こんばんわ。
一昨日、トーハクに行ったばかりなのに、今日もまた、行ってしまった。それも半日、入りびたりの”トーハク三昧”。家内が、ここではじまった”古代ギリシャ展”の記念講演会の申し込みをしていて、それが今日だったのだ。”合格通知”の葉書は二名までOKというわけで、ぼくも一緒に来たというわけ。その講演会が一時間半ほど、その前後に、特別展と常設展と。
では、本題のカルガモ家族の動向。往きも帰り道でも出会いました。昨日、果敢に”めおと坂(川の段差)”に挑戦していた姿を見ていただけに、今日は残念。”その坂を越えたなら、幸せが待っている”はずの上流で出会いたかった。いつもの、なだらかな下流で、のんべんだらりとしていたのだ。でも、元気な姿をみて、一安心。もしかしたら、ぼくの見ていないときに、めおと坂を越えて、”そんなことばを 信じて 越えた七坂 四十路坂(?)”だったかもしれないし。
往き。
六羽の子鴨と母鴨
もう親子の区別ができなくなるほど成長した。
上野公園でお昼。いつもは麺類だが、家内と行くときは印象のいい韻松亭でご馳走。これで2000円。
近くの上野大仏にこんにちわ。
トーハクでこんにちわ。
常設展でこんにちわ。
大観 雲中富士
菩薩立像
帰り
では、おやすみなさい。げろげろ。
いい夢を。
神鹿(竹内久一)トーハクにて。
(三島大社の神鹿)