ジャン・ドラノワ監督、アンソニー・クイン、ジーナ・ロロプリジータ主演版。
カジモドとかエスメラルダといった有名なキャラクターが実はドラマの中では受け身で、筋を進めて行くのは宗教的権威者の嫉妬や陰謀なので、案外ロマンチックではない。
セットや衣装は豪華だが、残念ながらかなりプリントが退色している。文芸映画らしく、ものものしくてやや退屈。
(☆☆☆)
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カジモドとかエスメラルダといった有名なキャラクターが実はドラマの中では受け身で、筋を進めて行くのは宗教的権威者の嫉妬や陰謀なので、案外ロマンチックではない。
セットや衣装は豪華だが、残念ながらかなりプリントが退色している。文芸映画らしく、ものものしくてやや退屈。
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