今日は、模型友の会の例会があったので参加してきました。
♪あ~なたひ~と~りに~んじん…(笑)
ここ数日、このフレーズが頭の中をグルグル回ってたんで、久々に『ながさき号』を持って行っていきました!
以前指摘された番号間違いを修正して、古の夜行鈍行に思いをはせてしまいました。
門司港から長崎まで、1晩かけて走る普通列車が廃止されて、もう30年経つんですね…(遠い目)
そして、我が家の夏闘も減額回答で妥結し、何とか支払いの目途が付いたので、大先輩の遺品を受け取ってまいりました。
宮沢のC54
山陰の蒸機として以前から興味があったC54…棒モーターの旧動力でしたが、走りには全く問題なし! ちょっとした補修程度で本線デビュー出来そうです。
旧型電機に目が無いオヂさんなんで、EF58旧車体も引き取りました。
プラパーツを多用しているのですが、経年で接着剤が劣化しエアーフィルターは全て脱落…
そしてスポンジは、このとおり! 日にちの経ったカステラ状態で粉々…(汗)
そして試運転してみると、グリスが固まっているのか超スローの動きでした…が、徐々にスピードが上がって来たのでそのまま慣らし運転していると、3周目位でモーターから発煙してしまいました(大汗)
ギアーBOXをバラしてみると案の定…
爪楊枝で削いでみると、見事なベッコウ飴状態でした!
シンナードボン…ですね(滝汗)
そして、機関車導入に伴う、客車増備も。
台車の形状から、10系寝台車は2回目生産品の様ですね。
車高も問題なく、台車は初回ロットのような粗悪品ではないので転がりもマズマズです。ただ、再塗装も含めた加工は必要ですね…
西のワムハチさんが…
『1両の完成品の裏には、29の仕掛品と、300のパーツが眠っている…』
と、言っておられましたが、ウチの場合は…
『300のキットには、29の仕掛品があるが、一つも完成していない…』
世の役に立たない格言が生まれてしまいました(糞爆)
♪あ~なたひ~と~りに~んじん…(笑)
ここ数日、このフレーズが頭の中をグルグル回ってたんで、久々に『ながさき号』を持って行っていきました!
以前指摘された番号間違いを修正して、古の夜行鈍行に思いをはせてしまいました。
門司港から長崎まで、1晩かけて走る普通列車が廃止されて、もう30年経つんですね…(遠い目)
そして、我が家の夏闘も減額回答で妥結し、何とか支払いの目途が付いたので、大先輩の遺品を受け取ってまいりました。
宮沢のC54
山陰の蒸機として以前から興味があったC54…棒モーターの旧動力でしたが、走りには全く問題なし! ちょっとした補修程度で本線デビュー出来そうです。
旧型電機に目が無いオヂさんなんで、EF58旧車体も引き取りました。
プラパーツを多用しているのですが、経年で接着剤が劣化しエアーフィルターは全て脱落…
そしてスポンジは、このとおり! 日にちの経ったカステラ状態で粉々…(汗)
そして試運転してみると、グリスが固まっているのか超スローの動きでした…が、徐々にスピードが上がって来たのでそのまま慣らし運転していると、3周目位でモーターから発煙してしまいました(大汗)
ギアーBOXをバラしてみると案の定…
爪楊枝で削いでみると、見事なベッコウ飴状態でした!
シンナードボン…ですね(滝汗)
そして、機関車導入に伴う、客車増備も。
台車の形状から、10系寝台車は2回目生産品の様ですね。
車高も問題なく、台車は初回ロットのような粗悪品ではないので転がりもマズマズです。ただ、再塗装も含めた加工は必要ですね…
西のワムハチさんが…
『1両の完成品の裏には、29の仕掛品と、300のパーツが眠っている…』
と、言っておられましたが、ウチの場合は…
『300のキットには、29の仕掛品があるが、一つも完成していない…』
世の役に立たない格言が生まれてしまいました(糞爆)