気ままに

大船での気ままな生活日誌

続・上野の雪景色 

2013-01-17 11:13:21 | Weblog
また、上野の雪景色。公園内の雪が、まだこんなに残っているとは思わなかった。ここへ来る前、銀座松屋で”観世宗家展”をみて、そのあと、銀ブラもしたのだけど、残雪はほんのわずかだった。その足で浅草へ行って、海老蔵チケットを買うついでに、雪景色を捜したが、これはというのがなかった。だから上野の予想を超えた雪景色の出現には驚いてしまった。街中と公園、当然と言えば当然かもしれないが。

まず、公園内の雪景色から。

桜並木の残雪


並木道に浮世絵雪洞


東照宮の参道


参道入口の冬牡丹


清水観音堂


おばけ灯篭


噴水前から


前方にトーハクが


トーハクが、また素晴らしい雪景色

本館とゆりの木


表慶館を望む


ひょうきんな時計


よしのしだれ


黒門


東洋館を望む


円空展はじまる


めったにみられないトーハクの雪景色。円空さんも観て、満足な気持ちで帰ったのであったが・・・


帰宅後、目に入った、むざんな光景。稀勢の里、把瑠都に転がされてる。これで連敗。とほほ。でも、おいらも雪道で3回、転んだからゆるしたる。今日、あと1回転んで、残り、全勝でいけば優勝じゃ。 円空さんにお参りしとく。

円空仏1体で1勝じゃ。実際、この仏像さんはナ、病気になって、困っている人に貸出しをしたそうナ。稀勢関も弱気の虫がとりついた、一種の病気なんじゃ。追い払ってナ。なななっ。


ついでながら、阿部龍太郎さんの”等伯”の直木賞受章記念として、この写真も掲載しましょう。トーハク国宝室で展示中の”松林図屏風”を。75歳、黒田さんもおめでとうございます。あたしもやるわ!と、元気を出された方も多いのでは。


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上野の雪だるま大賞は?

2013-01-17 09:07:31 | Weblog
雪の日の朝、無謀にも北鎌倉のお寺の雪景色をみに行こうとして、3度、転倒し、すごすご戻ってきた。そのときの”後遺症”を心配したが、2日後の朝でも腰も痛くないし、頭のぼけ程度にも変化がなそうなので安心した。昨日も、朝から出掛けた。銀座、浅草と廻って、午後は上野(汗)。まだ残っていました雪景色。上野が一番でしたね。公園もよかったし、トーハクもグー。アルバム代わりにどっさりと。

まず、雪だるま部門から。

優勝 文句なし。こんなに目鼻立ちがはっきりしている別嬪さんはみたことがない。


殊勲賞 動物園の近くで。パンダ賞も同時受賞。


技能賞 トーハク構内でつくられていた。さすが。


敢闘賞 雪だるまと、みせかけ、みんなを笑わせた功績による。本当は、白い彫刻なのです。


ついでに、彫刻部門。雪景色とマッチしているかどうかが判定基準。

優勝 雪の中でも、こたつにも入らず、考え続けた功績は大きい


殊勲賞 雪国でもカレーの市民であり続けた功績は大である。


技能賞 地獄の門でありながら、ひとりの女を惹き付けた功績は無視することはできない。


敢闘賞 雪の中では存在感をなくしてしまう技量は救いがたい 雪だるま部門と彫刻部門への二重投稿はゆるされるものではない でも、敢闘精神だけは認める。



次回は雪景色部門です。
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