マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

フォルマ帝塚山本店 レストラン

2013年03月26日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。 友人と3人でランチ。
11時からランチ出来るレストランを探し当てた。



12時40分には、次の予定へと動かなきゃいけない。
まあ、1時間半あれば、何とか気が済む。(笑)









                 












今日の1曲  いちばん近くに  HY
あと4日・・・。 目覚めると思う?









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最近、なかなか友人と遊ぶことができません。
みんな何となく、自分の趣味や生活に縛られて・・・。









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なかなか会えないと、積もる話がある。
手帳を見れば、5週間ぶり。



盛り上がることが多すぎる。 
私たちの周りには、ドラマが多すぎる。(笑)









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ウェッジウッドのグレンミスト(谷間の霧)=1960年。



スコットランドの深い谷間に咲く ひなげしを描いたものです。
イギリス王室も、愛用していました。 器に見とれるばかり。









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フォルマ帝塚山本店 レストラン



大阪市阿倍野区帝塚山1-6-25 フォルマ帝塚山2F
06-6624-2456



営業時間 11:00~21:00
無休












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還暦記念フォト

2013年03月25日 | 私の想い
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今日のフォト。
大阪ステーションシティ 「時空の広場」









                 









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写真は撮ることはあっても、撮られることはなかった。
そんな私が、梅田のスタジオで、記念写真を撮ってきました。



4月のバースデーには、またひとつ年をとる。
60歳の今、メモリアルとして、「還暦記念フォト」を撮ろうと思ったのです。









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イマドキは、いろんな記念撮影があります。
入園&入学、卒業、お宮参り&七五三、成人式、就活。



そして家族記念フォト、マタニティーフォト、シルバーフォトなんてのもあるのです。
申し込んだのは、還暦フォト。 これってシルバーなんですよね。 嫌になります。(涙)









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3月のスタジオは混んでいました。 卒業や就職のシーズンです。
先の撮影がなかなか終わらず、椅子に座って、携帯メールしながら待っていました。



カメラマンとのご対面。 開口一番に、カメラマンが私に言った言葉は・・・



「わ~、お客さんが、還暦フォトの方でしたか~。 まさかあんなに若い方が
還暦であるはずはないし、還暦のお客さん、トイレに行かれたのかと思っていました。」



そんな嬉しいことを言ってくれて、私のテンション上げてくれたカメラマン。
いっぺんに、この女性カメラマンのことが、好きになりました。









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洋服は、スーツケースに入れて、6着持って行きました。
アクセサリーもいっぱい。 カメラマンに、選んでもらおうと思って。



カメラマンは、言いました。 「どんな風に撮ってほしいですか?」
私は、図々しくも、「若々しく、可愛らしく、ラブリーに撮ってください」と言いました。(笑)









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カメラマンは、若々しく、可愛らしく、ラブリーに見えるお洋服とアクセサリーを選んでくれました。
洋服を着替えると、今度はヘアセットとメイクです。 久しぶりにつけまつげも付けました。



そしてスタジオで撮影している間中、メイクさんが付っきりで
髪の乱れや、洋服の乱れを直してくれました。









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カメラマンは、「きれい~」、「可愛い~」、「素敵~」を 連発しながら撮っていきます。
モデルは段々とテンションが高くなってゆきます。 いい表情が撮れるのでしょうか。



最後にカメラマンから、極めつけの言葉を発せられました。 なんと・・・
「美魔女~」と言われました。 還暦フォトのモデルに、美魔女とは、目が点。









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・・・ということで、出来上がったのが、この写真。
もっとスマートだったらいいのですが、幸せ太りの私です。(笑)









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こちらはデータ。 1ポーズに10枚以上のシャッターを切った。
そして長い時間をかけて、10ポーズ以上の写真を撮ってくれました。









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ポーズが違うと、あの写真も欲しい、この写真も欲しいとなる。
それで段々と料金が、加算されていきます。(笑)









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「また、撮りにきてください」と、リピーターの2000円割引券をくれました。(1年間有効)
その時は、マジで来年また撮ってもらおうと思いました。









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若々しく、可愛らしく、ラブリーに撮れているでしょうか?
カメラマンは私の要望に、春らしい洋服を選んでくれました。



「還暦記念フォト」が撮れて、よかったです。
これで還暦に、ケジメが付けられました。 4月には61歳になる。












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1等賞のフォト

2013年03月24日 | 写真
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今日のフォト。
沈む夕陽と、なにわの海の時空館(ドーム)









                 









2013年3月10日に閉館した、なにわの海の時空館の写真で、
キャノンフォトサークルのフォトセッション、ジャンル「静物」に応募しました。



応募の結果、その写真は、3月22日に、Webで掲載され
ジャンル「静物」の HARUKI先生から、嬉しい講評をいただきました。









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応募する際の 私のコメントは、以下の通り。






2013年3月10日に、赤字のため閉館になった
大阪市立海洋博物館、「なにわの海の時空館」です。



何度か撮りに行ったのですが、これは3月9日に撮ったものです。
閉館の3月10日は、雨との予報だったので、前日 思い入れもたっぷりに撮りました。



まだまだ解体しないので、この風景は撮れますが
閉館した後に撮っても、私のモチベーションが上がりません。



沈む夕陽、行き交う船。 最高のクライマックスです。
タイトルも閉館を意識して、「落日」としました。



「なにわの海の時空館」、営業中の最後の夕陽です。
この最後の夕景を 多くのカメラマンたちが撮っていました。



私にとっても記念すべき1枚です。



この日は、閉館のドーム(時空館)が主役なので、大きく構図に入れました。
まもなく落日。 そして船が通過。 感無量の1枚です。









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「落日」と題して、投稿したのが、この写真。(クリックすると大きくなります)
そして写真家・HARUKI先生からの講評は、下記の通り。(この講評はWebで公開されています)






毎回皆さんからの応募作品を 何度も何度も拝見しているのですが
いつも最初の段階では、サラッと全てを流して見せていただきます。



それから自分の中で、2次3次、そして最終審査と絞っていくのですが
今回の全応募作品で、最初から最後まで一貫して頭の中を
支配していた作品の1点が、この「落日」でした。



決してコンテストではないので、順位はないのですが
何となく1等賞です。(笑) おめでとうございます。



静物である被写体は、建物と風景なのですが、大胆な構図で動きが感じられます。
そして色彩の美しさや、ロマンといった 写真の持つ魅力を兼ね備えている作品です。









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写真家・HARUKI先生の講評は、私のこれからの写真活動に
大きな希望を持たせてくださいました。



いつも いつも自信なさげに、臆病者のように、被写体に圧倒されながら、撮っている私です。
これからはもっともっと自信を持って、被写体に体当たりして撮りたいと思う。












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伊丹 32Lエンド

2013年03月23日 | エアライン
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今日のフォト。
伊丹32Lエンドへ、行って来ました。









                 









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ここは、伊丹空港滑走路突端 「32Lエンド」、原田橋付近です。









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伊丹空港へ着陸する飛行機が、頭上をかすめて飛んできます。









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三脚固定して撮っていた人も、手持ちに切り替えて撮影。
危ない!! 三脚に激突!!って、思うくらいのスレスレ。









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2013年3月吉日、17時14分58秒。
沈む夕陽とのコラボレーション。









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頭、かち割られそう!!(笑)









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マジックアワーを狙って、撮影です。
マジックアワーとは、日没後に数10分間 体験できる、薄明の時間帯。









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光となる太陽が姿を消しているため、自然環境としては
限りなく影の無い状態が作り出される、最高のコンディションの時。









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その数10分間に、何機の飛行機が飛んでくるか・・・。
この一瞬に、勝負をかけて、私は午後からずっと待ち続けてきた。









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Canon EOS 5D Mark III  EF24-105mm f/4L IS USM
撮影モード マニュアル  F8  15秒  ISO 200









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機体の胴体に、誘導灯の灯りが、反射する。









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地元の常連さんに、ポイントを教えてもらい、移動しました。









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う~ん、難しい。 これが私の限界。









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夜間飛行の始まりです。









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関西国際空港、大阪(伊丹)空港、伊丹32Lエンドで撮った写真で
「恋の夜間飛行」という、デジブックを作りました。



直樹=32歳=東京在住。   美咲=44歳=大阪在住。
物語は全て、フィクションです。  どうかお楽しみください。












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母の祥月命日

2013年03月22日 | 私の想い
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今日のフォト。 
今年も母の大好きだった、「桜草」が咲きました。






                 






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3月22日は、母の祥月命日です。 今年は、七回忌でした。
昔、撮った写真で、綴ってみました。(実家と有田鉄道線路)


詩(言葉)は、私のHP「マドンナの夢ギャラリー」から引用。






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和歌山県・有田  2003年4月撮影








       望郷


春になると 故郷に帰りたくなる
待つ人がいなくても 帰りたくなる


れんげ畑に寝転んで 目を閉じたら
きっと私は夢を見る


父さんと母さんと兄ちゃんと私がいて
花ゴザ敷いて お弁当を食べている夢






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和歌山県・有田  母子草  2003年4月撮影。






       母子草


線路脇で 小さな花を見つけて摘んでった
名も知らぬ私に 母さんは教えてくれた


「これは母子草って言うんだよ」


私はこの花を いっぺんに好きになった
母さんと私の花のような気がして


今年も廃線鉄道の線路脇で見つけた
これを押し花にして 栞を作るよ
あの時母さんが 私にしてくれたように


母子草・・・ 母子草・・・
それは母さんと私の命が宿った花






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和歌山県・有田 2006年4月撮影


     夢なら醒めないで


春 病室から窓の外を眺めて あなたは言った
「家(うち)に 帰りたい」


母さん・・・ やっと故郷(ふるさと)に帰って来たよ


桜満開の春・・・
この並木道を あなたと歩きたかったんだ


花の里の公園で 桜弁当広げて
あなたと二人で 食べたかったんだ


たったそれだけのこと
ずっと叶えてやれずにごめんよ


母さん・・・ やっと故郷(ふるさと)に帰って来た
この桜・・・ 夢なら醒めないで






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和歌山県・有田  2003年4月撮影
有田鉄道(2002年12月31日廃線になる) 






      旅立ち


手荷物はいらないと言った
想い出はハートに詰め込んだから
あとは何も持たずに旅立つと言った


終着駅では 父さんが待っていてくれると
気丈に笑顔で旅立った


「ありがとう 母さん」


あなたの娘でいられたことは 私の勲章
今度生まれ変っても 私は母さんの娘でいたい
母さん 約束だよ 指きりげんまん






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2011年、有田鉄道廃線跡は、「ポッポ道」の愛称で
親しまれている、遊歩道となりました。






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和歌山県・有田  なずな  2003年4月撮影。






      ペンペン草


野原でおまえに出会うと嬉しくなる


おまえを摘み取って
高く高く・・・ 空へかざして回してみる


シャラシャラシャラ・・・
シャラシャラシャラ・・・


おまえのでんでん太鼓は優しいね
泣き虫私が 泣き止んだ


そうさ・・・
おまえのでんでん太鼓は ハート型


私を慰めるために ここで待っていたのか?






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ねえ・・・ 母さん
もう一度こんな風に母さんに寄り添って 春を感じたい


月日が流れても 母さんの温もりは消えないよ
今度生まれ変わっても 私は母さんの娘でいたい


HP「マドンナの夢ギャラリー」より










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