こんばんわ。今日はカルガモ親子に出会わなかったので、このニュースで”おやすみ記事”にさせていただきます。
ぼくはジャカランダのフアンで、今年も、熱海や横須賀に見に行って、ブログ記事にもしている。そのとき、いつも、これが三大花木のひとつであり、あとの二つはカエンボク(火焔木)とホウオウボク(鳳凰木)であると紹介している。
灯台下暗しで、そのカエンボクが大船フラワーセンターの温室にもあることを知ったのはついこの前。そして、今日、はじめて、真っ赤な花を数房ほど咲かせているのに気付いた。ところが、いずれも、先端部に近い枝についていて、十分、観察できず、花弁の後姿だけ。でも写真だけは撮ってきた。
温室の隅にひっそりと立っている。主幹は途中で切られ、そこから数本の支幹が伸びている。温室に収まるように剪定されているのだろう。
その枝の先端部付近に真っ赤な花房がみえる。
その二つを下から撮る。
蕾らしいものも。
のうぜんかずら科というから、ジャカランダと同じ。そういえば、凌霄花のような花。もっと下の枝で咲いてもらうと、花のかたちがよくわかるのだが。とにかく、はじめて花をみて、うれしい。
帰宅してから、家内に伝えると、そういえば、台湾旅行で見たような気がするという。こうゆうとき、ブログが役に立つ(笑)。検索すると、2013年の4月の記事にちゃんと載っていて、写真もあった。こんなふうに咲くのだ。
ついでに、台湾旅行の記事を読んでしまった。思い出すなぁ。ヘルメットをかぶって、花蓮の太魯閣(たろこ)峡谷を見学したっけ。
さあ、次は、ホウオウボク(鳳凰木)の花をみて、三大花木制覇だ!
では、おやすみなさい。げろげろ。
いい夢を。