まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

やっぱり凸凹…

2008年08月22日 | 工作室から
最近、工作室から全く呟いておらず、一部読者さまより『まるで○○○!』と叱責まで受けている有様でした(汗)
とりあえず、鈍った体のウォーミングアップに、プラ完成品を弄る事から…

先般、KATO14系座席車を購入しまし、古の関西夜行急行を再現すべく大量に購入してしまいました。ワンポイントにマニ37を連結した長大編成もエェんですが、それだけでは面白くないですよね? 
『きたぐに』とは言いませんが『妙高』や『能登』の寝台車混結編成も面白いので、それが再現出切る様にT社の14系寝台車を改造してみました。



スハネフには、KATOの『急行』の愛称板を入れてみました。若干天地寸法が大きかったので、車体側を削り嵌めこんでいます。



3号車のカプラーは、KATO製24系の余剰パーツとスハフ14から外したカプラーを再利用しています。



床下から見るとこんな感じです。



オハフ15と連結すると、車体間隔の違いが気になりますが、後々を考えると致し方ないところだと思います。少しでも間隔を縮めようと、オハフのカプラーは、Kadee43番に交換しています。

信州の急行列車には、縁もゆかりもなく模型界のみで楽しむだけです。でも、客車列車の醍醐味は、また一つ増えたように思います(笑)