先日、眼科を受診しました。
大人になってからは初めてです。中学生の時に一度か二度受診したかもしれません。
以前記事にしたことがありますが、心臓手術後に視野が欠けたり、視野の一部が暗くなったりすることがありました。
視野が暗くなるって文字通り暗くなるのですが、全体が暗くなるのではなくて視野の一部が暗くなるので違和感を感じ、目をパチパチしたりこすってみたり。
視野が欠けるというのは、視野の下1/3程度が灰色になって何も見えなくなったのが、手術翌日と社会復帰後の12月のある日。継続時間は多分2~3分以内でした。
2回目の時は右目でした。1回目は手術翌日だったので頭が回らず、右か左か確認できずじまいでした。この時は知人にメール打ってる最中でした^^;;;
つい1ヶ月ほど前にはテレビ視聴中に、視野のやや右上が島状に灰色になりました。左右どちらなのかは忘れました。
このことを循環器科で話してみると、眼科受診を勧められました。
ワーファリンとバイアスピリンが終了してから再発したのですが、薬を止めたこととは関係ないとのことでした。再発は数回ありましたが、8月に入ってからは一度も起こっていません。
落ち着いたのかな?
ともかく1回眼科に行って診てもらおうと思った次第です。
会社の帰り、途中の駅で一旦降り眼科のドアを開けました。
受付でかくかくしかじか・・・説明して・・・待ち時間5分で呼ばれました。早いです。
まず、視力検査。眼鏡かけて測って両眼とも1.2
視力検査の次は眼圧測定
眼圧は16と13、10-21mmHgが正常なので良い値です。
眼圧の測り方って面白いですね。
圧搾空気を瞬間角膜に吹きかけるんです。その時の角膜の凹み具合を計算して眼圧を求めるのだそうです。知らなかったので、えっ・・・・と思いました。
次は視野検査
検査機械の中央の橙色の光を見つめ、周囲のどこかに光が一瞬光るのでそれが確認できたらボタンを押すのです。ゲームみたいですね。
片眼ずつ行うのですが、1つの目で5分、両目で10分くらいです。
結果は問題なし。結構弱い光が一瞬点くだけなので、途中何もわからない時があり、視野欠けがあるのかとドキドキしました。
点いたような気がしてボタンを押すこともありましたね。
つぎは眼底検査に備えて、瞳孔を拡げる点眼。
20分後には照明がやたら眩しくなり、とても正視できなくなりました。
蛍光灯でさえ眩しいんです。
やがて診察室に呼ばれまず、網膜の写真撮影。そのデータが先生のPCに転送されました。
いよいよ眼底検査です。強い光を当てられた状態で(すごく眩しいですよ)
目を上→右上→右→右下→下→左下→左→左上→上と回していきます。
先生はモニターで拡大映像を見てらっしゃるんでしょうね。
結果はきれいな眼底で何も問題なかったそうです。
最後に白内障の確認、これはついでです。
還暦を迎えるような年齢では誰でもなっているのだそうで、なるのは仕方がないが程度はごく軽いので問題ないとのことでした。
以上の結果より目には何ら問題がないが、視野の症状が今後も起こるようなら神経内科の受診を勧められました。ちなみに薬も出ませんでした。
目自体に問題はなく、それは良かったです。
ところで家に帰って鏡を見るとまだまだ瞳孔が開いたまま。
月や街灯には周囲に虹がかかったように見えます。
記念に? 目の写真を撮りました。が、ブログにはアップしないでおきます(笑)
目の拡大写真など気持ち悪いですしね。
その数日後耳鼻科を受診しました。
大人になってからは初めてです。中学生の時に一度か二度受診したかもしれません。
以前記事にしたことがありますが、心臓手術後に視野が欠けたり、視野の一部が暗くなったりすることがありました。
視野が暗くなるって文字通り暗くなるのですが、全体が暗くなるのではなくて視野の一部が暗くなるので違和感を感じ、目をパチパチしたりこすってみたり。
視野が欠けるというのは、視野の下1/3程度が灰色になって何も見えなくなったのが、手術翌日と社会復帰後の12月のある日。継続時間は多分2~3分以内でした。
2回目の時は右目でした。1回目は手術翌日だったので頭が回らず、右か左か確認できずじまいでした。この時は知人にメール打ってる最中でした^^;;;
つい1ヶ月ほど前にはテレビ視聴中に、視野のやや右上が島状に灰色になりました。左右どちらなのかは忘れました。
このことを循環器科で話してみると、眼科受診を勧められました。
ワーファリンとバイアスピリンが終了してから再発したのですが、薬を止めたこととは関係ないとのことでした。再発は数回ありましたが、8月に入ってからは一度も起こっていません。
落ち着いたのかな?
ともかく1回眼科に行って診てもらおうと思った次第です。
会社の帰り、途中の駅で一旦降り眼科のドアを開けました。
受付でかくかくしかじか・・・説明して・・・待ち時間5分で呼ばれました。早いです。
まず、視力検査。眼鏡かけて測って両眼とも1.2
視力検査の次は眼圧測定
眼圧は16と13、10-21mmHgが正常なので良い値です。
眼圧の測り方って面白いですね。
圧搾空気を瞬間角膜に吹きかけるんです。その時の角膜の凹み具合を計算して眼圧を求めるのだそうです。知らなかったので、えっ・・・・と思いました。
次は視野検査
検査機械の中央の橙色の光を見つめ、周囲のどこかに光が一瞬光るのでそれが確認できたらボタンを押すのです。ゲームみたいですね。
片眼ずつ行うのですが、1つの目で5分、両目で10分くらいです。
結果は問題なし。結構弱い光が一瞬点くだけなので、途中何もわからない時があり、視野欠けがあるのかとドキドキしました。
点いたような気がしてボタンを押すこともありましたね。
つぎは眼底検査に備えて、瞳孔を拡げる点眼。
20分後には照明がやたら眩しくなり、とても正視できなくなりました。
蛍光灯でさえ眩しいんです。
やがて診察室に呼ばれまず、網膜の写真撮影。そのデータが先生のPCに転送されました。
いよいよ眼底検査です。強い光を当てられた状態で(すごく眩しいですよ)
目を上→右上→右→右下→下→左下→左→左上→上と回していきます。
先生はモニターで拡大映像を見てらっしゃるんでしょうね。
結果はきれいな眼底で何も問題なかったそうです。
最後に白内障の確認、これはついでです。
還暦を迎えるような年齢では誰でもなっているのだそうで、なるのは仕方がないが程度はごく軽いので問題ないとのことでした。
以上の結果より目には何ら問題がないが、視野の症状が今後も起こるようなら神経内科の受診を勧められました。ちなみに薬も出ませんでした。
目自体に問題はなく、それは良かったです。
ところで家に帰って鏡を見るとまだまだ瞳孔が開いたまま。
月や街灯には周囲に虹がかかったように見えます。
記念に? 目の写真を撮りました。が、ブログにはアップしないでおきます(笑)
目の拡大写真など気持ち悪いですしね。
その数日後耳鼻科を受診しました。