気ままに

大船での気ままな生活日誌

日比谷公園の紅葉 夜明けの月、宵の明星と夕富士

2021-12-03 21:30:19 | Weblog

こんばんわ。

小石川後楽園の紅葉狩りのあと、日比谷公園に廻った。いつも、紅葉の時期は、霞が関口から入り、鶴の噴水池(雲形池)周辺でゆっくりし、イチョウ並木を通り、有楽町口に出る。

鶴の噴水池の紅葉は最高の見頃に!

この鶴が一番、脚光を浴びるのはもみじの頃ではなく、真冬の風物詩、鶴のつらら。2018年1月末に最高のを見ている

絶好の撮影ポイント

銀杏並木も”満開”

日比谷ビルと背比べ

有楽町口の紅葉もきれい。いつもはもっとすごい。

蔦の紅葉もうれしい。

いつもは、ここから有楽町駅へ向かうが、お濠端のいちょう並木に誘われて、東京駅まで歩く。

東京駅前の銀杏並木も見頃に。ここのはいつも遅いが、良くなっていた。

今日は友人の訃報。中学時代の三人組の一人。ぼくだけ残された。 吉右衛門さんと同い年。ご冥福を空に祈る。

夜明けのお月さま

明日が新月、最後の月。

宵の明星

夕富士

今朝地震。富士五湖震源地。爆発しないで!お富士さま。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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小石川後楽園の紅葉

2021-12-03 10:19:21 | Weblog

おはようございます。

都内の紅葉というと、新宿御苑、小石川後楽園、小石川植物園、六義園、古河庭園、東御苑、日比谷公園等がぼくのお気に入り。60代の体力のある頃は、一気に、3,4か所は廻ったものだが、今はせいぜい二か所。昨日は後楽園と日比谷公園の紅葉を楽しんできた。まず、最初に行った後楽園から。

JR飯田橋駅から歩いて、後楽園に向かったが、途中のトウカエデの並木の紅葉がきれいだったこと。

10分も歩くと西門に到着。門前の紅葉といちょうが真っ盛り。

入園し、さて、どちらから廻ろうかと思案。右側の紅葉林は見頃にはなっていたが、日が当たっていなかったので、左側の山を登ることにした。

紅葉林

渡月橋を渡って山を登る。

清水寺の舞台を模した場所から紅葉見物。

往時の清水の舞台

絶景かな。大堰川(おおいがわ、嵐山の下を流れる川のこと)にかかる紅葉。

そして、次は東福寺の通天橋を模した橋から紅葉の風景を。

向こうに見える橋が渡月橋。手前は無名橋(笑)。

無名橋を渡る人々

渡月橋と紅葉

ここから向こう側の池、大泉水(池)に下りる。その途中の紅葉が素晴らしい。

円月橋

紅葉を入れて

池に下りる。

では、池の周囲を。

白糸の滝

池を眺めながら、お団子と甘酒をいただく

蓬莱島

向こう岸の紅葉林に日が当たってきた。

そして、内庭へ向かう。

内庭

水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門をへだてて、大泉水のある「後園」と分かれていました。江戸時代は「うちの御庭」と呼ばれた、池を中心にした純日本式の庭園。昔の姿をそのままとどめているといわれます。

唐門が復元されていた。去年12月に完了したようだ。

向かいは東京ドーム。

紅葉も。

普段は開いていない水道橋出口が開いていたので、紅葉林には戻らず、ここから出た。次の日比谷公園へ向かった。とても楽しい紅葉狩りでした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (5)
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