こんばんわ。今日は、関東地方では午前中に梅雨入り宣言がありました。たしかに雨がしとしと日曜日だったのですが、午後3時半過ぎに、急に、晴れ間が現れ、一日で”梅雨入り&梅雨の晴れ間”があった、貴重な(?)日でした。
さて、昨日一日、ぼくの前に姿を見せなかったカルガモ家族でしたが、今日は梅雨入り宣言直後の午前中と梅雨の晴れ間の午後と、二度、出会えました。で、二日振りのカルガモ日誌です。
梅雨入り宣言があった直後。午前11時頃、小雨の中を出掛ける途中。砂押川でカルガモ家族を発見!
まず、お母さん!
だいぶ離れたところに子鴨四羽!
さらに離れたところに子鴨、二羽!
子鴨、六羽、確認!これでよし、と立ち去ろうとしたが、これだけでは、疑い深い人には、OKを出してもらえないのではと思った(笑)。なんとか、一画面にカルガモ家族をおさめた写真と撮らねばと、それから、10分ほどねばったのだった(汗)。そのとき歴史は動いた!子鴨は動いた!その、一瞬を逃さない。パチリ!いかがですか、母鴨と六羽の子鴨。
満足して、今日の目的地、衣笠の横須賀菖蒲園に向かう。花菖蒲と紫陽花が見事でした。詳細は明朝ということで、ここでは、ちょっとだけよ。
横須賀菖蒲園では雨も上がり、十分、楽しめることができたが、帰る頃には、また雨。途中、逗子図書館に寄り道をして、横尾忠則の”座禅は心の安楽死/ぼくの座禅修行記”を読んでいた。読み切れなかったので、借りて、外に出ると、なんと空は晴れてきている。梅雨入り宣言したその日に、梅雨の晴れ間。おかしくて、おかしくて、笑いがとまらなかった、というのはウソで、少しだけ笑っただけです。
そして、大船駅からの帰り道、また、カルガモ家族に遭遇。だいぶ上流にまできていて、子鴨が大きくなってきているので、いよいよ、明日は、あの段差(ぼくだけが分かる)を越えるのではと期待している。
川沿いの紫陽花がますますきれいになってきた。
では、おやすみなさい。よい夢を!