今日は術後累計54回目の外来診察でした。今日は年に1度の各種検査があります。診察予約は9時半でしたが、9時過ぎに着くよう家を出ました。検査後の診察が9時半過ぎに始まると計算していたのですが・・・・
しかし、検査待ちの患者さんがいつもより多く、検査に呼ばれたのが9時50分。
検査は採血と心電図とレントゲンの3つです。
診察開始は10時10分でした。
診察結果
聴診 異常なし
血圧 122/72
酸素飽和度 99%
脈拍 60
5月20日の心エコーの結果は・・・
以前お渡ししていた、2013年9月に滋賀医大で受けた心エコー結果と照らし合わせていただき、EF(左室駆出率)に変化がないので、投薬を停止していたアーチスト錠はこのまま停止を続けることになりました。
そのEFは76.11%で基準値は55-88%につき、正常値です。
2011年9月のEFは74.9%なので、多少大きいものの誤差範囲で特に変化はありません。
前回診察時、アーチスト錠を止めてみましょうとなって、止めて良いかどうかの判断のために心エコーを撮ったわけですが、特にEFがポイントとなり、変わりが無いので止めることになりました。体調の変化もないので、全ての薬が無しになりました。
血圧計測時、何とか120未満にしたくて、目を瞑ってゆっくり深呼吸をしながら臨んだのですが、120未満にはなりませんでした。また挑戦します。。。
次回診察は間を開けてもよいのですが、血液検査の結果を知りたいので2ケ月後を予約しました。
ところで、
AOD(大動脈径)は30.1mm、これの基準値は
報告書では22-28
Wikipediaでは35mm以上で大動脈拡大
LAD(左房径)は41.99mm、これの基準値は
報告書では20-30
Wikipediaでは42mm以上で左心房拡大
LADは術前は44まで拡張し確かに左心房拡大の状態でした。術後は35前後でずっと推移していましたが、今回初めて41.9となってしまいました。9月に滋賀医大で診察があり、その時にも心エコーを撮りますが、さてどうなりますか?
他の値に気になる項目はありませんが、検査結果を眺めていてEFの計算の仕方がわかりました。
EF=(EDV-ESV)/EDV
EDVは拡張期左心室容積
ESVは収縮期左心室容積
これで求められます。
しかし、検査待ちの患者さんがいつもより多く、検査に呼ばれたのが9時50分。
検査は採血と心電図とレントゲンの3つです。
診察開始は10時10分でした。
診察結果
聴診 異常なし
血圧 122/72
酸素飽和度 99%
脈拍 60
5月20日の心エコーの結果は・・・
以前お渡ししていた、2013年9月に滋賀医大で受けた心エコー結果と照らし合わせていただき、EF(左室駆出率)に変化がないので、投薬を停止していたアーチスト錠はこのまま停止を続けることになりました。
そのEFは76.11%で基準値は55-88%につき、正常値です。
2011年9月のEFは74.9%なので、多少大きいものの誤差範囲で特に変化はありません。
前回診察時、アーチスト錠を止めてみましょうとなって、止めて良いかどうかの判断のために心エコーを撮ったわけですが、特にEFがポイントとなり、変わりが無いので止めることになりました。体調の変化もないので、全ての薬が無しになりました。
血圧計測時、何とか120未満にしたくて、目を瞑ってゆっくり深呼吸をしながら臨んだのですが、120未満にはなりませんでした。また挑戦します。。。
次回診察は間を開けてもよいのですが、血液検査の結果を知りたいので2ケ月後を予約しました。
ところで、
AOD(大動脈径)は30.1mm、これの基準値は
報告書では22-28
Wikipediaでは35mm以上で大動脈拡大
LAD(左房径)は41.99mm、これの基準値は
報告書では20-30
Wikipediaでは42mm以上で左心房拡大
LADは術前は44まで拡張し確かに左心房拡大の状態でした。術後は35前後でずっと推移していましたが、今回初めて41.9となってしまいました。9月に滋賀医大で診察があり、その時にも心エコーを撮りますが、さてどうなりますか?
他の値に気になる項目はありませんが、検査結果を眺めていてEFの計算の仕方がわかりました。
EF=(EDV-ESV)/EDV
EDVは拡張期左心室容積
ESVは収縮期左心室容積
これで求められます。