冗談はさて置き、定番の綾川橋梁付近は真横から列車を撮影できたり、琴平側の切り通しから正面を狙ったりと、色々と楽しめます。今回は列車に間に合わなかった事もあり、真横からだけの撮影となりました。ここは午後からがお奨めのようです。
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綾川橋梁にて 滝宮~羽床
滝宮から畑田に移動しました。ここには、琴平電鉄時代の畑田変電所跡が残り、この建物と電車が絡められないかと以前から思っておりました。今回は刈り取り前の田んぼも絡めて見ましたが、草が邪魔して今ひとつ… 休耕田ですからどうにもならんでしょうな…
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1203+1204 畑田
このあと、土器川橋梁へ向かうため羽間駅まで移動したのですが、ついに雨が降り出し撮影を断念することに… 高松在住の知人が、美味しい『打ち込みうどん』を食べに行きましょうと誘ってくれたので、急いで高松市内に戻り自動車で長尾町にある、四国霊場八十八番札所“大窪寺”へと向かいました。
ここの門前にあるお店(名前を失念しました…猿がいるお店です)の、打ち込みうどんは初めて食べましたが、煮込んであるにも拘らず麺には腰がしっかりあり、獅子肉(?)のダシと味噌がマッチして本当に美味しかったです。雨に濡れて冷えた体にも最高でした。
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これで1人前。結構、量があります…
うどんを食べた後、保存された335号を見に行く事となり、自動車を走らせていると、民家の間から一瞬廃バスの姿が… とりあえず車を止めてもらうと、アパートの庭先に倉庫として置かれている廃バスでした。写真を撮っておかんと、シンコーさまにお叱りを受けるので、とりあえず撮っておきました。お顔が見えないのが残念…
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“かんぎく”って何でしょう?
さて、気を取り直して…(笑) 牟礼町の道の駅『源平の里むれ』には志度線で廃車となった335号が保存されております。場所は房前のカーブの上で、志度線を見下ろす位置に保存されています。
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“まだ”綺麗な335号
この日は車内が解放されており、雨が降る中でしたが家族連れの方々が楽しんでおられました。特に電源が入っているようではなかったのですが、車掌合図が鳴ったのには驚きでした。
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運転席…
運転席にはマスコンやブレーキが操作出来る様に、335号のハンドル一式を始め、29号のブレーキハンドルに、66号(木造車!)の刻印が入ったハンドルが取り付けてありました。私も運転士の端くれですから、運転席に座って機器を操作してみましたが、とにかく『狭い!』体が真直ぐ入らないし、腕はつっかえるし…ウチの3005号の運転席が大広間のように感じられます(爆) このような車両を運転された方々には本当に頭が下がります。
雨もいよいよ本降りとなり、ここからホテルへと向かいました。この日は不完全燃焼…明日だけでは絶対満足しない、そう確信したのでもう1泊することに… あ~ぁ
つづく
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綾川橋梁にて 滝宮~羽床
滝宮から畑田に移動しました。ここには、琴平電鉄時代の畑田変電所跡が残り、この建物と電車が絡められないかと以前から思っておりました。今回は刈り取り前の田んぼも絡めて見ましたが、草が邪魔して今ひとつ… 休耕田ですからどうにもならんでしょうな…
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1203+1204 畑田
このあと、土器川橋梁へ向かうため羽間駅まで移動したのですが、ついに雨が降り出し撮影を断念することに… 高松在住の知人が、美味しい『打ち込みうどん』を食べに行きましょうと誘ってくれたので、急いで高松市内に戻り自動車で長尾町にある、四国霊場八十八番札所“大窪寺”へと向かいました。
ここの門前にあるお店(名前を失念しました…猿がいるお店です)の、打ち込みうどんは初めて食べましたが、煮込んであるにも拘らず麺には腰がしっかりあり、獅子肉(?)のダシと味噌がマッチして本当に美味しかったです。雨に濡れて冷えた体にも最高でした。
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これで1人前。結構、量があります…
うどんを食べた後、保存された335号を見に行く事となり、自動車を走らせていると、民家の間から一瞬廃バスの姿が… とりあえず車を止めてもらうと、アパートの庭先に倉庫として置かれている廃バスでした。写真を撮っておかんと、シンコーさまにお叱りを受けるので、とりあえず撮っておきました。お顔が見えないのが残念…
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“かんぎく”って何でしょう?
さて、気を取り直して…(笑) 牟礼町の道の駅『源平の里むれ』には志度線で廃車となった335号が保存されております。場所は房前のカーブの上で、志度線を見下ろす位置に保存されています。
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“まだ”綺麗な335号
この日は車内が解放されており、雨が降る中でしたが家族連れの方々が楽しんでおられました。特に電源が入っているようではなかったのですが、車掌合図が鳴ったのには驚きでした。
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運転席…
運転席にはマスコンやブレーキが操作出来る様に、335号のハンドル一式を始め、29号のブレーキハンドルに、66号(木造車!)の刻印が入ったハンドルが取り付けてありました。私も運転士の端くれですから、運転席に座って機器を操作してみましたが、とにかく『狭い!』体が真直ぐ入らないし、腕はつっかえるし…ウチの3005号の運転席が大広間のように感じられます(爆) このような車両を運転された方々には本当に頭が下がります。
雨もいよいよ本降りとなり、ここからホテルへと向かいました。この日は不完全燃焼…明日だけでは絶対満足しない、そう確信したのでもう1泊することに… あ~ぁ
つづく