prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「コルチャック先生」

2024年12月18日 | 映画
ナチスの収容所に向かう列車が止まり、扉が開いて子供たちが解放されるイメージで締めくくったラストが、現実にあったであろうこととコントラストをなしている分、痛ましく美しい。

ロビー・ミュラーの白黒撮影が、フィルムのグレインが輝くばかり。
脚本がアグニエシュカ・ホランド なのね。
日本だと加藤剛が演じた役だけど、似合いそう。





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