美味しい
自宅にパン焼き専用オーブンをお持ちで、ハード系のパンを何十年も作りつづけ、平日は別に職業があり、余暇に趣味として楽しんでいらっしゃるのです。
ポジティブな方にまた遭遇。見習わないといけません。
最近なぜか急に更新のペースが上がっている。
要するに発信したい内容が沢山あるということなのだ。
理由はいくつかある。
1.見て下さる方が増えたこと。
2.見たあとで、コメントしてくださる方がいらっしゃること。
3.長いブランクで、情報の蓄積があったこと。
4.プライベートでいろいろあり、元気になろうとしているため。
5.携帯でも更新ができること
6.スーパーポジティブな主婦を目指していること。
7.各地を転々とし、素晴らしい方々との出会いで刺激を受け、かなりの意識改革がなされたこと。
8.子供も大人に成長し、家事の負担がかなり減ってきたこと
9.関西という土地柄が特殊で、興味あふれる話題がそこいらじゅうにあること。
10.ふるさと島根県の町おこしをするため
以上。
ここまでえらそうに掲げましたが、一気にもり下がってしまうこともあるかもしれません。
ご容赦くださいませ。
先日ビゴの教室で教えてもらったサントノーレをご紹介いたしました。
今日は、パン教室の報告です。今回はクロワッサンとシャティーニュでした。
教室のときにビゴが
パンに一番必要なものは?
と質問し、誰も答えられませんでした。 答えは
愛情です。
あまりにも、ベタな答え。ビゴ曰く、
すこし照れますね。
ああ、でも本当のこと。愛情をこめて作ることを忘れたら良いものはできないのです。
それで私が今回つくったパン
クロワッサンの三日月の角度が不自然なのが気になります。今回で30回目、表彰状とエプロンをプレゼントしていただきました。まだまだです。
教室には150回の方がお見えです。一度その方のとなりで作ったことがありますが、さりげなく、ポイントポイントでアドバイスをくださるので勉強になりました。いつも実はこっそり、その方のテーブルへ生地のこねる様子、仕上がり具合などを見に行かせていただいたりしています。見るとよくわかります。学ぶはマネぶなのです。
ブータン国王のお話になる英語は専門の方からみると大変教養のあるきれいな英語なのだそうです。
ほんとうに尊敬できる素晴らしい王様なのですね。
英語が得意でない私にとっては、英語を流暢に話しているだけで素晴らしいと尊敬するのですが、
どんな言葉を使ってどんな内容を話すかということがその人の人格と教養を表すわけだから、
やはりきちんと洗練された英語を使えるまで勉強することが大切なのだ思い知らされました。
先日も、スーパーポジティブな友人のひとり、息子の同級生のお母さんが
英語をペラペラ話すということをどうみるか?ペラペラというのは会話なのか?関わっている分野によって、それぞれ専門用語があるわけだから、一般的な会話ができても通じないこともある。簡単にペラペラなんて言えるわけがない。自分の持っている語彙力を駆使して、相手に分かってもらえるように説明することも大切なのでは?語学というのは奥が深く、簡単に身につくものではないのです。だから日々頑張るしかないのよ。
と話してくださいました。
そして、そう。では。
わたしたちって、きちんとした日本語を話したり書いたりしているのでしょうか?
母国の言葉をきちんとマスターすることも大切なのでは?
日本語もきちんと勉強する必要があるのです。
耳が痛いです。とくに初め頃の私の日記は誤字脱字、そしてひらがながが多い。読みやすいものではありません。おそらく読書量が不足しているのだと痛感しております。
スーパーの寄せ鍋セットと冷凍していた浜田産の的鯛(ばとう)のあら、うちわえびでブイヤベース鍋をしました。
あらは水から煮て、セロリと、白ワインをいれ沸騰させます。10分したら、スープだけ使います。
鍋に玉ねぎ1白ネギ1のスライスをニンニクとオリーブオイルで炒め、トマト缶半分とスープをいれて沸騰させます。
カレー粉少しと、塩こしょうで味を整え、具をいれます。
最初は強火で一気にぐらっとさせたら、あとは中火にします。
マヨネーズと、チリパウダー、パプリカ、塩、オリーブオイルをまぜてソースをつくり、具につけてお召し上がり下さい。
うちわえびですがブイヤベースに適しております。エビは殻つきのほうがブイヤベースの旨みがましますので、殻をむかない方がよいのですが、殻をむかないと、食べるときが面倒くさくなります。ところがウチワエビはまず真ん中を半分に割るだけで、えびの殻をむく手間がはぶけ、たべやすくなります。しかも殻からの旨みもでます。浜田では、よく水揚げされますので、買い置きして冷凍して送ってもらっています。
今日の付け合わせは、大根、白菜、紫たまねぎ、パプリカと生ハムのサラダです。軽くしおこしょうして、オリーブとレモン汁をかけてたべます。
皆さん、竜を見たことありますか?私は見たことがあります。そしてみなさんの心の中にも、人格という名前で存在します。この竜は経験と共に大きく成長します。そして感情をコントロールしなくてはいけません。
皆さんも、経験を重ねて竜を育てて下さい。
東京から、震災に遭った福島県の相馬市に行かれ、小学生に語った話である。
一字一句同じではないが、こんなニュアンスだったように思う。
素晴らしい。心に響くメッセージである。容姿だけではなく、本当に人格も立派な方である。
ブータンは昔、浜田市三隅町に紙漉きの技術を学ぶための留学生を派遣していたので、親近感があった。
しかし詳しいことはよくわからないままだった。今回の国王夫妻の訪問で少し理解できた。
国民の幸福を一番に考えて政治を行うブータン。
それに比べ日本では果たして、国民の幸せをどこまで真剣考えて、政治がおこなわれているのか?不安にさせられるのは私だけだろうか?
まず、何より
わたしのなかの竜を大きく育てなくてはいけませんよね。、、、決してネガティブになることなく、、、(泣)