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まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

赤いクチ

2007年09月16日 | 廊下から
実家に帰省する時は、浜田まで高速バスを使い、浜田からは汽車に乗ります。
先日、久々に赤いキハ47でも撮ろうかと思い待っていると、いつもとは違う編成が…

『ありゃっ? 後がキハ40だよ…!』

通常は、キハ47×2のワンマン列車なのですが、キハ47+キハ40の編成。しかも、絵が描いてない綺麗な車両でした。


キハ40-2044+キハ47-2006 浜田 9月14日

更新車ではありますが、久々に綺麗な赤いキハ40を見ました。エェですねぇ。
でも、よ~く見れば『米トウ』ではなく『広クチ』の表記が… なんで?


キハ40の所属表記

この車両は、転属ではなく貸出車両なんでしょうかね? 割と綺麗なんで全検から上がって時間が経っていないと思うんですが、クチ車なのに広島色ぢゃない。LEDもない。このまま、借りたままになるんでしょうか…

因みにこの編成、8日の331D、16日の323Dでも見かけました。畑仕事の最中だったので、本当に見ただけでしたが…

U山『おっ! 遂に作る気になったんか?』
まろ『うんにゃ、ぜ~んぜん…』
U山『だめだ、こりゃ~!』

広電廿日市

2007年09月10日 | ひろでん
今日は四国から友人が広電の撮影に来られ、私も勤務終了後に合流し宮島線へ撮影に出かけました。阿品東のカーブ等、定番の撮影地を実に10数年振りに回りました。

次はいつ来るか判らないので、変わり行く“広電廿日市駅”界隈の撮影も行ってきました。


広電廿日市駅


ガランとした待合室


改札口

廿日市駅は今でこそ無人駅ですが、私が車掌時代には駅長が常駐(すぐに合理化でラッシュ帯のみとなりましたが…)しており、電車も多くがこの駅で折返し運転を行っておりました。
この駅では、1~2回改札業務を時間外勤務で行った事がありますが、何と言っても乗務中にアクシデントに見舞われ某所に駆け込んだ思い出深い駅でもあります。その時は某所に駆け込んで安心した瞬間、更なる悲劇に見舞われ… これ以上は書けませんので、皆様のご想像にお任せします(笑)

さて、廿日市駅の近くには『広電廿日市変電所』があります。ここは、宮島線の開業当時から使用されている変電所で、レンガ造りの立派な建物ですが、老朽化等により移転取り壊しが決まっております。


変電所建屋

建物後には変電設備があり、中国電力より22000Vの給電を受けております。その高圧電線を支える鉄塔も、よく見ると古い造りの様なので、近くで撮影をしてきました。変電所が移転すると、これらも消えてしまうのでしょうね…



これは、昭和13年11月設置という意味でしょうか?

趣味的には、近くて遠い宮島線。短い時間とはいえ、撮影のきっかけを作ってくれた友人に感謝しております。でも次に撮影するのはいつなんだろう…

いさりび号

2007年09月09日 | 廊下から
今更書くのも何なのですが、広島から浜田への交通機関は高速バスが主流です。誰も使わないんですが『いさりび号』という名称まであります。
私も帰省する度にお世話になっておりますが、概ね1時間間隔で1日16往復運行は本当にありがたいですね。


発車案内表示 広島新幹線口のりば

昨年からだったでしょうか、広島駅新幹線口のバス乗場や途中のバス停に案内表示が設置されました。途中のICにあるバス停は上下線共用なので、誤乗車防止には効果があるでしょうね。でも、どうやって作動させているのいるでしょうか? GPSかな…?


石見交通(昨年入った新車) 寒曳山SA


広島電鉄 浜田駅前


中国JRバス 寒曳山SA

新広浜線は、浜田道開通を機に3社共同運行となり、乗車券類も一部を除き共通となりました。車両に関しては詳しい方が多くいらっしゃいますんで、多くは語りませんが、やっぱり乗るんでしたら広電バスが良いですね。元貸切車で後部がサロンに出来たのでシートピッチが広く、ゆったり座れます。



今年入った石見交通の新車に乗って、まず気がついたのがコレ。これって完全な路線仕様なんでしょうか? エンジン音も静かでいいんですが、ちょっと圧迫感が… 同じ『ふそう』でもJRはそこまで感じません。何か違いがあるのか、それとも気のせいか…?

何もネタが思い浮かばないんで、無謀…いや、苦し紛れのバスネタにしました。

今年の夏は“鉄分”が足らんので、貧血で倒れそう…(笑)

本文の一部を修正しました。


キハ126-10番台

2007年09月04日 | 廊下から
実家で朝刊を読んでいる時、音がしたので何気なく線路に目をやるとキハ126の下り普通列車が… 乗務員扉が見えたので『キハ121かな?』と思いきや『ありゃっ? 2次車だ!』何と鳥取県内を中心に活躍する、キハ126の2次車がやって来ました。
こうゆう時に限ってポケデジしか無いんですよね…(涙) それでも、乗ったこと無い車両なので、ちょっとだけ乗ってきました。


キハ126-1012 波子 9月2日

連結側の大きな窓も特徴の一つ

1次車との大きな違いは、キハ121同様に乗務員扉が設置されたことと、連結面側の窓が拡大された事、屋根上の空調機器が増設されたことです。1次車はコストダウンを図るため、車体鋼体の窓配置は左右対称(トイレ部分は除く)となっておりましたが、それでは不都合が多かったのでしょうか…?


キハ126-12の車内

客席は、断然こちらの方が上!


運転席 境線の特殊自動閉塞に用いる車載器を載せる台が目立ちます。

出雲市以西では定期運用が無い同車ですが、極稀に『快速アクアライナー』の運用に入ると聞いた事がありました。そんな姿を目にして、ちょっと嬉しかった夏のある日でした。


冷蔵庫…

2007年09月03日 | 廊下から
今日、やっと新しい冷蔵庫を買いました。先代冷蔵庫は平野寮生息中だった、平成8年9月22日に一人部屋となった時に購入したものでした。
今年に入って、冷蔵扉のパッキンが外れだし庫内は常に霜の固まりだらけ… 思い切って買い替えと相成りました。



某電気店の決算セール中だったので、お得意様価格の3万円以下で買えました。思ったより安く買えたので一安心。これでカブ貯金が安心して出来る…と思ったらカンタム第2弾が…道程はまだ遠かった(涙)