このシリーズもいよいよ最終回。巡行のシンガリに控えしは、我が(?)”大船鉾”。ぼくが住んでいる町、大船と同じ名前だから親しみがわく。読み方が違うけどね。オオフナとオオフネ。
では行進の様子から。前回同様、青字の説明文は京都観光情報/KYOTO DESIGNからのものです。
大船鉾 (おおふねほこ) 焼山(復元中:2014年に巡行復帰予定)元治元年(1864年)の蛤御門の変により一部を残し焼失。宵山期間中はお囃子の演奏があり、居祭りでは前掛けや御神体の見学ができる。平成24年に、御神面を入れた唐櫃(からひつ)による特別な形で、山鉾巡行に復帰した。「くじ取らず」で、山鉾巡行の最後を行く。なお、鉾は平成23年より再建を進めており、平成26年に150年ぶりの巡行復帰を目指している。同時に、懸装品の復元も進められており、宵山では、新たに復元された御神体人形2体の衣装が披露された。
御神面を入れた唐櫃か
では、次に、宵山での見学風景を。場所は新町通り。四条町。
京美人を揃え、粽等を売っている。ぼくも今年はここで買う。因みに今までに買った粽は、月鉾、蟷螂山、鶏鉾。
大船鉾の粽
復元された懸装品や御神体人形の衣装など。
来年は、150年振りの行進。きっとこんなふうに。
是非、来年も行かねば。大船の町の代表として。応援しますので、大船のノンちゃんも行進させてくださいネ。
以上で”祇園祭2013 巡行順 全山鉾一覧”の完了とします。
では行進の様子から。前回同様、青字の説明文は京都観光情報/KYOTO DESIGNからのものです。
大船鉾 (おおふねほこ) 焼山(復元中:2014年に巡行復帰予定)元治元年(1864年)の蛤御門の変により一部を残し焼失。宵山期間中はお囃子の演奏があり、居祭りでは前掛けや御神体の見学ができる。平成24年に、御神面を入れた唐櫃(からひつ)による特別な形で、山鉾巡行に復帰した。「くじ取らず」で、山鉾巡行の最後を行く。なお、鉾は平成23年より再建を進めており、平成26年に150年ぶりの巡行復帰を目指している。同時に、懸装品の復元も進められており、宵山では、新たに復元された御神体人形2体の衣装が披露された。
御神面を入れた唐櫃か
では、次に、宵山での見学風景を。場所は新町通り。四条町。
京美人を揃え、粽等を売っている。ぼくも今年はここで買う。因みに今までに買った粽は、月鉾、蟷螂山、鶏鉾。
大船鉾の粽
復元された懸装品や御神体人形の衣装など。
来年は、150年振りの行進。きっとこんなふうに。
是非、来年も行かねば。大船の町の代表として。応援しますので、大船のノンちゃんも行進させてくださいネ。
以上で”祇園祭2013 巡行順 全山鉾一覧”の完了とします。
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