気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ日誌(21)川辺の紫陽花と共に

2016-06-19 21:47:08 | Weblog

こんばんわ。

今日も、朝と夕にカルガモ家族と出会いましたよ。でも、いつもとちょっと違う状況でね。餌やりオジ(イ)さん、ついに登場です(笑)。ぼくが推察していた通りです。だって、ぼくが橋の上に立って、(カメラを取り出そうと)バッグに手を入れるやいなや、ぼくに向かって走るように泳いででくるんだもの。これは、きっと餌をあげている人がいるはず。とうとう、その証拠をみつけた(笑)。

今日は、パンくずをよその子供に与えて、鴨が喜ぶよと言って、投げさせようとしていた。果たしてカルガモがどんな行動をとるか、興味津々だった。

パンは投げられた!さあ、どうか!

つつっつっと、子鴨たちが走りよってきて、パンのかけらを奪いあう。すさまじき生存競争!血を分けた子供同志でも遠慮はない。これが動物の世界。ただ、遠慮しているのはお母さん。ちょっと離れたところでやさしく眺めている。というか、こういう無防備な時こそ、外敵の襲撃に気をつけねばと、SPみたいに、辺りを見回していたようでござった。

オジ(イ)さんが来たぞ。

パンは投げられた!つつつっ!

ああ、おいちかった。

 もっと、くだちゃい。

さて、今日はのんびり近場。午前中は図書館に寄って、お昼においしいラーメンを食べて、そのあと、大船フラワーセンターへ。そこでのんびりして、我が家には3時頃戻る。テレビ中継がめったにない、大谷先発の試合をみるため。8回まで投げて、毎回三振、無失点の快投。見事、6勝目。大リーグで投げさせてみたい。

力投する大谷翔平投手。

5番バッターとしても打点をあげる。

。。。。。

川辺の紫陽花は最高の見頃を迎えている。

てまり(少し、ピンクが入ってきた)

うずあじさい

では、おやすみなさい。

いい夢を。

(大船フラワーセンター)

 

 

 

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新宿御苑 梅雨の晴れ間

2016-06-19 08:28:17 | Weblog

おはようございます。

午後、千駄ヶ谷の東京体育館で開催されている卓球ジャパンオープン荻村杯の観戦したが、それまでの二時間ほどを、近くの新宿御苑ですごした。

千駄ヶ谷門から入って右へ桜園地、もみじ山とつづくが、この木陰の道が、いつになくいい。真夏のような暑さがここだけはよけて通ってくれているよう。地面に軽やかに踊る木漏れ日も楽しい。ここを歩くだけでも、御苑に来た甲斐があると思った。

桜園地

もみじ山


木陰のベンチに座り、スマホで御苑の花だよりを覗いてみた。くちなし、紫陽花、そして、三番目に”ユリズイセンは、中の池でみごろとなっています。今年は花数も多く、見ごたえがあります”とあった。よし、これは見よう。あと、いろいろな花が並んでいたが、とくに、これはというのがなかったので、歩き始めた。

すると、すぐに紫陽花苑が右手に現れてきた。苑内にカメラマンの姿が見え、その先に、モデルさんが大きな花の前でポーズをとっていた。

モデルさんの姿がみえますか。↓

もみじ山の外の道を廻ると、下の池。

日本初の擬木の橋↓

のびのびと育ったプラタナスの木

規律正しく育ったプラタナスの並木。

では、花めぐりをしてみましょう。一番、目立つのはタイサンボクの花でしょうか。何本も。温室の横と広場に。

中の池の畔にはデイゴの花。

その近くに、ユリズイセンが!”インカのユリ”の別名も。

温室でみた絶滅危惧種の花々

えんびせんおう

いりおもてらん

ひめゆり

浮き草暮らし都はるみさんがせつせつ歌い上げます。どうぞ一曲

そうそう。大木戸門の前でみつけた白雲木。実をいっぱいつけていた。花の時期にも是非。

それでは、みなさん、今日も一日、老体に鞭打って、お元気で!

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