晴、23度、89%
5年ほど前、北に庭を広げました。かねてから欲しかった「ユーカリの木」を植えてもらいました。「ユーカリの木」も種類豊富ですが昔からある小葉の「ユーカリの木」です。すでに大きく成長した木を植えてもらいました。翌年、台風で「ユーカリの木」は根を見せて倒れました。突っかい棒をしてもらいました。
「ユーカリの木」がこんない大きくなるとは知らず、年々背が高くなります。春、必ず刈り込みます。今年も先月、切ったばかりです。梅雨に入り雨が降り気温が上がりました。切ったはずの「ユーカリの木」はまた電線に届くほど伸びました。長さにして2メートルです。切り口から脇芽がたくさん出ます。脇芽もグングン伸びます。その上、隣の「ミモザ」や「ツツジ」が一向に大きくなりません。一年に3回ほど私が枝を落とします。
「チェーンソウ」を使わなくなりました。軽いよく切れる「手鋸」で切ります。 これをゴミ袋に入れるときは、 小型の「チェーンソウ」で切り分けます。庭仕事、大工仕事の便利な機械が今はたくさんです。
「ユーカリの木」や月桂樹を切るとその香りに重い仕事も気が紛れます。ついでに私の通行の邪魔になっていた「青紅葉」も大枝を落としました。
庭の木を切った後には必ずいく枝かを家の中にいけます。庭があるので、家の中の観葉植物を置かなくなりました。窓から見える緑で目を休めます。香りのある枝を家のそこかしこに置くと、空気が清浄化されたように思います。
「ユーカリの木」は玄関入ってすぐに目につくところに挿しました。私のデスクにも、
木ですので、長く緑を湛えてくれます。木を切った私へのご褒美です。
腕の力が心もとなくなって大きな「チェーンソウ」をやめたのですが、軽い「手鋸」での作業、一晩明けると手指がガシガシです。「ユーカリの木」の枝落とし、今年もあと2度ほどやらなくては。そのたび家の中は緑に溢れます。
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