今日のフォト。 魚はいいな。
水の中は、涼しいだろうな。
あべのハルカス近鉄本店に、「水族館」が初登場。
7月14日から7月25日まで開催中の
「世界の淡水・海水魚展」、2回目、行って来ました。
前回は、三脚使えないので100mmマクロ。(手振れ補正付き)
今回は、50mm単焦点で撮りました。
オトヒメエビ。
赤と白のストライプ。
大きなハサミと、長く白いヒゲ。
長く白いヒゲや、鮮やかな色で足を広げた姿が
竜宮城の乙姫を連想させることから
名前が付けられたとか。
コンゴウフグ。
目の上や腰の辺りに、トゲがあります。
おちょぼ口で、とても可愛らしい風貌。
皮膚から粘液毒を出し、他の魚を殺すことがある。
食用ではなく、観賞用です。
マダコ
前回も、マイペースでしたが、マダコは、ゆるキャラです。
寝ている訳でもない、ゆっくりゆっくり動いています。
ハリセンボン。
体にトゲが300~400本あり、危険が迫ると
体を膨らませてトゲを出し、呑み込まれないようにする。
別名、トゲフグ、ハリフグと呼ばれる。
ホワイトソックス
赤いエビなのに、どうしてホワイトソックスなの?
と、思いきや・・・
足の先が、白いソックスを履いたようです。
あまり動きません。
撮影中、ずっとこの姿勢でした。
チンアナゴ
前回来た時は、砂の中に潜り込んでいて
頭が1cmほど見えるだけでした。
チンアナゴは、とても臆病な魚です。
他の魚が近づくと、砂の中にすっぽりと隠れるのです。
でも今回は、チンアナゴが砂の上にいます。
夕方だったからかな?
魚も夜行性とか、時間関係あるのかな?
そして2匹のチンアナゴが、砂の上でランデブー。
私は完全に舞い上がって「ギョギョギョ」
嬉しい瞬間を 撮ることができました。
世界の70種類の魚が、水槽で泳いでいました。
まるで水族館みたいです。
あべのハルカス近鉄本店・アート館で
またまた、お魚と遊んできました。
2021年7月14日~25日まで開催中。
「行くとこないのか」と、言われそう。
とにかく、暑いの苦手ですよね。