こんばんわ。今日は、4日ぶりのカルガモ日誌です。三日も会っていないと、もう、いよいよ親離れ、子離れかと、内心、寂しく思っていたんですが、朝散歩のときに遭遇しました。(世の中は)三日見ぬまの桜かな、という句がありますが、こちらも、三日見ぬ間のカルガモやでしたよ。なんかもう、子鴨が中学生くらいな感じに育っていました。成長が遅いようにみえたのが一羽いたのですが、その子も一気にに追いついてきました。いよいよ義務教育卒業が間近と言った感じですね。
もう中学生!
川辺の仙人掌も子鴨の成長を喜んでいました。
今日は、神奈川歯科大の満開ジャカランダに大満足して、そのあと、京急で三崎口まで行って、三崎漁港のおいしいまぐろの鉄火丼を頂いて。余は満足じゃ。
この大きなお店。・・・の隣りの、小さなお店でした。
三崎では、海南神社も見学。
もう、茅の輪が。そうか、月末は夏越しの大祓デンガナ。
イチョウのご神木は頼朝公の寄進だとか。大きな乳房がいっぱい垂れていた。
藤原資盈(すけみつ)が祭神。清和天皇の治世、皇位継承争いの伴大納言の陰謀に加担しなかったため、筑紫に左遷される。その途中で暴風によって三浦半島に漂着。当地の長に推戴される。その後資盈は房総の暴走族(海賊)を平定し、地元民から崇敬され、貞観8年(866年)に没したあと、地元民が祠を建てて祀ったとのこと。あ、そうだ、伴大納言といえば、出光の国宝・伴大納言絵巻の感想文もまだ書いていなかった。
では、みなさん、おやすみなさい。
いい夢を!
(えのすい)