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お昼過ぎに、買い物に行くために車を走らせていると、道の端で「石垣に寄りかかり、倒れそうなご高齢の女性」が目に入りました。
あわてて、車を止めて「大丈夫ですか?」と、声をおかけしたら「なんだか気持ちが悪くて・・・」と、か細い声でおっしゃるのです。
太陽がカンカン照りで、真夏の暑さが戻った今日ですので、「少し歩けるようでした、日陰に行きましょうか」と、抱えながらゆっくり移動。
「気持ち悪かったら、吐いたほうがいいですよ」
「救急車を呼びましょうか?」と、聞きましたら「呼ばないでください。家はすぐ近くなので帰ります」と・・・。
でも、とってもつらそう・・・。
「ご家族の方とか、どなたかに連絡しましょうか?」
ともお聞きしましたが「一人暮らしなんです」とのこと・・・。
家の場所を聞いて、車でお送りしようとしたとき、若い男性が「大丈夫ですか?私は介護施設の者ですので、よろしければ私が、様子を見ながらお送りしますよ」と、車を止めて、声をかけてくださいました!
普段から「介護に携わっていらっしゃる方なら安心」ですので、「よろしくお願いします」と、彼に託しました。
その車には「茶話本舗」と書かれていました~~♪
「介護サービス」を提供する場を、急速に拡大させている企業です!
偶然とはいえ、適切な処理のできる方に声をかけていただけたこと、おばあちゃんにとっては幸運でした~~♪
別れ際に「では、気をつけてね」と、声をかけたら、
「神様に出会った気持ちです。ありがとうございます~」と、言ってくださったおばあちゃん・・・・、お名前もお家も知りませんが、その後、回復されたことと信じています。
「神様に出会った気持ちです。ありがとうございます~」と、言ってくださったおばあちゃん・・・・、お名前もお家も知りませんが、その後、回復されたことと信じています。
多分、軽い熱中症のようでした。
「どうしても郵便局へ行く用事があって、出かけたんです。昨日まで寝ていたんですので、食べる物もあまり食べてないので・・・」って、おっしゃっていましたから・・・。
介護のお仕事についているという、若い彼の親切な優しい気持ちに、感謝し、こんな若者のいてくれる世の中に、心がウルウルしました~~♪
本当に嬉しかったです~~♪
ありがとうございました~~♪
それからお買い物に行ったお店では、こんな可愛いペコちゃんに会えました~~♪
ミルキーいっぱいのペコちゃん、可愛い~~♪