マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

夏まつり

2020年07月14日 | 過去pic~2020年7月以前



今日のフォト。 「夏まつり」
タコせんべいにハートの卵をのせて、「シ・ア・ワ・セ・タ・コ・セ・ン」






            









夏まつりで持ち帰った、金魚やカニを愛情かけて育てる。
餌をやったり、水をかえたり。


自分が手に入れたものだから
あの時の子供たちには、「育てる」という責任感が芽生えた。


やがて金魚やカニたちは死に、子供たちは悲しんだ。
生きるものとは、いつか「別れ」が来ることを 初めて学んだ日。









七月、季節の歳時記の設えを 七夕から京都・祇園祭にしました。
昨年、友人が贈ってくれたものです。


日本三大祭は
東京の神田祭、京都の祇園祭、大阪の天神祭。


今年は全てが、中止になりました。
地元の小さなお祭りも。


ああ・・・東京から聴こえてくる。
「セイヤ・ソイヤ。セイヤ・ソイヤ。」


ああ・・・京都から聴こえてくる。
「コンコンチキチ、コンチキチン」


ああ・・・大阪から聴こえてくる。
「打ちましょ(パン、パン)。もひとつせぇ( パン、パン)。祝うて三度(パ、パン、パン)」









祇園祭・四条傘鉾、開運わらじの寝付け。


祇園祭の四条傘鉾は、傘の上に赤い御幣と若松が飾ってあり
傘の下に入ると、疫病にかからないそうです。


そしてこの「蘇民将来子孫者也」と記した
護符を持っていると、疫病から免れるそうです。









祇園祭の四条傘鉾はこんなのです。
てっぺんに、赤い御幣と若松。


コロナウイルスが1日も早く、終息しますように。
これ以上、感染が広がりませんように。









私は、もうひと歩きして、今度はベビーカステラ。(笑)









春には、Stay homeも頑張った。
子供たちの楽しみを 奪わないでほしい。
金魚すくい、幾つすくえるかな?









ひとつおみやげに、買って帰ろう。 
ああ・・・、童心に返る。


「夏祭 下駄を鳴らして カラコロと」







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