マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

天王寺動物園

2021年03月22日 | お出かけ



今日のフォト。 コンドル。


とても恐い顔をしているけれど・・・
昔、こんな素晴らしい曲もありました。 ↓


コンドルは飛んで行く(サイモン&ガーファンクル)


天王寺動物園です。






            









♪ どんなに上手に隠れても・・・
♪ キリンの模様が見えてるよ









キリンを見て、いつも思う。
こんなに首が長くて、頚椎症にならないのだろうか?









チンパンジー
しっかり柔軟体操が、できています。









チリーフラミンゴ(ピンク)と、ベニイロフラミンゴ。
とてもきれいな羽。 まるで花びらのよう。









南アメリカに生息する、「マーラ」という動物。



ネズミ科だそうで、大きさは70cmくらい。
表情が可愛くて、後ろ姿だけれど撮りました。(硝子越し)









この時、このジャガーは、とてもイライラしていて
舎の中を足早に、行ったり来たりしていました。


カメラ向けているし、硝子がなければ
私は、一巻の終わりでした。









ジャガーと正反対だったのが、アフリカハゲコウ。


動かない。 全く。 ピクリとも。
手を振っても。 視線もくれない。


はく製?って思うほど。


♪ あぁ・・・時は身じろぎもせず
♪ 悠久のまま









「ライオンさ~ん、ライオンさ~ん」


こっちもダメ。
とても気持ちよさそうに、お昼寝中です。









キリンは、親子で仲良しさん。


桜が咲き始めて、動物たちの「Welcome」
とても嬉しくて、楽しい時間でした。







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春分

2021年03月20日 | 歳時記



今日のフォト。 「暑さ寒さも彼岸まで」 亡き母の口癖だった。


3月20日は、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」
春分とは、昼と夜の長さが同じ日で
自然をたたえ、生物を慈しむ日とされています。


この季節には、多くの出会いと別れがあり
新生活の始まりなど、変化が多い時です。






            









七十二候=春分初候。 「雀始巣(すずめはじめてすくう)」


雀が巣を作り始める頃。 俳句や民話、童謡にも用いられ
日本人にとって身近な存在の雀ですが、最近は生息数が少ないとか。









七十二候=春分次候。 「桜始開(さくらはじめてひらく)」


全国各地から、桜の開花宣言が届く季節。
本格的な春の到来です。


大阪は、昨日(3月19日)、桜の開花宣言が発表されました。
昨年より4日早く、観測史上最も早い開花でした。









七十二候=春分末候。 「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」


春の訪れと共に、恵みの雨を呼ぶ雷が、遠くの空で鳴り始める頃。
季節の変わり目で、大気が不安定なことから
この季節は、雪や雹(ひょう)が、降ることもあります。


福岡県・櫛田神社本堂の写真です。(2015.0601撮影)
丸印(右上)と左下が、雷神です。


暴風雨を起こそうと、太鼓を叩いて、雷神は風神を誘っていますが
風神は、「嫌だ~」と言って、あっかんべーをして逃げています。
ユーモアあふれる、博多っ子の気質を表した風神と雷神です。









お彼岸には、おはぎやぼた餅を食べて。
ご先祖さまにも、お供えをして。









そしてお墓参りや、お寺参りをして
ご先祖さまに、手を合わせましょう。









岩手県の銘菓、四季のあけぼの「東雲しののめ」
ごまとくるみを米粉で固めた、郷土菓子です。


香ばしくて、モチモチとした食感がとても美味しい。
お取り寄せして、贈ってくださいました。









奈良の「花仙堂」の銘菓を いただきました。


鳴門金時芋をたっぷりと使った、素朴な味のスイートポテト。
抹茶と桜の贅沢な わらび餅。


お茶と一緒のものは「悠水」という名前で
栗一粒と、鹿の子餡が入った錦玉羹で
とても優雅な、瑞々しい銘菓でした。









静岡県の道の駅から届いた、ストロベリーブレッドです。
苺ソースをたっぷり使った、フワフワで、しっとりしたパン。


切り口の黒いのは、苺の果肉で
口いっぱいに、苺の香りが広がりました。


苺は、深作農園の朝取り苺。
酸味と甘みのバランスがよく
果汁あふれる、ジューシーな味わいでした。









堺市浜寺の「美乃や」の銘菓です。


「彩宴(SAIEN)」、「寿和夢(じゅあむ)」、「花宴(はなのうたげ)」
どれも素敵な和菓子の名前。 千利休も太鼓判でしょう。


お茶と一緒の「まさご饅頭」は
十勝の小豆を使った、大納言鹿の子入り。
素朴な味の饅頭が、美味しかったです。


お煎茶もいいですが、たまにはお抹茶など入れて
それぞれの土地の銘菓を 味わいながらいただくもよし。
来週は、桜ウイークとなることでしょう。


「暑さ寒さも彼岸まで」 やっぱり母の口癖は当たる。
嬉しい春の到来です。







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夕陽(あべのハルカス展望台)

2021年03月18日 | 写真



今日のフォト。 あべのハルカス展望台から見た夕陽。
(2021年3月10日 撮影 硝子越し)


前方に見えるのが、明石海峡大橋。
霞みにかかっているから、明石海峡大橋が、はっきりと見えない。


霞んでいるからこそ、太陽が反射せず満月のように見える。
良いことと悪いことは、いつも背中合わせ。






            









左手前に見える高いビルは、大阪府咲州庁舎(コスモタワー)。
旧名称は、大阪ワールドトレードセンタービル。


沈む太陽は、いつも足早。









この日狙っていたのは、太陽が・・・
明石海峡大橋のストライクゾーンに、落ちるところ。


ワクワク&ドキドキが止まらない。









2021年3月10日。 
さあ来い、ハルカスでの勝負は、もうこの日しかない。









着地は、ほぼ明石海峡大橋のど真ん中。
けれど下に雲があって、水平線に沈む太陽の邪魔をする。









完璧を狙うより、苦みを味わって、来年に課題を残そう。
来年も、「今年こそは」と、チャレンジするだろう。









ちなみに、3年前の同じ日に
あべのハルカス展望台から 撮った写真がこれ。
明石海峡大橋に、美しく沈んで行った。


毎年、春と秋の夕陽ウイークは、ドキドキする。
私は、夕陽ハンター。
オッと・・・ 最近は、朝陽ハンターかな。







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夕陽(明石海峡大橋)

2021年03月17日 | 写真



今日のフォト。 明石海峡大橋。(2021年3月15日・舞子浜にて撮影)
全長3911m 世界最長の吊り橋です。






            









今年も明石海峡大橋と、夕陽が重なり合う
春の夕陽ウイークが、やってきました。









夕陽のボールで、テニス試合。
ポ~ン、ポ~ン、ポ~ン。


ドッチボールが、坂道を転げ落ちる。
コロ、コロ、コロ。









夕陽は、どんどん沈んでゆく。









釣り人よ。 
今夜の酒の肴は、釣れましたか?









夕陽に、車が体当たり。









雲のウエディングベールを 引きながら
太陽はゆっくりと、海へ進んでゆく。









下の方に、厚い雲がかかっていて
水平線に落ちる、夕陽が見えない。


家を出る時は、あんなに快晴だったのに。


そうさ、人生って、そんなもの。
一発勝負で上手くいくのは、ごく稀(まれ)なこと。









春風、潮風も、感じることができたし。
結果オーライ。
私の写真技術では、これくらいが丁度いい。(笑)







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ソックスキャット1(ラブリーちゃん)

2021年03月15日 | 可愛いもの



今日のフォト。 ソックスキャット、ラブリーちゃんです。


お迎えしたソックモンキーは、8体で終わりです。
この子はモンキーではなく、キャット(猫)です。




「断捨離、身辺整理」と
躍起になって「もの」を減らしていた時に
こんな風に増えていく、ケースもあります。


多肉植物もそうだし、ソックモンキーやキャットもそう。
ドカンと捨てた後に、ちょこっと迎える。
これで心のバランスが、保たれていくのかな?






            









昨年のバレンタインの頃に、お迎えしました。
このラブリーさに、ひとめ惚れ。
名前もストレートに、「ラブリーちゃん」









超ミニスカートの下に、赤い毛糸のパンツを履いていて
それが時々「パンチラ」するのが、何ともカワユイ。


作家さんは、一針一針心を込めて
作ってくださっているのが、よくわかります。









モンキーも可愛いけれど、キャットも可愛いです。
ちょっとおすまし顔で、「はい、ポーズ」









最後は、亡き舞ちゃんの缶バッチを持って。


持つ時、手が滑って、舞ちゃん缶バッチが
カランコロンと、床に落ちてしまいました。


気難しい舞ちゃんは、きっとお空で怒っているね。


今度はラブリーちゃん
舞ちゃんをギュッと、ハグしてくれました。
舞ちゃん、見えていますか?


うちのソックスキャットの紹介です。
とても可愛いです。







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