こんばんわ。
江ノ電の江ノ島駅にほど近い龍口寺の海紅豆が見頃になりました。ぼくのいう、”海紅豆の見頃”とは、真っ赤な花も咲いていて、かつ、地面にも真紅の花を落としている状態のことをいいます。一週間ほど前に偵察に来たときには、花は咲いていたものの、ひとつも落花がなく、物足りなくて、記事にもしませんでした。今日はOKです。ご覧の通り。
赤い絨毯、とまではいかないまでも、これだけ敷き詰めていただければ、十分でごわす。
海紅豆とはアメリカデイゴのこと。昨日、横浜山手でもみたし、大船フラワーセンターでもみている。三崎漁港へ向かうバスの車窓からは、素晴らしいデイゴの並木道もみた。別に、珍しくはないが、ここのは、違う。何せ、第64代横綱曙関のお手植えなのだ。えへん、えへん。
曙太郎。名横綱貴乃花とは幕内で21勝21敗。序の口からの五十番勝負でも25勝25敗。まったくの五分なのだ。いいライバルだった。数年前、遊行寺境内でのプロレス興行で拝見。まるで仁王様のようだった。
ここの五重塔がいい。
日蓮さんもいい。ここは龍ノ口法難の霊跡。
びわの実もいい。
。。。。。
そうそう、我が家の近くのデイゴも見頃に!
今日は、残念ながら、カルガモ家族に会えませんでしたので、カルガモ日誌は明日以降に。では、おやすみなさい。ゲロゲロ。
いい夢を。
(今日の由比が浜)