こんばんわ。
NHK大河ドラマ”真田丸”では、今、小田原城は秀吉軍に包囲され、風前の灯ですが、現在の小田原城は見頃の紫陽花に包囲され、とてもきれいですよ。ただ、対抗する花菖蒲の方は”勝負あった!”で、ほぼ終戦でした。
朝、あんなに降っていた雨が、お昼前に止んでいる。映画でもみるつもりでいたが、それならばと、東海道線を一気に下り、小田原までやって来た(汗)。目指すは、お城の花菖蒲と紫陽花。実はまだ、ここのは一度もみていなかったので、この際と思ったわけ。
お濠の赤い橋を渡り、二の丸広場に入ると、まず白紫陽花、アナベルが迎えてくれた。帯状に植えられているのは、二の丸と北堀の堺の石垣と土塀の位置をあらわしているとのこと。
その先に、本丸との境界の斜面あるが、そこの紫陽花が見頃を迎えている。その手前に菖蒲田があるのだが、花菖蒲はすでに、ちらほら程度にまでなってしまっていた。
では、見頃の紫陽花見物を。
ここから、蓮田の方面へ向かう。途中にも紫陽花が。
藤棚と蓮田の前。そろそろ蓮の花の季節です。
ここから戻り、資料館の横の坂を登り、お城へ。リニューアルオープンしたばかり。
お猿さんにご挨拶して、はじめの場所へ。
素晴らしい、初の小田原紫陽花見物でした。
昼食はいつもの小田原駅前の居酒屋さん。これで990円。つい、これを頼んでしまう。つい、熱燗も頼んでしまう(汗)。
では、おやすみなさい。げろげろ。
いい夢を!
(えのすいにて)