にうそはありませんでした(笑)。
なんてすばらしい~~♪

「これは買って帰らねば~」と、友人の支配人にワイナリーの場所を聞きGO~~~~♪
「大人買い」してきました~~きゃははは

そうそう、この「クラレーザ」は、JALの国際線・ビジネスクラスで2月から提供されるようです。
JAL・ビジネスクラスのご利用の際は、ぜひ飲んでね~~きゃははは

今、エグゼブティブクラスでは同じワイナリーの他の銘柄が出されているようです~~♪
4c0c0e.jpg

今回買ったのは、クラレーザを六本、
アルガーノ・ベリーA ヌーボー」を三本、

このベリーA・ヌーボーは、
キャンディのような甘い香りと、ダークチェリーのような奇麗な色が特徴です。
凝縮感と程よい酸味のバランスが取れた、ライトタイプのワインです。

赤もいくつかテイスティングさせて頂いたのですが、私にはこの「赤」がおいしく感じました。
すき焼き、たれの焼き鳥、肉じゃがなどには抜群の相性、焼き肉、スペアリブ、ともぴったりだとか~~♪


日本のワインって、まったくの無名でしたが、「勝沼甲州樽醗酵」という白ワインが、甲州ぶどうを使用したワインでははじめて、フランス醸造技術者協会主催の国際ワインコンテスト「ヴィナリーインターナショナル」において銀賞を受賞したことで、日本のワインも注目されるようになったのです。

そんなこともあってか、今や勝沼には大小のワイナリーがたくさんあります。
ほとんどのワイナリーが見学も受け入れてくれていますので、「ワイナリーめぐり」も楽しいかもしれませんね。

言い忘れました(笑い)
↑写真の一番右は「葡萄ジュース」です。
これがまたおいしいんですよ~~♪
アルコールに弱い主人のために買いました(笑)。 <rdf xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"></rdf><description trackback:ping="/exec/member/blog/trackback/1173759/" dc:date="19:17" dc:creator="harusan" dc:description="今回「温泉」へ行ったのは「ワイン」の補充のためでもあります~~♪ ですから「雪が降るかもしれない・・・」というリスクを承知で「山梨県」にしたんです(笑)。 行って良かった~~。なぜならば「私の好みにピッタリ」のワインに、やっとめぐり合えたからです! &lt;span style=&quot;color:#FF6D00;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:large;&quot;&gt;「アルガブランカ・クラレーザ」&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;~~♪ &lt;a href=&quot;http://yuta-no-wa.sns.fc2.com/archives/member/56896/origin/2012/01/ebd8a0.jpg&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://yuta-no-wa.sns.fc2.com/archives/member/56896/large/2012/01/ebd8a0.jpg&quot; alt=&quot;ebd8a0.jpg&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 「白ワイン」なのですが、甘くなくフレッシュな酸味が綺麗なフィニッシュを演出するワイン~~♪ 宿の夕食の時に選んだワインなのですが、「和食に合わせられる」という説明に半信半疑でしたが・・・飲んでビックリ!! その口あたりにコロッ~~♪ 和食にワインを合わせるって難しいですよね。 多分、頭から無理~~と否定する人がほとんどのはず(苦笑)。 『和食の持ち味である「繊細で柔らかい味」に、外国産の味わいの起伏の強いワインを合わせてしまうと、お互いの個性がぶつかり合、せっかくの両方の味が楽しめなくなります。 また、ワイン特有の華やかな香りと酸味は、味噌や醤油の調味料との相性がよくありませんでした。 しかし、日本古来の品種「甲州種」葡萄で造り出すワインは、そんなワインの固定概念を吹き飛ばしてくれました! まるで、フレッシュな日本酒を飲みながら和食を楽しむ時のように、違和感なく、むしろ和食の美味しさをより引き出し、お互いの個性が上手く調和していきます。』 という説明にうそはありませんでした(笑)。 なんてすばらしい~~♪ 「これは買って帰らねば~」と、友人の支配人にワイナリーの場所を聞きGO~~~~♪ 「大人買い」してきました~~きゃははは そうそう、この「クラレーザ」は、JALの国際線・ビジネスクラスで2月から提供されるようです。 JAL・ビジネスクラスのご利用の際は、ぜひ飲んでね~~きゃははは 今、エグゼブティブクラスでは同じワイナリーの他の銘柄が出されているようです~~♪ &lt;a href=&quot;http://yuta-no-wa.sns.fc2.com/archives/member/56896/origin/2012/01/4c0c0e.jpg&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;img src=&quot;http://yuta-no-wa.sns.fc2.com/archives/member/56896/large/2012/01/4c0c0e.jpg&quot; alt=&quot;4c0c0e.jpg&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 今回買ったのは、クラレーザを六本、 「&lt;span style=&quot;color:#FF6D55;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:large;&quot;&gt;アルガーノ・ベリーA ヌーボー&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;」を三本、 このベリーA・ヌーボーは、 キャンディのような甘い香りと、ダークチェリーのような奇麗な色が特徴です。 凝縮感と程よい酸味のバランスが取れた、ライトタイプのワインです。 赤もいくつかテイスティングさせて頂いたのですが、私にはこの「赤」がおいしく感じました。 すき焼き、たれの焼き鳥、肉じゃがなどには抜群の相性、焼き肉、スペアリブ、ともぴったりだとか~~♪ 日本のワインって、まったくの無名でしたが、「勝沼甲州樽醗酵」という白ワインが、甲州ぶどうを使用したワインでははじめて、フランス醸造技術者協会主催の国際ワインコンテスト「ヴィナリーインターナショナル」において銀賞を受賞したことで、日本のワインも注目されるようになったのです。 そんなこともあってか、今や勝沼には大小のワイナリーがたくさんあります。 ほとんどのワイナリーが見学も受け入れてくれていますので、「ワイナリーめぐり」も楽しいかもしれませんね。 言い忘れました(笑い) ↑写真の一番右は「ブドウジュース」です。 これがまたおいしいんですよ~~♪ アルコールに弱い主人のために買いました(笑)。" dc:title="harusanさんの日記" dc:identifier="/exec/member/blog/view/1173759/" rdf:about="/exec/member/blog/view/1173759/"></description>