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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

柿レシピ

2023年12月18日 | 料理

 

今日のフォト。 

今秋は、柿をたくさんいただきました。

「柿が赤くなると、医者が青くなる」と、言います。

栄養いっぱい、いただきました。

 

柿レシピ4種、ご紹介します。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

「柿のパウンドケーキ」

 

 

簡単に、ホットケーキミックスを使って

柿のパウンドケーキです。

 

作ろうと思っていたところに、姪の娘が訪問。

大学生の彼女は、料理大好き女子。

グッドタイミングで、作ってもらいました。

 

 

 

 

 

私が考えていたレシピを差し替えて

彼女オリジナルの新レシピです。

 

ホットケーキミックス=200g×3袋

卵=8個

上白糖=240g

サラダ油=240cc

牛乳=200cc

柿=5個を小さく切る

 

混ぜる。

ひたすら混ぜる。

 

 

 

 

 

180度のオープンに、30分。

 

20分経つと、下のようになります。

ここで小さく切った柿をトッピングします。

 

 

 

 

 

追加10分焼くと、トッピングした柿も焼ける。

竹串を差して、焼き具合をみる。

 

焼けていなかったら

上にアルミホイルをのせて、更に焼く。

 

姪の娘の助っ人で、私は楽できました。

 

 

 

 

 

ラッピングして、メリークリスマス♪

 

 

 

 

 

粉入れて

卵と砂糖で

ホイッパー

庭の柿

パウンドケーキに

 

 

いただきものの柿は、お庭の柿。

無農薬の安全な柿です。

 

 

 

 

「フルーツ野菜サラダ」

 

 

柿、リンゴ、キュウリ、トマト。

他に何を入れてもよい。

切って混ぜて。

 

 

 

 

ドレッシングで、どうぞ。

 

 

 

 

「柿のペペロンチーノ」

 

 

冷凍食品をレンジで、チン。

解凍の時間を少し短めに。

 

 

 

 

柿を小さく切って

パスタと一緒に、フライパンで炒める。

 

柿1個プラスで、1人前のパスタが、2人前になる。

味付けは、塩・醤油 少々。

 

 

 

 

 

甘い柿が、とても美味しいペペロンチーノ。

簡単にできます。

 

 

 

 

 

「柿の白和え」

 

 

お野菜も、家庭菜園のいただきものです。

柿で、和食を1品。

 

 

 

 

 

私の味付けは、味噌と砂糖です。

炒りごまを入れ忘れました。

 

 

 

 

「おふくろの味」

赤いの人参?って、間違います。

まさか、柿とはね?

 

 

柿で、いろいろ作ってみました。

でも柿は、剥いて食べるのが

1番美味しいと、私は思っています。

届けてくださった方へ、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

柿の季節も終わりを迎え

採れずに残ったお庭の柿は、鳥さんのご馳走に。

 

師走もあと2週間。

元気に、頑張らなきゃね。

 

 

 


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9月の梅仕事

2023年09月28日 | 料理



今日のフォト。
6月に漬けた、青梅のらっきょう酢漬けが
出来上がりました。


梅の風味を軽く味わいたい時は
3ヶ月で取り出します。


梅のエキスは、1年間液に浸透するので
梅のコク、香り、風味を味わいたい時は
1年間漬けておくのも、アリです。






            









2023年6月に作ったもの。
青梅(南高梅)=1kg×2
らっきょう酢=700ml×2
氷砂糖=1kg


作り方のレシピは、ここをクリック。









瓶から、梅を取り出しました。


この梅干しは、ご飯のお供というより
お茶うけのような感覚の味。


ふっくらとした梅干しもあれば
シワシワの梅干しもあります。
氷砂糖を入れたからです。


無糖であれば、何年経っても
シワシワに、ならないそうです。









3ヶ月経過で琥珀色になり、いい感じです。


ホワイトリカーや焼酎で漬けてないので
梅酒ではなく、「梅酢」ですね。









どこ違う
母の梅酒と
この梅酒
熟成できず
未熟さを知る




この歳になっても
母が偉大だったのか
私が未熟なのか、と思うことがある。


お料理全般
微妙に、亡き母の味を越えられない。


そんな私に「自分流でいい」と
言ってくれているようにも思う。









ペットボトルに入れました。
これを冷蔵庫で保存。


お酢の効能は
糖尿病、肥満、高血圧、疲労回復。


らっきょう酢で
ピクルスを作ったり、酢の物を作ったり。


これなら寿司酢にも使えます。
牛乳を入れると、ヨーグルトになります。


水割り、お湯割り、炭酸水割り。
体にいいものを飲んでみよう。









今年は、らっきょう酢の他に、氷砂糖を入れたので
梅干しは、はちみつ漬けみたいに、まろやかです。









瓶は洗ってまた来年、梅仕事をしましょう。









梅干しは、ふっくらもシワシワも
どちらも味わい深い。


梅干し食べて、梅酢を飲んで
元気で過ごそう。
2023年の「梅仕事」、終了です。







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赤しそジュース

2023年06月24日 | 料理



今日のフォト。 赤しそジュースを作りました。
赤しそが、店頭に出回るのは、6月~7月。
この時期だけの期間限定です。


以前、手作りの赤しそジュースをいただき
それが本当に美味しくて、忘れられなくて
今年、チャレンジしてみました。


赤しそ=300g×2
砂糖
クエン酸
レモン汁(お好みで、入れても入れなくてもよい)


写真は、コンデジです。






            









赤しそを洗います。









赤しそ=300g(1袋)
水=2L


30分、煮詰めます。









赤しそが、緑色になりました。
赤しそをザルに上げ、水切りをします。









赤しそを取り出して、液に砂糖を入れます。
砂糖=500g~1kg(甘さはお好みで)


10分、煮詰めます。


最後に
クエン酸=20g
レモン汁=1個~2個
入れる。









砂糖だけを入れた時は
赤紫がかった色でしたが


最後に、クエン酸を入れると
液は、真っ赤になります。









引き上げた赤しそは、捨てずに使います。
勿体ない、勿体ない。
「オマケ」というのは、嬉しいもの。









赤しその佃煮です。
乾かして、みじん切りして、調味料。
私は、醤油、砂糖、鰹節、胡麻を入れました。


ちりめんじゃこや、あみえびを入れてもOK。


ゆかりでもなく、佃煮でもない中途半端なものですが
ご飯にふりかけると、美味しいです。









赤しそジュースです。 薄めて飲みます。
飲む時は、氷を入れたり、炭酸水を入れたり。
自分流の味付けで作ったので、口に合います。




赤しそジュースの効能


血圧を下げる
アレルギー症状の緩和
血液をサラサラにする
整腸
疲れ目
風邪予防
疲労回復
食欲増進









グラスに注ぐと
まるでカクテルのようです。


簡単にできるので
是非とも、作ってみてください。









赤しそや
アブラカダブラ
魔法かけ
酔って候
魅惑の紅よ




朝陽の中で、飲んでみました。
今日1日、パワーが出そうです。







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青梅のらっきょう酢漬け

2023年06月23日 | 料理



今日のフォト。 今年も梅仕事の季節です。
昨年、青梅をらっきょう酢で漬けたら
とても美味しかったので、今年もチャレンジ。


らっきょう酢漬けは
土用干しをしなくてよいので楽です。


今年は、はちみつ漬けのように
甘酸っぱい梅干しが食べたいので
氷砂糖を入れてみます。


青梅(南高梅)=1kg×2
らっきょう酢=700ml×2
氷砂糖=1kg


写真は全て、コンデジです。






            









青梅を洗います。









乾かして。









爪楊枝でヘタを取ります。









しっかりと、乾かします。
そしてビンに、入れます。


私の梅干しの思い出は。









弁当に
梅干しひとつ
入ってた
それだけは
三年変わらずに




昨日のことも忘れるのに
半世紀以上前の高校時代のお弁当と
赤いお弁当箱まで、覚えている不思議。


「嫌い」だと言うのに
私のお弁当のご飯の上には
必ず梅干しが1個入っていた。
あれは、母の愛情だったんだ。









氷砂糖を入れました。
そしてらっきょう酢を入れます。









3ヶ月したら、梅が食べられます。
ご飯のお供というより、「お茶うけ」に。


漬け終わったらっきょう酢で
ピクルスを作ったり、酢の物を作ったり。


牛乳を入れると、ヨーグルトになります。
水割り、お湯割り、炭酸水割り
とても美味しいです。


青梅のらっきょう酢漬け
美味しく、できますように。
梅仕事、六月のトキメキ。







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干し柿(吊るし柿)その後

2022年12月14日 | 料理



今日のフォト。 和歌山県かつらぎ町の串柿の里。
今頃は、正月用の串柿の出荷で、大忙しでしょう。






            









11月初めに、渋柿を買って来て
生まれて初めて、「干し柿」を作りました。
その時のブログは、こちらです。



商店街の八百屋さんで買った渋柿には
オレンジ色のヒモが、付いていました。


パンパンだった渋柿が、シワシワになりました。
10日で、食べごろです。









初めての自家製、干し柿。
平種なしの渋柿です。


甘~い。
お店で売っている干し柿と、同じくらい甘いです。
気分良くした私は・・・。









今度は、こんな大きな渋柿を買いました。
JA美馬農業協同組合(徳島県)のものです。


初めて作った干し柿の出来上がりと、大きさ比べ。
箱には7個入っていて、1個120円。
柿女王さまみたいな 立派な渋柿です。









これはいったい、どんな味に仕上がるのだろう。
ドキドキしながら、柿仕事。









お湯をくぐらせて。









焼酎をスプレーします。
そして軒下へ。


先のとがった、釣鐘状の渋柿です。
立派過ぎて、期待で気持ちパンパン。









こちらは2週間で、出来上がりました。
あんなに大きな渋柿が、色も大きさも、大変身。









ひとくちサイズに、切って食べました。
種ありです。
お茶のコースターも柿仕様で、記念撮影。


やっぱりね。 甘い、甘い。
お金を出した、価値ありの柿。


これに気分は、上々になって。









また、渋柿を買って来てしまいました。
今度は、和歌山県産。 かつらぎ町の柿です。
トップの写真の 串柿の里の渋柿です。









そしてまた、せっせせっせと、柿仕事。









お湯をくぐらせて・・・。









焼酎をスプレーして、干しています。


和歌山県かつらぎ町のこの柿は
釣鐘状の小さめのものです。


お日さま、燦々。
風にゆらゆら、風にゆらゆら。









モミモミもして、やわらかくなってきました。
そして3回目で、少しわかってきた柿事情。


いつまで吊るすか。
いつ「よし」とするか。


干し柿の固さには、好みがある。
中がやわらかい 干し柿が好きか。
水分がしっかり 抜けきった干し柿が好きか。


高温多湿の部屋などに吊るすと、カビが生えるそうです。
寒い冬に、太陽に当て、風にさらすのがいいのですね。









正月・鏡餅用の串柿
「夫婦 ニコニコ 仲睦まじく」


外側に2個ずつ
真ん中に6個
合計10個。


甘柿でも干し柿はできるそうですが、甘くないそうです。
渋柿だからこそ、こんなにも甘くなるとか。
自然の恵みで、美味しい干し柿がいただける。


干し柿・吊るし柿。
師走の風物詩ですね。


冷凍も出来るので、保存食にもなります。
我が家の第3弾の干し柿も、もうすぐ収穫。







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