マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

秋分

2021年09月23日 | 歳時記



今日のフォト。 9月23日は、二十四節気の「秋分」
秋分は、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む。


昼と夜の長さが同じになる日のことです。
秋分の日を中心とした1週間が、秋のお彼岸です。






            









七十二候=秋分初候。 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)




夏の間鳴り響いた雷が、収まる頃。
空には、モコモコしたうろこ雲が現れます。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り
秋への気候へと、変わっていきます。









七十二候=秋分次候。 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)




外で活動していた虫たちが、冬ごもりの支度を始める頃。
虫たちは冬が終わるのを 土の中で待ちます。
そして啓蟄の(3月6日)頃に、再び姿を現します。









七十二候=秋分末候。 水始涸(みずはじめてかる)




田んぼの水を落として、稲刈りを始める頃。


黄金に色づいた稲穂が輝き
風がなびく風景は、とても美しいです。









彼岸参りに、出かけましょう。
ご先祖さまに手を合わせて、供養しましょう。









懐かしい、「ひやしあめ」を頂きました。
薄めて飲みます。 大阪名物です。
夏はアイス、秋はホットで飲むと美味しいです。


国産の生姜、黒糖、麦芽飴が原料です。
生姜には、体を温める効能があり
殺菌作用や、食欲増進の効果もあるそうです。


昔懐かしい、昭和の味です。
健康によい飲料。信頼できる飲料です。









友人と電話で話をしていて、どこへ行っても
除菌のアルコール消毒液を使うから、
手が荒れて困っている・・・と言うと
次亜塩素酸水生成パウダーを 送ってくれました。


500mlの水道水に、パウダー1包を溶かす。
安全な殺菌、除菌、消臭をし、手に優しいそうです。


携帯用の消毒液スプレーも買って来ました。
バックに入れて外出すると、マイ消毒液を使えます。


私の手荒れも、これで改善されることでしょう。
みんなコロナ対策、いろいろ考えているようです。









大きな梨を頂きました。
茨城県産の梨です。「新高」という品種です。


とても大きく、甘くて、ジューシーで、やわらかい。
お皿に入れたのは、4分の1個分。
972g ありました。メロン並みの梨です。


まだ木に生っている梨を、チョッキンして
午後の便で送ってくれて、翌朝、大阪に届きました。


採れたての新鮮な梨。
茨城県の秋の味覚を 堪能させていただきました。









来年のカレンダーを送ってくれました。
和歌山電鉄「たま駅長」のカレンダーです。


初代たま駅長は、亡くなられたので、新しい駅長さん。
ニタマ駅長、SUNたまたま駅長は
今、どこの駅で勤務されているのでしょうか?


ニタマ、SUNたまたま、よんたま、黒の助、ミュー(美宇)
5にゃんいるのでしょうか?
しばらくご無沙汰していたら、姉妹が増えていました。


写真7月が初代、たま駅長。
3月が2代目、ニタマ駅長です。


カレンダーは、その月が終わったら
ポストカードとして使えるようになっています。


本当に可愛いです。 癒されます。
年内に、駅長に会いに行きたくなりました。




それぞれの方から、真心のこもったお品をいただき
とても感謝しています。 ありがとうございました。




9月23日は、二十四節気の「秋分」
「実りの秋」
これから私たちも、充実した日々を過ごしたいものです。







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中秋の名月 | トップ | 四天王寺の夕陽 »
最新の画像もっと見る