稀勢の里、今日も難敵、安美錦を破り、序盤4勝1敗と、まずまずの成績だ。栃煌山、鶴竜の両小結に勝利したのは大きい。あとは、下位力士には取りこぼしせず、できれば、白鵬に連勝し、大関陣と関脇・琴奨菊に1敗だけして、13勝2敗で終わってもらえれば、バンバンジーザイだ。日馬富士、魁皇は好調のようなので、どちらかに白鵬を破ってもらい、同星で、白鵬と稀勢の優勝決定戦。そして、ぼくの予想した通り、稀勢の初優勝。一気に来場所は大関昇進がかかる場所に。・・・・・ちょっと甘いスブタ予想かな?
昨日は稀勢の地元、牛久市から大応援団がきていた。東京場所では、必ずやってくる。ぼくも偶然、その日に国技館で出会ったことがある。もちろん一緒に応援した。
地元で、白鵬の連勝ストリップ大金星を記念して”ああ稀勢の里”という歌がつくられたと聞いた。歌詞はわからないが、ぼくも、同様な応援歌”ああ稀勢の里”をつくりましたので、ここに、ご紹介します。・・・・・ちょっと、ワンタンのように浮かれすぎかな。
。。。。。
元歌は井沢八郎の”ああ上野駅”です。(作詞;関口義明、作曲;荒井英一)
修正わずかな、替え歌です。すいません
ああ稀勢の里 (作詞おいら)
どこかに故郷鬢付けの香りをのせて
入る列車のなつかしさ (総武線)
上野両国はおいらの心の駅だ
くじけちゃならない人生が
あの日ここからはじまった(大金星の日)
ホームの時計をみつめていたら
母の笑顔になってきた
上野両国はおいらの心の駅だ
お店稽古の仕事はつらいけど
胸にゃでっかい夢がある(横綱の)