何やら「ダ・ビンチ・コード」に調子を合わせたみたいな邦題だが、原題は「わが最良の敵」とでもいった意味らしい。
ナチとユダヤ人、加害者と被害者が立場をくるくる交代するストーリーテリングのおもしろさと喜劇的センスは「生きるべきか死ぬべきか」をちょっと思わせる。
細かいツイストを重ねて結局期待通りに治まる、お話映画としては上出来。
ミケランジェロの本物の素描がナチスドイツとイタリアとの同盟を揺るがす騒ぎになるあたりの、絵がやたらと事大主義的に扱われるあたりは、ヒトラーが画家志望だったこととどの程度関係あるのか。
第二次大戦当時に包茎手術なんてあったのかと思う。
ナチスにもFAXのように画像を送るシステムはなかったみたい。
(☆☆☆★★)
本ホームページ
ミケランジェロの暗号 - goo 映画
ナチとユダヤ人、加害者と被害者が立場をくるくる交代するストーリーテリングのおもしろさと喜劇的センスは「生きるべきか死ぬべきか」をちょっと思わせる。
細かいツイストを重ねて結局期待通りに治まる、お話映画としては上出来。
ミケランジェロの本物の素描がナチスドイツとイタリアとの同盟を揺るがす騒ぎになるあたりの、絵がやたらと事大主義的に扱われるあたりは、ヒトラーが画家志望だったこととどの程度関係あるのか。
第二次大戦当時に包茎手術なんてあったのかと思う。
ナチスにもFAXのように画像を送るシステムはなかったみたい。
(☆☆☆★★)
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