まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

10系DC…10

2008年06月22日 | 工作室から
ボチボチ進めてきた、『キハ45000系の愉快な中間たち』も、やっとこさ上周り工作が終り、お車入れの儀も終了しました。残すは床下機器… 競作の期限には到底間に合いませんが、その次の例会には疲労…いや、披露させようと工作を進めています。


左からキハ10・11・16・17・18・キユニ11

床下機器取付板は、アルミ板から既に切り出していますので、日光製のパーツ(動力車はエンドウ製)を貼り付けて行くだけです。これなら部屋も汚れないし、夜でも作業できるかな?



ところで、日光製DT-19台車はプレーン軸しか製品化されていないので、モア製の軸受けメタルを埋め込んで、ピボット軸受化改造を行います。
ピボット軸の車輪は、客車用台車の車輪をスポーク車輪に交換した余りを用いるのですが、残るプレーン軸車輪は使い道がありません。貨車の積荷にも限界があるし、一体どうしたら良いのやら… メーカーが引き取ってくれんかなぁ?