気ままに

大船での気ままな生活日誌

大谷翔平が「スポーツ史上最高のシーズン」第1位に!

2021-12-23 20:52:22 | Weblog

こんばんわ。

久し振りに大谷翔平選手の記事です。シーズン終了後、MVPをはじめ、数々の賞を受賞してきたが、今回の”勲章”ほど価値あるものはないのでは。これはブログ記事にしておかねばと書き始めている。

老舗米スポーツメディア「スポーティング・ニューズ」のライアン・フェーガン記者が21日、「スポーツ史上最高のシーズンTOP50」を発表。大谷選手が並み居るスーパースターを抑えて第1位となった。

ぼくでも知っている、マイケル・ジョーダン(NBA)、タイガー・ウッズ(ゴルフ)、リネオル・メッシ(サッカー)、シュテフィ・グラフ(女子テニス)らを抑えてのトップなのだ。大谷の”MLBライバル”、ベーブ・ルース(MLB=1921年)でも、11位、競技の二刀流、ボー・ジャクソン(MLB・NFL=1989年)でも7位だった。

これまで、大谷の業績はとてつもないものだと聞かされてきたが、それがどれくらいすごいことなのか、素人にはイマイチだったが、今回、あらゆるスポーツに精通している記者の判定によりナットクした。とにかく、この一世紀スポーツ史上最高の選手のシーズンとされたのだからすごいこと。

以下に、選出されたスポーツ選手と彼らのシーズン記録をここに残しておこう。

1位 大谷翔平(MLB=2021年)  投打二刀流として9勝、46本塁打、100打点、26盗塁でア・リーグMVP  ▼2位ウイルト・チェンバレン(NBA=1961~62年)1試合平均50・4点、25・7リバウンド。得点王7度、リバウンド王11度の名選手  ▼3位 ウェイン・グレツキー(NHL=1981~82年)  92ゴール、120アシスト。アイスホッケー史上最高の選手と呼ばれる  ▼4位 タイガー・ウッズ(ゴルフ=2000年)  全米OP、全英OP、全米プロのメジャー3大会制覇など年間9勝  ▼5位 マイケル・ジョーダン(NBA=1990~91年)  マジック・ジョンソン擁するレイカーズを破り、ファイナルMVP  ▼6位 バリー・サンダース(アメフト=1988年)  オクラホマ州立大3年時にRBとして2628ヤード、39TDでハイズマン賞(MVP)  ▼7位 ボー・ジャクソン(MLB・NFL=1989年) MLBで32発&102打点、球宴MVP。NFLでは4TDと2競技で活躍  ▼8位 トム・ブレイディ(NFL=2007年)50TDパスでシーズン16戦全勝に貢献し、MVP獲得。歴代屈指のQB  ▼9位 リオネル・メッシ(サッカー=2014~15年)57戦58ゴールでバルセロナを3冠に導き、バロンドール(世界年間最優秀選手)  ▼10位 シュテフィ・グラフ(女子テニス=1988年)グランドスラムに加え、ソウル五輪金メダルで初の年間ゴールデンスラム  ▼11位 ベーブ・ルース(MLB=1921年)59本塁打は2番目も177得点&457塁打などルースにとってベストシーズン  ▼12位 バリー・ボンズ(MLB=2001年)年間73本塁打のメジャー新記録を達成。長打率8割6分3厘も新記録樹立。(スポーツ報知より)

大谷選手にとって、これは公式なものではないけれど、一番うれしい”勲章”だったのではないだろうか。おめでとう、翔平。まるで、ほんとに魔法のようなシーズンだった。

魔法のハリーポッターのクリスマスツリーでお祝いしよう。

丸ビルのクリスマスツリー。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

KITTE(切手)ビルのクリスマスツリー

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第62回 2021年 報道写真展

2021-12-23 11:18:51 | Weblog

おはようございます。

日本橋三越で開催されている報道写真展に、今年も行ってきた。報道写真記者の作品を見ながら、今年一年を振り返る。紅白歌合戦ではないけれど、これを見ないと一年が終わらない(笑)。

はじめの二つの写真を見て、お分かりになるように、今年の目玉は、なんといっても東京五輪。ぼくも熱中して、出好きのぼくが、家に籠り、見られる限りの競技をテレビ観戦した。本ブログでも毎日のように選手の活躍をレポし、閉幕式の日には、日本選手メダルベスト10を発表したほどだった(汗)。だから、報道写真展に出てくる写真はすべてその場面をすぐ思い浮かべることができる。ぼくの当時のベスト10記事に写真展のプロの写真を添えてみた。なお、順不同です。

第3位 女子バスケの銀メダル たまたま準々決勝のベルギー戦の1点差勝利を見てから、はまった。なんとフランスも破り、決勝まで進み、米国と対戦。無印が銀メタル!女ルイがすごかった。

第1位 橋本大輝の体操個人総合と鉄棒の金メダル。内村時代を引き継ぐ若手体操陣、団体総合でも銀、そして、19歳の橋本大輝は前述の二冠で早くも、内村の後継者となった。

第4位 水谷 隼 &伊藤 美誠の卓球混合ダブルスの金メダル 決勝で中国と激戦、勝利をもぎとった。伊藤美誠は女子団体で銀、個人戦で銅と三つのメダル。パリで中国を倒したい。

第2位 大橋悠依の競泳200・400個メドレーの金メダル 女子の二冠は史上初。不振の競泳陣でひとり気を吐いた。池江璃花子の復活も印象に残った。(この写真は池江璃花子が中心)

第9位 阿部一二三、詩(うた)兄妹 柔道金メダル 同じ日に達成するとは!パリでも兄妹連覇を!

第5位 稲見萌寧 女子ゴルフ 銀メタル 男子ゴルフで松山が惜しくもメタルを逃したが、稲見は最終日に猛追、一時トップタイまできた。ゴルフ初のメダルはすごい。

こんな場面も印象に残った。悔しさを乗り越え、パリ五輪へ。

歴史に残るコロナ五輪でもあった。関係者の皆様、ご苦労様でした。

大相撲も。コロナで休場力士多数の異例の初場所。

照ノ富士時代到来。宇良のがんばりの相撲が取り上げられた。

白鵬、全勝優勝後、引退。

ノーベル賞

そして、スポーツ界のノーベル賞。大谷翔平。

世界中をびっくりさせた二刀流。ほとんどの試合を見ているので、どの場面かすぐわかる(笑)。

神の手

史上初の大リーグオールスター戦で先発投手とトップバッターを務める。空前絶後。

いろいろ

眞子さん、お元気で。

いつもこのコーナーでしんみり。逝く人。さようなら。

いつも、こちらのコーナーでほっこり。

卵に似ているその頭(笑)

恵方巻のあなご(水族館の節分ショー)

ツキノワグマの赤ちゃん

日本橋三越のクリスマスツリー

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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