こんばんわ。二日ぶりにカルガモ親子を確認しました!みんな元気です!
ぼくが、生まれてはじめて、卓球の国際試合を生で観戦した日の帰り、午後6時半頃に遭遇した。往くときには見ていなかったので、もしかして今日もダメかと思って、駅に一番近い橋の上に立った。そして、川の緑の小島に親子を発見!バッグからカメラを取り出そうとした瞬間、一斉にこちらに向かって泳いできた。この光景は、数日前のそれとそっくり。そのときも推測したように、たぶん、ぼくを覚えてくれたわけではなく、餌やりの人と思ったにちがいない。それでも、ぼくはとてもうれしかった。
一斉にこちらに向かってくるカルガモ親子。
橋の下で見上げるようなそぶりをする子供たち。
すっかり大きくなって、もうそろそろ親離れ、子離れかな。ぼくのカルガモシリーズも、ちょうど第20回になったことだし。
この日、ぼくは千駄ヶ谷の東京体育館で開催されている、卓球ジャパンオープン荻村杯を見に行った。テレビではよくみているが、生の試合をみるのは初めて。やっぱり、生は迫力がありますね。
この日は、準々決勝の日。当然、ここまで駒を進めていなくてはならない、リオ五輪選手の石川佳純、福原愛、伊藤美誠の三人、いずれもが落ち、女子で残ったのが、15才の早田ひなだけ。一方、男子は水谷隼だけという寂しいものだった。だから、当日券が買えたのかもしれないが、世界のトップクラスの試合を見られたのはうれしかった。
午後一時から始まり、水谷の相手は世界ランキング一位の中国の馬龍。ワンセットも取れずに完敗した。さすが、ランキング通りといった感じ。つづいて、女子の一位、中国の劉詩ぶんが登場、中国香港の帖なんとかに完勝。そのあとも、中国勢が勝ち進み、荻村杯も男子、女子共、完全制覇されそう。
途中で、地下鉄でふたつ先の六本木まで行って、ポンベイ展を鑑賞。まあ、これが素晴らしかった。戻ってきて再入場したが、早田ひな選手は、世界2位の丁寧との最終試合が午後8時の予定ということで、途中で帰宅した。今、チェックしてみたが、やっぱり、ストレート負けだった。これで、日本勢は明日の準決勝、決勝には誰もいないという結果となってしまった。荻村さんも草葉の陰でちょっとがっかりかな。でも、昨日のU―21(21歳以下)の男子シングルスで、12歳の張本智和くんが優勝したのには驚いた。次の次、東京五輪の星ですね、荻村さん。
これからも、卓球に限らず、国際試合は、なるべく、生で観るようにしようと思った。ぜんぜん、迫力が違うもの。
試合中の写真撮影禁止なので画像はありません。外の景色だけ。
途中で抜け出してみたポンペイ展。
午前中は新宿御苑。
めったにない楽しい一日でした。
では、おやすみなさい。げろげろ。
今晩は、傘をさしたお月さま。
明後日はもう満月。夏至もすごそこ。