豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

散歩道の夕空(2021年11月21日)

2021年11月24日 | 東京を歩く
 先日(11月21日、東京の雨の前の日)の夕方の散歩のおりに見上げた夕空と雲。
 いずれも大泉学園駅ビル、エミオン(?)の屋上庭園から眺めたもの。

 最初は東側の空。
 遠くはるかに、新宿副都心の高層ビルが見えている。
 1969年4月の末、大学1年の時に、八王子セミナーハウスで新入生歓迎会が開かれた。夜になってコテージの外に出てみると、はるか彼方にできて間もない新宿副都心の高層ビルを望むことができた。まだ、京王プラザのほかに2、3棟しかたっていなかったのではなかったか。 
 野猿峠から新宿が見えるとは、感激した。
 下の写真はその新宿方向を拡大したもの。
     

 つぎの写真は、日が傾いた西側の空。残念ながらビルが邪魔して富士山は見えない。
 ぼくが高校生の頃は、大泉学園から吉祥寺まで、道路脇はほとんどが畑だったので(芝生用の芝を育てている農家も多かった)、初冬の夕方の下校時間帯のバスの窓から西側を眺めると、夕日に染まって赤紫の富士山が見えていたのだけれど。

     

 最後は、北側を眺めた写真。
 これといった特徴ある建物はないけれど、雲がいい。手前の樹木が邪魔で撮りにくかった。

     

 2021年11月24日 記

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