気ままに

大船での気ままな生活日誌

カエンボク(火焔木)の花咲く日

2016-06-29 22:28:08 | Weblog

こんばんわ。今日はカルガモ親子に出会わなかったので、このニュースで”おやすみ記事”にさせていただきます。

ぼくはジャカランダのフアンで、今年も、熱海や横須賀に見に行って、ブログ記事にもしている。そのとき、いつも、これが三大花木のひとつであり、あとの二つはカエンボク(火焔木)とホウオウボク(鳳凰木)であると紹介している。

灯台下暗しで、そのカエンボクが大船フラワーセンターの温室にもあることを知ったのはついこの前。そして、今日、はじめて、真っ赤な花を数房ほど咲かせているのに気付いた。ところが、いずれも、先端部に近い枝についていて、十分、観察できず、花弁の後姿だけ。でも写真だけは撮ってきた。

温室の隅にひっそりと立っている。主幹は途中で切られ、そこから数本の支幹が伸びている。温室に収まるように剪定されているのだろう。

その枝の先端部付近に真っ赤な花房がみえる。

その二つを下から撮る。

蕾らしいものも。

のうぜんかずら科というから、ジャカランダと同じ。そういえば、凌霄花のような花。もっと下の枝で咲いてもらうと、花のかたちがよくわかるのだが。とにかく、はじめて花をみて、うれしい。

帰宅してから、家内に伝えると、そういえば、台湾旅行で見たような気がするという。こうゆうとき、ブログが役に立つ(笑)。検索すると、2013年の4月の記事にちゃんと載っていて、写真もあった。こんなふうに咲くのだ。


ついでに、台湾旅行の記事を読んでしまった。思い出すなぁ。ヘルメットをかぶって、花蓮の太魯閣(たろこ)峡谷を見学したっけ。

さあ、次は、ホウオウボク(鳳凰木)の花をみて、三大花木制覇だ!

では、おやすみなさい。げろげろ。

いい夢を。


 

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海蔵寺 山百合と桔梗も

2016-06-29 09:18:15 | Weblog

この日は、東慶寺で紫陽花とハンゲショウをみて、長寿寺では立派な山百合に出会った。亀も転げ落ちるというほどの急坂ではないが、亀谷切通しを抜けて、海蔵寺へ。

白い花菖蒲と松葉菊の並びをみに行って以来の訪問。いずれも、すっかり姿を消し、花菖蒲はばっさりと剪定されていた。

その代わり、桔梗がわが世の夏を迎えていた。白桔梗も。

蓮の花ももう、明日にでも、開こうかという気配だった。

ここでも、山百合をみつけた。4株とも大きな花を咲かせていた。

凌霄花も。

青苔も。イワタバコの花はもうない。

山門前の萩の花が一部、もう開いていた。ここの、初秋の萩は見逃せない。

静かな、海蔵寺だった。山百合が咲いているときに来られてよかった。

さて、今日はいずこへ。

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東慶寺 梅雨時の花だより

2016-06-29 08:42:46 | Weblog

おはようございます。

雨があがった午後、ちょっとひさしぶりに(笑)、東慶寺に寄ってみた。紫陽花はまだまだだし、茶室前の半夏生が真っ白になり、並んでオレンジ色のヒメヒオウギズイセンなど、梅雨時の花々がはなやかだった。

門前の紫陽花

本堂前の紫陽花

茶室前の白とオレンジ色のバラード。半夏生とヒメヒオウギズイセン

古井戸から眺める

まだノカンゾウ

一瞬にして”七変化”させ、遊んでみました。




それでは、みなさん、今日も一日、七変化で(笑)、お元気で!

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