かまくらでも河津桜が咲き始めたので、三浦海岸の小松ヶ池周辺のはどうか調査に行ってきました(汗)。咲きはじめです。開花宣言を出してもいいでしょう。1時間ほどかけて行った甲斐がありました。それと、もうひとつ、うれしいことが。小松ヶ池でカワセミの初見ができたことです。
まず、河津桜の開花状況です。多くの木は蕾ですが、いくつかの木が咲き始めたといったところです。京急沿いにありますので、赤い電車もときどき通りますが、青い、京急スカイブルートレインもはじめて観ました。先日はドクターイエロー新幹線をみたばかりで、最近、珍しい電車に出会います。幸運。
そしてカワセミ。
鳥とりトリ
クイズ
うららかで、早春のような一日でした。カワヅサクラとカワセミが観られ、こんなうれしいことはありません。うれしさ続きで、今日のサッカーも守護神カワシマで絶対勝ちます。カワヅサクラとカワセミとカワシマからすでに、今日の日本の勝利が、仕込まれている謎を解き明かしました。以下の通りです。
カワヅサクラ
カワセミ
カワシマ
カワは共通項なので一端はずします。すると、ヅサクラ、セミ、シマが残ります。これを組み換えます。
サクラヅシマセミ、すなわちSAKURA'S SHIMA SEMIとなります。”桜の島 蝉”です。”桜の島”はいうまでもなく、日本のことです。蝉に謎が潜んでいます。蝉というと?そうです、俳句に疎い人以外なら誰でも知っている句。そうです、”閑さや岩にしみ入蝉の声”俳人も疎い人以外なら誰でも知っている芭蕉です。芭蕉→ば勝です。
すなわち、”桜の島ば勝”です。そしてここで、共通項として残しておいた、カとワを挿入します。”桜の島は(ワ)ばカ勝”。そうです、”日本はバカ勝ちする”という意味が、今日のぼくの行動に隠されていたのです。6対0くらいの大勝ちでしょう。みなさん、どうぞ安心して観てくださいね。 (まともな人)
(楽天家)
(疎い人)