マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

トイレの神様と紫陽花

2022年06月17日 | イベント・行事



今日のフォト。 今年もトイレの神様に
紫陽花をお供えしました。


トイレには、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)様という神様がいます。
烏枢沙摩明王様は、紫陽花が大好きだそうです。


6月の6の付く日(6日、16日、26日)に
トイレの神様に、紫陽花をお供えして行う、おまじないがあります。


紫陽花をお供えすると、女性の血の道の病気(婦人科)
下の病気(泌尿器科)に、ならないそうです。






            









地元のお花屋さんを覗いたら、紫陽花の切り花がありました。
「アナベル」という、美しい紫陽花です。


ここは息子の中学時代の 同級生のお花屋さんです。
そして息子の同級生がお店にいて、対応してくれました。


「**君、久しぶり。 元気してた?」と、私。
「うん、元気やで。 おばちゃん、元気してた?」
そして彼は、息子のことも訊いてくれました。


「紫陽花を3本」と、言うと。
「おばちゃん、おまじない?」と、訊いて来た。


「そう、おまじない。 あんた知ってるんやね」
「昨日から、たくさん買いに来てくれてるんよ」









お花屋さんの**君と、中学時代の懐かしい話もして
アナベルも買うことが出来て、嬉しくて。









昨年から、1年トイレに吊るした紫陽花です。
パリパリ、カラカラ。 


昨年1年、婦人科の病気封じが出来ました。
ありがとうございました。









和紙に、名前と年齢を書き、紅白の水引きで結ぶ。
私と、娘と、息子のお嫁さんの紫陽花。


昨日(6月16日)、トイレに紫陽花を吊るしました。


烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)様
今年もどうか、守ってください。







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