今日のフォト。 暮れに植えた寄せ植えに
たくさんの花が、咲きました。
寒さにも負けず、頑張って咲いてくれています。
植えた時は
シクラメンの花は、半分ほど。
デイジーは、1輪。
ビオラは、2輪。
はなかんざしは、かたい蕾でした。
1月20日は、二十四節気の「大寒」
1年で1番、寒さが厳しくなる頃です。
七十二候=大寒初候。 款冬華(ふきのはなさく)
ふきのとうが、雪の下から顔を出す頃。
ほろ苦いふきのとうは、早春の味です。
七十二候=大寒次候。 水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
沢の水が氷となり、厚く張りつめる頃。
最低気温の記録が出ることが多く、氷点下になる地域も多い。
七十二候=大寒末候。 鶏始乳。(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が春の気配を感じて、たまごを産み始める頃。
自然な状態の鶏は、日照時間が長くなるにつれて産卵率が上がる。
一年で最も寒い大寒の日に産まれる卵は、滋養に優れて
昔から大寒卵を食べると、一年を健康に過ごせると言われます。
「寒九の水」
寒の入りから9日目に汲んだ水は、「寒九の水」といい
薬にもなると言われるほど良質で、寒仕込みに使われます。
この季節に、酒、味噌、寒天などの仕込みをします。
松葉茶をいただきました。
初めて飲むお茶です。
心臓病、静脈瘤、皮膚の不調、疲労感などの症状を緩和する。
血液を浄化して、免疫力を高めるそうです。
実は昨秋から、体調不良が続いていて、なかなか改善されません。
松葉茶は、そんな私にぴったりかもしれません。
春を呼ぶ桜餅と鶯餅と一緒に、いただきました。
ありがとうございました。
1月20日は、二十四節気の「大寒」
二十四節気は、立春に始まり、大寒で終わる。
大寒は、24番目=最後の節気です。